そろそろ来年

2008年12月14日 日常
年末なのでそろそろ来年の目標を決めようかなぁと思っている。
今年の目標は

・挑戦する年にしたい
・本をたくさん読みたい
・株をやりたい

の三つだった。
何のことはない、ただ普通に心がければいいのが上から二つ。
できなかったのが株でした。
株は、目標を設定した二ヶ月後に断念したため非常に不甲斐なかった。
調べ不足だったのだけれど、資金が圧倒的に足りない。
10万でどうにかしようとしていた。実際は最低でも50万はほしいとのこと。

幸か不幸か、ちょうどリーマンショックなんてものもあったので、もし実際に僕が株に手を出していたら壊滅していたかもしれない。ポジティブに考えていこうと思う。

今後の”僕と株”のかかわり方としては資産を一箇所に集中させない手段としてとっていこうと思う。何事も堅実が一番なのかもしれない。

さて、来年の目標は何にしようか。
何かひとつでも続けられることがあればそれにしたい。
ブログとか、あと、全然関係ないけど教授とも仲良くしておきたいなぁ。。。

やりたいことはたくさんあるんだけれども。。。

景気

2008年12月1日 日常
100年に一度の不景気ということで今年は就職活動が厳しくなりました。
内定取り消しなんてされたら本当にどうしていいかわからなくなる。
自分ならきっと就職執念するんだろうなぁ。

ところで、新卒枠は少なくなっているけれど、実際の労働者数はどちらかというと足りていないという状態です。団塊の世代が退職を始める中、人材を補給していかなければ職務は大変になってしまいます。こんな中で就職氷河期が再来してしまったのは、以下のメカニズムだそうです。
景気が悪い→人材費を削減する→
リストラは極力したくない→仕方ないので新卒枠を減らす。

こんなことで人生左右する就職活動で振り回されたらたまったもんじゃない。
しかし、逆に考えてこの逆境を乗り切れば強い新人になれるのだと思います。
何事もポジティブな思考が大事です。

後ろ前

2008年11月23日 日常
自分で何気なくしたことを後から見直すとなんて酷いんだろう。
センスのかけらも感じられない。
ここ数ヶ月前、少し教授と一緒にメディアで話す機会がありました。
出来上がった作品を見たら酷いことこの上なかった。
番組側が色々編集してくださったものの、自分が気持ち悪くて仕方がない。

過去は振り返らないとかそういった言葉があるけれど、こういう時のためにあるのか。なるほど。

ちなみにさっきブラウザの履歴を見てみたら”チンコケース”で調べた後があった。
無意識ってすごく怖い。


世知辛い世の中

2008年11月21日 日常
最近”世知辛い”という単語をよく使う。
周囲では誰一人として口にしていないのだが、僕はよく使う。
世知辛いとは世渡りがしにくい、暮らしにくい、又はせこい等の意味にも使われるそうだ。
こんな言葉をよく使うとはまさに世知辛い世の中なのだろう。

実際、僕のよく通っていたうどん屋さんも閉店してしまった。
いつもどおり車で行こうと思ったら大きく”うどん”の文字が書いてある看板は真っ白になっており、駐車場も進入禁止のロープがされていて、なんとも寂しい状態になってしまっていた。
このうどん屋さんは、僕が一人暮らしを始めたころ、唯一の外食の場だった。からあげ定職500円でご飯大盛りのサービスに興奮したこと。それが今年に入って500から550円に値上げされて不満をもらしたりしたこと。色々な思い出がよみがえった。
思えば最近友達と鍋をすることに夢中になり、足が遠のいていた。それが原因なのかもしれない。僕はふがいなかったばっかりに。。。
色々考えてももう思い出のうどん屋さんは戻ってこない。
ちくしょう。。。ちくしょう。。。

僕は鍋の仕上げのうどんを食べながらうどん屋さんのうどんを思い出す。
つゆが全然違うけど、あの味とコシは僕の心の中でいき続けている。



しかし、僕がうどん屋さんをチェーン店だったことを知るのは数日後のことである。

2008年11月16日 日常
大学の講義に水利用計画論という講義がある。
分野とかは考えずに単位のためにとった穴埋めの授業なのだが、よくよく考えれば最近になってバナジウム天然水とか、ヴォルビックなんていうミネラルウォーターも増えてきているから水事情ってどんなもんなのだろうと少し興味を持った。

そもそも、水というのは99%海水である。99%を排除した僅か1%の中の更に省いた0.8%程度の量の水が、地下水含める淡水にあたるのだそうだ。そして、この0.8%の淡水がないと私たちは生きていけない。水は大切な資源である。

さて、日本は淡水が他の国と比べて量が豊富で質もよい。僕は一度アメリカを訪れたことがあるが、当時の添乗員の話によるとホテルでも水道が二つ設置されているところが多いらしい。一つは飲むことが可能な水。もう一つはシャワーなどに使われる飲めない水。飲めない水のほうは上水、下水かはわからないのだが、とりあえず二つが使い分けられている事を聞いて日本は恵まれているなぁと心底感じた。

僕自身も大分節約する生活をしているため、たまに飲み物がないときは水道水で喉の渇きを潤す。味はないけれど不満もない。しかし、やっぱり腑に落ちないのがミネラルウォーターだ。
正直、ペットボトルの水より水道水の方が衛生的に優れていそうな気もする。
実際、ペットボトルに一度口をつけた場合、数億の細菌がペットボトル内に進入し高速で繁殖しているはずだ。企業のイメージ戦略の勝利なのかわからないけど、最近では自販機にもバナジウムやらおいしい水やら売っているので驚きである。

一本100円を払うか1円程度で飲みまくるか選択するのは消費者の自由だけれど。。。

すぐやる

2008年11月13日 日常
考えるより行動してしまう人が羨ましい。
大多数の人に共通する悩みであるかもしれないけれど、僕は行動することが大嫌いだ。
いつもと同じ道で大学へ行き、いつもと同じメシを食べて同じことして帰宅する。帰宅後もパソコンやって寝る。
よく言えば規則的なんだけれども、ここ数年間は同じことしかしてないが故に進歩がない。
よく、本とか読むと”若いうちは失うものがないのだから何でも挑戦すればいい”と書いてあるが、頭で分かっていても行動ができないのだ。

僕の場合は
1.めんどくさいからやらない。
2.失敗するリスクを恐れてやらない
3.得られるメリットが少ないと感じてやらない
の三つの考えが頭のなかをぐるぐる回ってしまう。

そりゃ行動するより家でゆっくりしてたほうが安全だもの。今は楽だもの。

しかし世の中は大分変わりつつあって、僕もその変化に適応しなければならない。
年金だってほぼもらえないだろうし、経済もどうなるかわからない。
だから、どんな状況にでも適応できるようにしなくちゃならないなぁと今更なんですが思い始めた。

ということでできることからはじめようと思う。
とりあえずは2月くらいまでちょくちょく日記を書いて自分の考えを整理したい。
数年間も何もしていないと自分の能力のほぼすべてが退化している気がする。
気を引き締めなくては・・・。

初級シスアド

2008年5月24日
少し前になりますが、先月シスアドなんてのを受けてきました。
性格には初級システムアドミニストレータっていう国家資格なんですが、コンピュータを取り扱ううえでの一般常識を問う問題が出題される試験です。
就活に向けてそろそろ準備しなければと思い、
履歴書に書く資格の一つや二つ必要だろうということで挑戦しました。

結論から言うと合格することができました。
ただ、大分危うい合格でした。
というのも、勉強を始めたのが試験日を二週間きる辺りからだったので圧倒的に時間が足りない状態でした。
なので合格できた僕は相当なラッキーボーイだったと思います。

さて、勉強法としては独学で用語をひたすらノートに書いて暗記しました。
?書いて暗記→?演習問題→?解けなかったところを再び暗記
という感じで進めたかったのですが、時間の制約があり?までしか進まずに試験へ挑む形になってました。
幸い僕はある程度シスアドの範囲の知識をあらかじめ持っていたので何とかなりましたが、運に頼らないためには、最低一回?〜?の工程をする必要があるかと思います。

逆に言えば用語を覚えて、5種類くらいの演習問題を用意すれば大分合格率は安定するかと思います。

そんなに難しい試験ではないのでちょっとした資格がほしい方などは初級シスアドはお勧めだと思います。

お猫さま

2008年2月15日
お猫さま
最近お店でよく見かけるこの黒猫様。
なんだか昔飼ってた猫様に似ておるのです。
本々なんのキャラなのか知らんのだけれど、ちくしょう、かわいいなぁオイ。

ケータイにもちっこいのぶら下げてしもた。自分は普段あんまりこういうのにハマらないんだけれど、久々にキタなこれわ。。。

自分でもたまに思うんだけれど、なんでこんなに猫好きなのだろうかね。。猫好きってだけならともかく自分自身もなんとなく猫に近づいてきてる気がしてならん。性格、睡眠時間、あと目も猫目っぽくなってきた感じあるしなぁ。

なんかやばいなぁ。。。次は尻尾あたりくるな。間違いない。

今更ながらに

2008年1月18日
あけましておめでとうございます。
すっかりご無沙汰してすみませんでした。
思えばこの二ヶ月間、いつの間にやら新年まで迎えてしまいまして、あれやこれやと行事もあったのですがもうほとんど覚えてません。
何だろうこの二ヶ月無駄にした感じ。

さて、今の時間が三時過ぎでして、僕も少しトランス状態に入りつつあるので今年の抱負でも書いていこうかなぁと思います。

まずは結構まじめなんですけれど挑戦する年にしたいです。
一人暮らしを始めてからの二年間どうにも保守に回りすぎてる気がするので今年は色々知らないことを率先して体験したいなと思います。

二つ目本を昨年の倍読むこと。
昨年は後半に入って読書に励んだものの、週に二冊程度しか読んでなかったので今年は一日1冊の勢いで読むのが目標です。
ただ、金銭的な面で厳しいのがあるかもしれない。。

三つ目は株をやりたいなと。
コソコソと地味にため続けたお金が10万円近くあるので、それを溝川に捨てる勢いでマネーゲームなんぞに投資したいと思っております。まぁ、アメリカがサブプライムローンやらなにやらで不調だったりしてまったく時期を考えてないんですけど、とりあえず本で勉強してから投じたいと思ってます。

まぁ、大体この三つくらいを重点的に進めたいなと思ってるわけなんですけれど、今年も、こんな僕ですがどうぞよろしくお願いします。

。。。追記。。。
さて、10万近くたまったということで早速株をはじめようと思ったのですが、10万程度じゃまだ身動きとれない感じでした。最低50はあった方がいいらしいので、またコツコツためようかなと思っております。
時期的に勝てる見込みがほとんどない感じなので今のうちに地道に勉強しとこうかなと思います。

ゴクウ(修行中)

2007年11月6日
ゴクウ(修行中)
何が彼をそこまで動かしたのかしらないけれど、講義中突然ドラゴンボールの悟空が乱入してきた。
と、いうかコスプレに近いスウェットのような服を着た変なのが講義受けてた。

もちろん、孫悟空だけでなく周囲友人も奇抜な格好していたのだけれど、何なのだろう。ハロウィンはもう終わったのに。
しかも最前列に座ってやがる。気になって仕方ないぜちくしょう。

写メとれなかったのが非常に悔やまれるのだけど、とりあえず似たような服が見つかったのでupしておきます。

ほんと、大学内ではまぁいいのだけれど、学外で馬鹿を晒されてしまうと就職活動で僕らまで迷惑こうむったりするので勘弁願いたい。

菱田春草

2007年11月4日
今週は実家へ帰る予定じゃなかったんですが、母が癌であるらしく心配だったので帰郷しました。
癌の方は初期の初期だったらしく、大事にいたる事は今のところないのだそうです。ただ、癌である以上手術は避けられない様子で、また手術の日程が決まったら連絡をくれることになりました。

さて、暇になってしまったので菱田春草展を見てきました。
菱田春草といえば1874年に長野県で生まれた画家で、当時必須だった輪郭線を廃した無線描法を試みたり、色彩の濃淡で遠近を書き分ける”空気遠近法”を用いるなど、斬新な手法を多く使った画家です。
身近に感じられるのはテレビの「開運おたから鑑定団」で度々春草の絵が鑑定されることではないでしょうか。

僕は大した教養も持ってないので、誰の絵がどうして凄い、とかあまりわかりません。だから、僕が凄いとかいってもあてにならないので書きませんが、さすがに重要文化財に指定された絵は迫力がありました。

今回知ったことは一つ一つの絵を表面的に見ても良いのですが、やはり絵の奥にある、裏設定を知ってこそ絵画は映えるのだなぁと思ったことでした。
例えば俯いている人の絵を見た場合、何故俯いているのか、これから何をしようとしているのか、など考えられることは沢山あって、絵の中の小さなことにも意味があり、またそれが複雑に絡み合ってひとつのテーマになっています。
それを知ることでようやく、その絵を見たなと。思えると思うんです。

僕はなかなか重要文化財を見ることなんてなかったので、そう考えることができた分、大きな収穫があったと思いました。
同時に、全然関係ないのですが、結構美術館のデートも有りだなと思いました。

ホームレス中学生

2007年11月3日
ホームレス中学生
最近はひたすら読書に励んでおりまして、今日はその中で大切な人に勧められて読んだ本を紹介したいと思います。
ホームレス中学生という本で、麒麟の田村さんが青春時代、とてつもなく貧乏だった頃の体験を綴った本です。
今、芸人の人たちが本を出すのが何故か流行っていたりしてるため、僕はこういう本の出し方は何か勢いに乗れ!みたいな感じに見えてきてしまうんですよね。だから僕は自らはこういう本は選ばなかったのですけれど、勧められて読んでみたらそれはもう思った以上に感動しました。

やはり芸人であり、作家ではないので文章には難があるのですけれど、それもあまり気にならないくらい壮絶な内容でした。
前半は中学生なのにホームレス生活を強いられる様子、後半は家族との絆や生きることの意味を考えさせられる内容で、思った以上に考えてしまいました。
詳しく書くとネタバレになってしまうので書けないのですが、読み方としては、芸人の人っていう先入観を捨てて読んだほうがいいと思います。普通にこういう人も居るって感じで読めばすんなりと物語に入れる気がしました。

僕もほかの人に勧めたくなった本でした。

always 三丁目の夕日

2007年11月2日
三丁目の夕日を見ました。
昭和を舞台にした人と人とのつながりや、家族の愛情を描いた映画で、最後の方は本当に感動してしまって、見たことのない人は是非、見る価値のある映画だと思いました。

今の時代情報化が進み、ケータイなんかを使えばいつでも誰かと連絡取れるし、ネットを使えば知りたい情報なんて数百件も出てくるようになりました。けれど、それは液晶画面ばかり相手にしてしまい、本物の人間を相手にしなくなってしまった部分もあるんじゃないかと思います。
便利になりすぎて、一人でなんでもできるようになってしまったが故に失ってしまったことも多い気がします。

だからといってはなんですが、僕はアパートに住んでいる部屋の壁一枚向こう側の住人さえどんな人なのか知りません。もちろん知る必要なんてないのだけれど、進学してから今までの二年間で、僕と同じ市に住んでいる友達が一人しかできてないことを考えるとなんだか寂しい気がします。

こんなことを考えるとやはり、昭和以前の良さというか、暖かさが見えてくる感じがするんですよね。
やはり人間っていうのは、ある程度一人だけでやっていけるけれど、かといって本当に一人ぼっちになってしまえば、人生の大半の楽しみを損するんじゃないかなぁとか思ったりしました。
美人な人は性格が良い。

よく耳にする言葉だが、決して間違いではない。と、僕は思う。
大学デビューした人など途中から美しくなった人は別として、
生まれつき端正な外見の人は他人に嫉妬とか妬みの感情持たないからだ。

逆に自分の外見にコンプレックスを持っている人は美人に嫉妬し、汚い言葉を吐く。外から見れば己で自分自身の醜さを増幅させているようにしか見えない。だから、美人と普通の人との間は広がっていき、美人が必要以上にもてはやされるのだ。

しかし、たまに見るのが、外見が普通なのにもてはやされる人である。

何故外見が普通なのにもてはやされるのか。

男の僕から言わせてもらえば、その人は外見が美しくなかったとしても、男から見て十分可愛いレベルなのだと思う。
こういうと、「それじゃぁ何が可愛くて何が可愛くないのかわからない」と思われるかもしれない。

実際男の人が女の子を判断する基準として見た目は確かに大事なのだが、必ずしもそれだけではないのだ。見た目以外にも、性格やしぐさ、言葉遣いなど色々な箇所で男の人は女の人を判断している。

要するに、男の人にとっての可愛い女の子っていうのは
外見+性格(しぐさ)+言葉遣い(演技含め)+その他フェチ的な何か(タイプ)=100%でできていると考えていいと思う。

こういうことなのだが困ったことに、女性から見て外見が普通の子がちやほやされると、嫉妬の格好の標的になってしまう。僕はこれが醜くて仕方がないと思う。
羨ましいと思うことならまだ可愛いのだが、嫉妬して妬むことを始めるとたちまち女性は醜くなる。仲間を作って悪口をたたく様子を見てしまったら、どんなマゾ男も寄り付かないんじゃないだろうか。

正直まともな男の人なら道行く人に平気で悪口をたたく人と一緒に居たくない。とらぶった時に面倒だし、天然とかそういうレベルではなくて素で馬鹿っぽいからだ。

で、結局何がいいたいのかと言うと、
”美人な人は性格が良い”のではなく、
”性格が良い人は綺麗に見える”のだということ。
僕は少なくともこういう人を見れば友達になりたいと思う。

蜘蛛の怪

2007年9月17日
一昨日、友人と飯を食べる為にアパートの部屋を出たら通路をふさぐ程の大きさの蜘蛛の巣が張ってあるのを発見した。
1年以上このアパートに住んでいるのだが、ここまで大きな巣を張られるのは初めてだった。 重度の蜘蛛嫌いの僕はすぐに蜘蛛退治&忌避効果のあるスプレーを噴射した。 するとどこからともなく巨大な蜘蛛が大量の糸を吐きながらゆっくり落ちてきた。 友人たちと気味悪がって見ていたが、数分もすれば蜘蛛は動きが鈍くなり、次第に息絶えて動かなくなった。

その晩、友人らは僕のアパートへとまった。

次の日、友人らが帰った晩のことである。
他人を部屋へ泊めたこともあってか、僕は帰宅したら電気もつけずに、すぐにベットに横になった。
起きたのは夜11時を回ったあたりだったと思う。
フッと意識が戻って部屋を見回してみると何故かテレビがついていた。
しかもミュートで。
きっと寝ぼけて消し忘れたのだろうと思い、リモコンを探したときに異変に気付いた。

身体が動かない。
金縛りは幾度か経験したことがあるので、そんなに焦らなかった。

しかし
ガチャ。。。
と、玄関が開く音。

流石にこれはヤバいと思い、目を開けて暗い部屋を見わたした。するとテレビが勝手に外部入力の真っ暗な画面に変わった。

パニックになって、必死で目を動かすと自分の足の先にある半分開いているクローゼットの中、天井すれすれの上の方に何か白く丸いモノが見えた。

暗い部屋の中、僕以外の何かが部屋に居た。

あぁ。きた。。。と思った。

半泣きになりながら、必死で心の中でお経を唱えると白いモノはその場で何かモソモソしはじめた。
それは目を凝らすと白い顔のように見え、さらにじっと見つめると人の顔だとわかった。恐らく30代くらいのどこにでも居そうな女性の顔。ただ、真っ白で無表情な感じがとてつもなく怖かった。

そして、多分ソレの口が動いている。何かを訴えるような感じでこちらを見て口をパクパクさせている。

そこで僕の恐怖も限界に達し、意識を失った。 (多分寝た)
起きたのが一時間後の12時過ぎくらい。

怖くなってコンビニへ行こうと家を出た。

すると家のドアを空けたすぐ足元、前日に殺した蜘蛛がこちらを向いて転がっていた。

今思えばあの白いモノは蜘蛛だったのかもしれないし、もしかしたら別のものかもしれない。わからない。

コンビニ行って気持ちを落ち着かせた後、アパートへ戻って問題のクローゼットを見た。
白いモノがあったところにには山に積まれたトイレットペーパーがあった。
ん、もしかして白いモノはこいつか。。畜生。

恐らく、テレビは寝ぼけながらつけて、そのまま半分寝た状態でトイレットペーパー見て僕は勝手に怯えてたんだなぁってことで僕の中で自己完結し、再び寝ました。

今の所、アパートに異常はありません。
あと、蜘蛛の怪ってかきがなら蜘蛛ほとんどあてつけでした。すんません。だって蜘蛛きらいなんだもん。
中国、太平洋の東西分割提案→米軍は拒否
17日付の米紙ワシントン・タイムズは、キーティング米太平洋軍司令官が最近訪中して中国軍事当局者と会談した際、中国側が、太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を中国が管理することを提案したと報じた。
米側は拒否したという。提案の詳細には触れていない。

米太平洋空軍のへスター司令官は「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だ」と
記者団に述べ、西太平洋地域を米軍の影響下に置く必要性を強調した。

米政府内の親中派の間では提案に前向きな受け止めもあったが、国防当局は西太平洋の
覇権を中国に譲り渡す「大きな過ち」だと主張。
日本などアジアの同盟国との関係を台無しにしかねないとして断ったという。(共同)

>>産経新聞

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まぁ、簡単に書くと中国が太平洋を中心に西の国々を支配するのでアメリカは太平洋から東側のアメリカ大陸、ヨーロッパの国々を治めませんかという提案をしたということらしいです。
中国が本格的に侵略を企んでいることが読み取れるのですけれど、アメリカの方も勿論断ったのですが”提案の前向きな受け止め”を示している人もいたらしいからこれは本当だったら結構まずいんじゃないでしょうか。アメリカも今失速気味で勢いの方は中国の方が上です。
ということで仮にコレが上手くいったとして数年後に中国の支配下に日本が置かれることになった場合、日本は中国での反日教育や東シナ海の油田に関しての対立などから間違いなく差別されます。差別っていうか奴隷に近い扱いじゃないでしょうか。
半年位前にチベットの殉教者が中国政府に射的され射殺されている映像が出回りましたが、本当にあんな感じになってしまうかもしれません。

ただ、今後の世界情勢的に見てみれば勢いがあるのは中国だけでなくインドも今レベルが高く人口も増えてきている状態であり、またアメリカ以外にもヨーロッパ諸国ではイギリス以外がEUに加盟し組織されています。同じように東南アジアもASEANがあり中国にとっては動きにくい状態だと思います。
よって今後の中国の予定としては台湾→朝鮮半島→日本の順に迫ってくるのが予想できます。恐らく早くて50年後。北京オリンピックが終わってしまえば本格的に動き出すのだと思います。

基本的に歴史に関しては自分ひとりで粘っても流されるようにしかならないのでなんともいえませんが、僕ら一人一人にできることとしたらまずは状況の把握です。情報を知らなければ逃げることも反応することもできません。しかも、今のマスメディアはお金のために動く一方で日本のためには全く動きません。こんな感じなので本気で自分の身は自分で守る、ということを意識したほうがいいのだと思います。
「精神的向上心のない者は馬鹿だ」

という言葉が夏目漱石の「こころ」に書いてあります。
最近では日本人全体、特に若者世代がここで言う”馬鹿”になる傾向になっていると思います。

向上心について僕の友人を例にすると

・花火やろうと誘っても場所が無いからやらない
・バーベキューしようと誘ってもやり方がわからないからやらない...
など、言い訳になってないような言い訳をしてくれます。
まぁ、この例は二つとも遊び関連なので全く問題ないのですが、このことを仕事に置き換えると色々面倒なことになります。

さて、少し話が逸れましたが、言い訳になってないと述べたのはこの二つの事象に共通点があり、どちらも”知る努力をすれば両者とも解決できる”ということです。
今の時代、PCなど情報機器の普及により調べることが昔より遥かに簡単になったので調べようと思えば10分足らずで調べることができます。
では、何故友人は自分で調べようとしなかったのか。
興味が無かったとかはとりあえず論外なので別にしておいて、
向上心が無かったということが考えられます。

向上心は自分が如何に貪欲に知識を欲しがるかということですが、僕はこれがあるかないかによって社会的地位が大きく左右されると思います。
学歴社会が根底にある日本では頭のいい人が良い大学へ行き一流企業へ就職します。そして、僕が見てきた中で”頭のいい人”というのは大抵知識に対して貪欲です。本も大量に読むし、わからないことも自分で調べます。

向上心さえあればいくらでも出世できるといっても過言ではありません。では向上心を持つにはどうすればよいのか。

それは単に気の持ちように他ならないと思います。
勉強でも仕事でも”やる気がない”というのは何かを理由にして逃げているにすぎないです。そしてその理由の原因は大抵自分にあります。
例えば論文が難しくて書けないのは、先に述べたように調べようとする努力があれば解決できます。他にも仕事がうまくいかないというのも自分の中で仕事に対してどこか卑屈になっている部分があるからだと思います。

問題は全て自分の中にあるとすれば、自分を変えるだけで問題の解決は簡単に行うことが可能ではないでしょうか。

もっとも、気持ちの問題というのは複雑で上手くいくいかないあると思いますが、前向きに自分が向上心を持つことで精神的な辛さもある程度軽減できるのではないかと思います。

さて、僕自信も文章が上手くなりたいと思い過去の日記を読み漁って見たのですが、酷すぎて直視できませんでした。
思ったことを書くと

・日記の再開前と後とで文体が違う。
・文章の途中で必要のない話題が入っている。
・日本語がおかしな部分が多数。

軽く絶望に打ちひしがれている僕ですけれど、頑張って成長していきたいと思います。人間前向きに考えることが大事だと思います。

ただ、あまりに恥ずかしすぎて日記は数日しか読めませんでした。ブログ全削除したいと思う今日この頃です。しにたい。

Fラン大学

2007年8月10日
Fラン大学とは最底辺の大学、いわゆる受験すれば大抵合格することのできる大学のことを指します。
塾の大手”河合塾”の基準だと、偏差値が31以下の大学がそれに該当するようですが、最近では少子化の影響もあってか、昔中堅だった私立の大学も現在ではFラン大学と呼ばれるようになってきました。要は定員割れの大学はFラン大学になっている状態です。

こうやって見ると知名度のある私立の大学ですらFラン大学だなんてちょっと言いすぎなんじゃないの?と思うかもしれません。正直僕も恥ずかしながら少し前までそう思ってました。大学といえば日本の最高学府であり、教育の最高機関である以上、レベルが低くなっていては日本の将来が危うくなるのは当然ですから、誰かがなんとかするんじゃないかと。今思えば都合のいい考え方なんですが、そう思ってました。

しかし、実際はあまりにも酷い状態でした。僕の通っている大学も何を隠そうFラン大学に分類される大学なのですが、講義に出ないならまだしもマナーも守れない頭の弱い方が大勢いました。

怒られないと私語をやめない、ケータイをマナーモードにすらできない。廊下で大声で叫ぶ。などなど、一般社会では考えられないことが底辺大学では平気でおこります。彼らは、講義を聞くわけもなく出席だけとって帰る毎日。これは勉強ではなくて単なる単位をとる作業です。このこと以上に無意味なことは僕には考えることができません。

要するに、理解しがたいことに彼らは講義の時間何も考えずにただただ人に迷惑をかけ続けることができてしまうわけです。
正直講義にでないのは勝手にしても、講義に出ている人に迷惑をかけるなんて本当にご苦労なことをしてくれます。そんな面倒なことをするくらいなら講義聴きながら寝て体力を保った方がよっぽど合理的なはずです。もちろんそこまで思考することができないのですけれども。

ただ彼らの場合、講義に出席したところで内容を理解していない以上テストに合格できないということもわからないレベルの思考能力なので、大学生になれただけで拍手モノのはずです。しかし、現在Fラン大学にはこのような頭の足りない人が酷いところは3〜4割も占めています。

何が問題なのか。それは言うまでもなく、大学のレベルの低下が原因です。驚いたことに、受験で名前でも書き忘れない限り小学生でも受かるような問題が試験問題として扱われています。

よって学費さえ払えば4年間遊び放題。そんな考えで大学へ入る人たちが増えているような気がします。もしくは、4年間のことなんて考えずに、ただ単に働きたくないから大学へ行くというような考えの人が来ているのではないでしょうか。

そんな彼らと一つだけ共感できるのは僕もまだ働きたくないことですかね。

僕の就職する先が一流企業でない限り、彼らのような頭の足りない人たちと一緒に仕事をする可能性が大いにあるからです。残念なことに、僕の大学が酷い有様である以上、僕の頭が相当良くない限り優良企業に入るのは難しいです。

結局のところ、僕も彼らと同じ存在であり、同じ穴のムジナです。ただし、少しでも這い上がりたいと思う向上心があるだけ僕のほうがマシだと自負してます。そうでも考えないとこんな大学やってられないです。今の段階で僕がそんなことをいっても同族嫌悪にしか見えないでしょうが。。。

そんな僕が皆に言いたいことといえば、Fラン大学だけは絶対にやめておいたほうがいいということです。進学するなら専門学校でしっかり勉強したほうが将来の役に立ちます。就職を有利にしたいのならば有名な国立へ死ぬ気で頑張って行くべきです。
それができないのなら諦めて就職しましょう。そっちのほうが後の人生安定します。早く社会に出ればそれだけ早くルールも学べるはずですから。

久しぶりに

2007年8月8日
前にこの日記を書いたのが確か誕生日のギリギリ前だったはず。
ということは1ヶ月以上更新を停止してました。すみません。

二十歳になってから思うことは特別ないのですけれど、どうにもまだ子供な気分で生活してます。色々自分の行うことに責任を持たなきゃならないのですが、大学でもテニスボールを紛失するなど、まだ精神的にだらけたところがあるのかもしれません。

さて、話は変わりますがここ更新を滞っていた最中、何回かここのブログに書こうと思っていたことがありました。ただ、僕自身大分だらけていたのと他にPCを前にしてやらなければならない作業があったりして結局のところ、本日の更新になってしまいました。
ここをまだ見てくださってる方が居るとも思えないんですけれど、これからも日々思ったことを少しずつでも書き溜めていきたいなとは思っております。

前置きはこのくらいにしておきまして、今回は少々前の話で参議院選挙について思ったことを書きたいと思います。
今回の選挙は僕自身大変な勉強不足もあり、不在者投票へ行って比例区では自民党に投票してしまいました。
理由は主に三つ。

・民主が自民に勝ったとき、前回選挙の大敗のせいで思った以上に調子に乗りそうだと思ったから。
・民主の政策が目先しか考えていないこと。また在日に今まで以上にお金をばら撒こうといっていること。
・自民の不祥事が続けば政治家全体が気を引き締めると思ったから。

一点目は僕の予想なんですけれど、政治っていうのは結構勢いでいけるとこまでいってしまえるものですから、ここで民主に勢いをつけてしまえば前回の大敗もあいまって相当調子にのる気がしたからです。政治家たちの独断で好きなように日本が変わってしまうと大体駄目な国になります。推測のレベルなので、まぁあまり触れません。

二点目は政策についてですが、国債が大変なことになっているのにも関わらず年金やら在日への配慮やら更に税金をばら撒こうとしているところに問題があります。確かに、年金の給付は当然やらなければならないことですけれど、財源がどこから出ているのかをしっかりと考えてほしいと思います。
もっと言えば在日の方たちは既に結構な額が支給されていると聞いたのでこの政策自体意味がわかりません。政治家の人たちが高級料理店に接待されるための政策なんじゃないかと、これは疑われても仕方ないです。

三点目は明らかにあべ内閣の危機管理が弱っていることにあります。失言に次ぐ失言や、年金問題の露呈。これらは勿論政府自体が腐敗しているわけですが、裏金などは昔からあったこと。では何故今回ばれてしまったのか。それは安部さんの危機管理の甘さがあったからだと思います。と、いうことはこのまま安部さんが次々と現状を暴く形になれば、政治家たちの裏表含めた全体像が浮かび上がると思ったからです。逆転の発想みたいな感じです。まぁ、実際既に緑資源機構での自殺など、全てはわからないにしろある程度ヤバい感じなのはわかりました。

この様な理由から僕は自民へ入れてしまったんですけれど、僕の至らなかったところは自民の政策を全くみてなかったことです。もはや負けてしまってから政策うんぬん言っても仕方ないんですけれども。。。

そして、今回の選挙で僕が一番怖いと思ったことはマスコミに煽られて投票する人たちがあまりにも多かったことです。自分の国のことを適当に決めているわけですから、日本が傾き始めている現在、このことは非常に怖いことだと思います。横峯パパに投票した人は間違いなくアホです。あれはただの変なオッサンです。

それでは、久々の駄文失礼しました。

最後

2007年6月25日
未成年最後の日記。
人生で大きな節目のはずなのに全く実感がわかない。
何故だかしらないが今僕は全裸である。
多分、お風呂に入ろうとして服を脱いだ瞬間にこのことに気付き、急いで日記を書いているのだと思う。

いやはや、大きな節目とはいえ、僕にとってはなんら変わりない明日がくるのだと思う。
なんていうか、どうなんだ。僕は大人になれるのか。

なれるにしても、あと5年はかかりそうだ。

ええぃ、実感がわかないし、憂鬱だし。今日は早く寝よう。

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