なんてこった。

メールっていうのは、文字だけでやり取りするだけあって極めて匿名性が高いものですが、普段そんなことを気にすることなんてめったにありません。
しかし、今回は訳が違いました。

”jakuの偽者が居る恐れがある”

いや、もぅ、ね、例えいくら僕がモテ夫だとしても、ソレはやっちゃいけないと思うのよ。
いや、実際モテナイ僕の偽者が居るわけだから、相当の物好きが居たもんだ。で、ソイツを今さっきイケメンの友達に探してもらったんよな。まぁ、彼はとてもイケメンなだけあって顔も広いったらないわけよな。僕なんてアドレス帳30件くらいしかないのに彼の場合は100件を超えているんですよ。で、そんな彼の情報網なら発見できるだろうと思い、ちょっとがんばってもらいました。
そんな検索してくれている彼も相当暇みたいで、どんどん探してくれているわけです。
そして、数十分後に発覚したのは僕のごく近い友達でした。
なんかもぅ、失望ってか何故に俺をパクッたのか聞きたくて仕方がない、しかし、ここはしばらく彼を野放しにしてどんどん偽者の俺を演じさせてみようと思いました。
もちろん、偽者の俺が居るということは今さっきの検索ですべての人に知れ渡り、知らないのは本人彼一人という過酷な中、彼の感知がいっぷりを測定してみようと思うのです。
なんかもぅ、ホント、みんなひまだよなぁ。。。