花火 in KAWAGISHI
2003年9月7日さてさて、昨日の日記にパクリとしか思えないようなキチガイなタイトルをつけてしまい、さらにそのタイトルが日記とほぼ関係ない内容だったという大失敗をしてしまった僕ですが、
今日はしっかりと本物の踊る大捜査線の映画を見てきました。
いやはや、普通に面白かったです。僕の住んでいるところは基本的に田舎の方なので、映画館も上映する映画が最新でも踊る大走査線ってなっているわけなんです。僕の見たいと思っていた映画の「英雄(ヒーロー)」がまた上映されていないという田舎っぷり。たしか、公式ホームページに8月16日ロードショーって書いてあったと思う。ありえないから。
で、そんな踊る大走査線を見た僕と友達ご一行は、今多分店で売り尽くしとかやってると思われる花火を買いに行きました。
もうね、どこも半額でとてもよかった。とりあえず昼花火をほとんど買い占めてしまう結果になりました。
ロケット花火の量とか本当に半端じゃなかった。
でとりあえず花火なんですが、民家とかあったらマジDe怒られる5秒前とかになりかねないので、
少し遠目の川岸まで移動してわいわいやっとりました。
で昼花火ってのは基本的に種類が少ないので、だんだんみんな同じモンじゃ飽きてくるんです。
そうすると、みんな徐々に改造したり2結したりしたいわば「カスタム花火」をやり始めるんです。
もう、大胆なときはロケット10個同時発砲なんて無謀なことしてた。
そんな僕は、もう、花火より改造の方がたのしくなって、自分に与えられた5本の笛つきの他よりちょっと火薬大目の花火に羽をつけたり穴を開けたりして、一人でがんばってたわけなんです。
もはやこの花火は自分の息子のように思えてきました。
そして、やっぱり作った自分の息子を飛ばしてみたいと思うのが僕です。見た目が少し地味になってしまった僕のロケット花火をみんな注目することはなかったんですが、それでも僕は火種を手に持ち、
いざ、着火せんとの構え。
で、みんな僕の数十分はかかって作り上げただろう花火だから、仕方がなく見に来てくれるんです。
で、みんなが固唾を呑んで見守る中、ついに点火。
僕のすべてを賭けた笛ロケットが今火を噴いた。
「・・・・・・・・・・」
もはやみんな呆然。
ロケットが消えた。
確かに火がついたとたん、発射されたと思うのですが、消えたのです。笛ロケットでピューってどっかで音しているんですが、どこにもロケットがないんです。
で、みんな探している中、僕の友達の一人が、「ひゃぁぁぁぁぁ!」なんていう情けない声をだすんです。女かてめぇわ。。。で、そんな彼をバカにしながら彼の指を指している方向をみてみると、
明らかに僕の後ろのケツのあたりを指しているんですよ。
僕はとても嫌な予感がして、後ろを見た瞬間
「パン!」
と甲高い爆ぜた音が。
ソレと同時に丁度ひざの裏、半径数センチに爆発の衝撃によって吹き飛ばされたズボンのせいで開いた穴ができていました。
数秒後に激痛。
そうです、点火したロケット花火は改造しまくったばかりに、急旋回をして、点火していた僕の後ろへ瞬時に回りこみ、ひざの裏へアタック!!
もう、神風特攻隊のようにアタック!!
僕のすべてを賭けて作ったロケットがアタック!!
その後、腫れたり火傷でヒリヒリしたりズボン破れたりして最悪でした。
友達の話によると、ロケットが爆ぜたときに僕も「ひゃぁぁぁ」なんて情けないコエを出していたというから情けないったらないです。
あぁ、はずかしい・・・
今日はしっかりと本物の踊る大捜査線の映画を見てきました。
いやはや、普通に面白かったです。僕の住んでいるところは基本的に田舎の方なので、映画館も上映する映画が最新でも踊る大走査線ってなっているわけなんです。僕の見たいと思っていた映画の「英雄(ヒーロー)」がまた上映されていないという田舎っぷり。たしか、公式ホームページに8月16日ロードショーって書いてあったと思う。ありえないから。
で、そんな踊る大走査線を見た僕と友達ご一行は、今多分店で売り尽くしとかやってると思われる花火を買いに行きました。
もうね、どこも半額でとてもよかった。とりあえず昼花火をほとんど買い占めてしまう結果になりました。
ロケット花火の量とか本当に半端じゃなかった。
でとりあえず花火なんですが、民家とかあったらマジDe怒られる5秒前とかになりかねないので、
少し遠目の川岸まで移動してわいわいやっとりました。
で昼花火ってのは基本的に種類が少ないので、だんだんみんな同じモンじゃ飽きてくるんです。
そうすると、みんな徐々に改造したり2結したりしたいわば「カスタム花火」をやり始めるんです。
もう、大胆なときはロケット10個同時発砲なんて無謀なことしてた。
そんな僕は、もう、花火より改造の方がたのしくなって、自分に与えられた5本の笛つきの他よりちょっと火薬大目の花火に羽をつけたり穴を開けたりして、一人でがんばってたわけなんです。
もはやこの花火は自分の息子のように思えてきました。
そして、やっぱり作った自分の息子を飛ばしてみたいと思うのが僕です。見た目が少し地味になってしまった僕のロケット花火をみんな注目することはなかったんですが、それでも僕は火種を手に持ち、
いざ、着火せんとの構え。
で、みんな僕の数十分はかかって作り上げただろう花火だから、仕方がなく見に来てくれるんです。
で、みんなが固唾を呑んで見守る中、ついに点火。
僕のすべてを賭けた笛ロケットが今火を噴いた。
「・・・・・・・・・・」
もはやみんな呆然。
ロケットが消えた。
確かに火がついたとたん、発射されたと思うのですが、消えたのです。笛ロケットでピューってどっかで音しているんですが、どこにもロケットがないんです。
で、みんな探している中、僕の友達の一人が、「ひゃぁぁぁぁぁ!」なんていう情けない声をだすんです。女かてめぇわ。。。で、そんな彼をバカにしながら彼の指を指している方向をみてみると、
明らかに僕の後ろのケツのあたりを指しているんですよ。
僕はとても嫌な予感がして、後ろを見た瞬間
「パン!」
と甲高い爆ぜた音が。
ソレと同時に丁度ひざの裏、半径数センチに爆発の衝撃によって吹き飛ばされたズボンのせいで開いた穴ができていました。
数秒後に激痛。
そうです、点火したロケット花火は改造しまくったばかりに、急旋回をして、点火していた僕の後ろへ瞬時に回りこみ、ひざの裏へアタック!!
もう、神風特攻隊のようにアタック!!
僕のすべてを賭けて作ったロケットがアタック!!
その後、腫れたり火傷でヒリヒリしたりズボン破れたりして最悪でした。
友達の話によると、ロケットが爆ぜたときに僕も「ひゃぁぁぁ」なんて情けないコエを出していたというから情けないったらないです。
あぁ、はずかしい・・・
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