恐怖町

さて、今日の日付はどっからどうみても、15日なんですが、日記の日付はどっからどう見ても14日です。
はい、これには深い事情があり、なんと、俺は横浜へ旅立っていました。しかも、一泊二日で。
それで、日記が書けなかったという事態でした。すみません。

もぅ、この旅で、僕は嫌というほど人間の汚い部分を見て、田舎にはない、都会のどす黒い文化を垣間見ることになったのです。

さて、昨日の朝8時40分。僕らは早くもバスで新宿へ向かっておりました。
もちろん、基本的に僕の体内時計は狂いっぱなしなので、
バスの中での睡眠は必要不可欠なのです。
それなのに・・・それなのになんと、イスがリクライニングできないというもう、尋常ではないハプニングがおきまして、
もう、フラフラになりながら、新宿到着。
ついたとたんにフラフラとかありえないから。マジで。

で、僕は田舎から都会へ出てきた、上京してきた若者たちを次々と都会の闇へ葬っていくという評判の「山手線」へ乗りました。

もう、常識となりつつある、電車ですが、僕の住んでいる田舎は電車なんてほとんど利用しません。
市民バスと自転車を利用すればどこへでもいけてしまうのです。

で、問題の切符売り場。ここらへんは何度か親に連れられて来たことがあったりして、ある程度都会慣れをしていると僕は思っていたんですが、

山手線の切符売り場、何故かお金は後にいれるのな。
僕はてっきり、お金を入れる→ボタンを押す→切符登場。
って順序だと思っていたので、いきなりコインいれた僕はパニクッてしまい、いきなり切符家場で撃沈。
とりあえず、新宿から横浜へ行かなくてはならない僕らは、この後急ピッチで移動。
なんとか1時間足らずで神奈川県、桜木町へ移動できました。
ほんと、都会の電車は速さが違うなぁと・・・。
見る人みんなかわいいし、みんな標準語喋ってるし・・・。

ってこんな感じで僕らはとりあえず都会の地を踏んだのでした。