ステイタス

人には、みんな特殊技能などを持っていて、僕らはこれらをステータスと呼びます。
で、このステータスってのはもちろん、就職する人たちなんかは、英検とかそういうのを思い浮かべるかと思いますが、
今回は、悪いほうのステータス・・・。

最近、自分の間違いを謝るときに「申し訳ない」をめっちゃ使うようになってきた。
なんだか、申し訳ないっていうと自分に直接来る、プライドみたいな何かが半減する感じがするからだ。
僕は、モテない上にプライドが高かったりと、もう基本的に最悪な人間なんですけれども、
そんな僕は申し訳ないを連発する。
で、それが何をどう伝わったのか、今一部の女子が今めっちゃ流行しとるっていう話。
実際よぉ、別に、どうでもいいんだけどよぉ、俺が、なんだ、、その、、作ったみたいな言語じゃない・・・。
それを、、な、、著作権法違反みたいな感じで、どんどん広まっていくみたいな、、無許可で僕の創った作品言語がどんどん広まっていく感じが僕にはとても、耐え難いのだ・・・。

こんなこともあってか、最近僕はかなりプライドが高いなとおもう。なんていうか、男同士の闘争心っていうのじゃなくて、なんか、こう、意味なく発揮する悪い方面での、ステータスみたいな感じで。
直したほうがいいよな・・・。

さてさて、今日はアレでした。三連休後の久しぶりの学校。
それなのに、俺の無二の親友。”馬”がイキナリ寝坊をかましてくれました。
もうね、最速でくるときより40分違うとか本当にありえないから。

そんななか、僕は必死で自転車をこいでいる自分が何をどう間違えたのかカッコいいように思えてきて、とても、アフォな自分がそこには居ました。
ココにまた一つ、ナルシストという悪いステータスができたのでした。

悪いステータスの方が多い俺を誰か止めてください。