陰毛

2003年11月14日
やっぱ陰毛ってのは人間、っていうか全人類の象徴だと思う。
男女問わず、マジでご立派ってほどに根を張るこの毛は、
多分体のなかで一番根性のある細胞を集って作られているに違いない。
昔抜いてみたら血がでてたもんな。
ちなみに、僕の陰毛歴史、略して陰史は小5の時に順調に育成を初め、今では立派な、それはそれはご立派な小銀河を作っておるのでありますけれども、
そんな陰毛。何故にあの場所なのか。ってか、陰毛の意味って何なのか。
僕は暇な国語の時間、テスト前のテスト範囲とかずっといってた国語の時間、僕はずっと考えこけておりました。
チ○毛について。

そして、考えて考えて悟りを開くくらい考えたんだけど、やっぱり彼らは咲く場所を間違えたタンポポだと思うんだよね。
校庭の隅の体育倉庫の裏の日陰に咲いてしまったタンポポのような存在だと思うの。
何故に普段から隠されているあんなところに生えるのか。
意味ないじゃない。別に例の部分をガードするかと思いきや、微妙に上の位置に生えててガードするにも至らない。

やっぱり、彼らの本来生えるべき場所って言うのは、胸元、または首の辺りだと思うのよね。

ああいう根性の入った毛っていうのは一目について、周りを威圧するかのごとくそびえ立っているっていうのが正しいと思うの。
有効活用するべきなんだよな。

そうすれば、きっとタンポポも日光を浴びて2メートルくらいに伸びるはずなのさ。
首から2メートルくらいの濃い毛が生えるの。
そうすりゃ猪木だって、「燃えろ闘魂!」じゃなくて「燃えろ毛魂!」に変わるはずさ。

でも、まぁ、実際にね、実際に、僕にそんな毛なんて生えた日には、
普通にそりますけどね。うん。絶対に。
永久脱毛するかのごとく。

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