小説

なんとなく、暇だったので小説に挑戦してみました。


〜闇〜　by jaku

AM7：50　
私はいつものように電車に乗った。

いつものように電車を待ち、いつものように満員の電車に乗る。

ごく普通の風景のはずだった。

しかし、何かが違う。

今日の私は、ごく普通に朝を迎えて、普通に家を出た。

しかし、何かが違う。

妙な胸騒ぎ。

そして、皆の視線が突き刺さる。

まて、私が何をしたというのだ。

まるで、まるで犯罪でも犯したというのか。

ばかな、そんな筈はない、

絶対に、、、しかし、

何かが違う、、、何かがおかしい。

何故だ、何故だ、、、

――――――――ヒソヒソ、、、

、、、チクショゥ、皆が私をみて何かを、

そう、何かをだ、何かを話している。

私が、何をしたというのだ・・・

ナニヲ・・・・

ワタシガナニヲシタトイウノダ！！

―――――「ねぇ、何であの人パジャマなの？」


完

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いや、気づけよ。