蛇足

2004年1月28日
今、僕は古文で漢文ってのをやってるんですが、
それと関係あるか、ないかはいいとして、故事成語に蛇足ってのがあります。
昔のお坊さんが蛇の絵をかいたのですが、なにか足りないと思い、足をかいてしまった。
その性でそのお坊さんの絵の価値は一変してしまい、笑いものになったという、
要するに、無駄なものを足しちゃったために物事がだめな風になってしまったというようなことのようですけれども、
まぁ、僕が言いたいのは、
月曜日の日記。
あれは正真正銘の蛇足の日記ではなかろうかと。
いろんな意味でなんですけれども、
1つ目は、この日記ってのは普段からアフォゥなことばっかを書いてるじゃないですか、
だから、今更真面目にあんなことを書いても意味がないのではないだろうか、むしろアフォな風味が下がり、ダメダメぷりがでてないんではないだろうかと。いや、まぁそれはそれで僕的にはイイと思うんですけれども、

さて、2つ目は日記の内容。
これは間違いなく言える。
読み返してみたんですが、文章は、まぁとりあえず恥ずかしながらもまぁ、うん。いいんじゃないの?って感じだった。しかし、あきらかに、最後が浮いてる。どうしても浮いてしまっている。「昨日うんこ踏んだ」とか、ホントありえない。
なんでやねん。
まじめな路線でいこうよと。

巣であんなことをかいてしまった僕はとてつもなくアフォなんだなぁと思った。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索