アダムとイブ

さて、遥か昔に書かれていた旧約聖書に、
アダムとイブの話が載っていることはみなさん知っていると思いますが、
僕は今日おじいさんに（高校教師の）詳しい内容を教えてもらいました。

神様は、初めに天と地をつくりました。
そして、神様は軽いものは天へいき、重いものは地へ落ちろ。というと、地面が地にでき、天には空ができました。
そして、神様は次に色々な木や生物を作りました。
ついでに水も作っておきました。
そして、しばらく様子を見て気づいたことは、ここには自分に代わる支配者が必要だと神様は思うようになりました。
そして、土でつくった人形にフッと神様が息を吹きかけるとその人形は次第に息をし始め、人間へとなりました。
これが人類の始まりで、1号を”アダム”と名づけました。
しかし、アダムはいつも一人で寂しそうでした。
そこで、神様はアダムを補佐する役目の人間第二号のイブを誕生させました。
そして、アダムとイブは幸せな日々を送りました。
しかし、そこにサタンの”メフィストフェレス”が蛇に化けて現れて、アダムとイブを陥れようと考えたのです。

っと、まぁこの後は、皆さん知っている通り、アダムとイブがぜってぇに食うんじゃねぇぞと脅しが入っていたはずの林檎の木の実を食してしまい、チンコとかおっぱいとか人間にできちまったっていうお話だそうです。

ちなみに、ついでに授業中のも係わらずおじいさんは日本の神話っぽいのも話してくれました。
よく覚えていないんですが、日本の神話ってのはちゃんと合理的なもので、
植物を作ったのは男女の営みがあったからとかそういう感じのことでした。
っていうかな、男女の営みでっていってるけれども、結構普通におセックスだよね。うん。
チンコとかふんだんに活用してるに決まってる。
まったく、神話も結構アレなんだなぁ、、、

とかもぅ、意味のワカランことを授業中に考え続けた僕でした。