ダァ！

花火へ言ってきました。
なんか万華鏡キラキラっていうような雰囲気で最後はセンコウ花火でもやっちまうのかなぁと思いましたけれど、
大惨事でした。
ホント、先日の予想通り大惨事。
なんか一人花火打たれて脛から血がでていてぇいてぇ言ってました。

なんか、僕の知らないうちに花火を打ち上げる奴らときたら、
先に場所を決めてたらしくて、
川沿いのものすごい広くてめっちゃいいところをとっててくれました。
本当に青春やってるなぁって気がした。

まぁ、この際、何故場所を決める際に僕も呼んでくれなかったのかとかそういうのはどうでもいいですよ。
実際花火は楽しかったし、僕は2000円しか援助しなかった割に白熱したし。

なんていうかみんな花火買いすぎなんですよね。全体的に。
キチガイではないかっていうくらい大きな買い物袋を引っさげて
威風堂々と待ち合わせ場所にやってきました。正直イッてた。

でまぁ、待ち合わせ場所からすこし遠いところにその花火スポットがあるんですよね。
時間にして25分くらい歩くのですけれども、その間、
全国の佐藤さんに助けを借りて日本列島横断しているような人みたいになってました。
両手に荷物しょってるのが5人もあるいてた。
確実にすれ違う人はよけてた。ものすごい避けてた。

まぁ、それはともかく、僕が一緒に遊んだ花火仲間ってのは、
一年に数回しかあえない別の高校の人たちなんですよね。
普通に祭り仲間なんです。
祭りのときと花火のときしかあわない友達で、実に半年ぶりにもなります。
最初は僕もちょっとシャイな少年演じてたんですけれど、
終いにはいつの間にかアナルセックスとかしか言ってなかった。
なにがアナルやねん。

でまぁ、花火も白熱してきたところで、10連の打ち上げ花火をドドンと打ち合いました。
もう、な、大半の怪我はそこでできたといっても過言ではなかった。

みんな叫びながら火花が飛んでくるっていう大惨事。
とんだウンコちゃんですよ本当に。

でもな、僕らはウンコちゃんでもいいんだ。
楽しければ何だっていい。
青春するためには、気安くウンコちゃんにだってなってやるさ。

だって僕等・・・高校生だぜ（キラーン）


（よくわからなくなってきたので今日の日記はここで終わり）