猫みっけた
2004年8月26日夏休み前からのことなんですけれど、
僕は学校が終わると即座に近くのコンビニへ友達とバカみたいに押しかけていって、
ジュースを買ってですね、
そのままコンビニ横の一目につかぬ、草原でキャッチボールをしているのであります。
でまぁ、ボールとかは、荷物にならないようにコンビニでキャンディーボールっていう、ストローですぐ息をふくためることができる画期的なボールを使用しているわけなんです。
さて、それはともかく、今日もいつもどおり僕と友達は草原へ足を踏み入れたんですね。
夏場だから、ものすっごい虫がいるんですが、これも慣れてくると御愛敬。
普通に蚊の大群をあしらってですね、
ジュース飲みながらキャッチボールするわけなんですよ。
しかしまぁ、今日は違った。
なんかな、一人気違いなバカが思いっきりボールを遠くにすっ飛ばしやがってですね、
もう一人の友達が仕方ないのでボールをとりにいったんですよ。
まったくもぅ、普通に投げた人がとりに行くのに、社会性の無い友達が一人いて、
ソイツは人に何かをやらせて自分は何もやらないんですよね。
B型なんですけれども。B型って自己中って言われてるけれど、本当かもしれんね。
少なくとも、僕の周りのB型は全員自己中だわ。
さてさて、話はズレましたけれど、
ボールを取りに行った友達が叫ぶんですよね。
「猫がおる〜」と。
そらぁもぅ、猫好きっつったら僕みたいなもんですので、
とりあえず、ボールはひとまず中止し、
猫を探しに一直線ですよ。
そしたら、いました。
寝てました。
かわいらしい猫が。なんかわらの上に乗っているのですけれど、
もぉ、かわいいったらないので、ちょっと、おびえていなかったら触ってみようかなァって思ったんですよね。
うん。そう思ったの。
なんか、一見薄汚い感じの野良猫なんですが、
人になれているらしく、特に抵抗せずに触られてました。
でまぁ、うん。それはいいの。とても愛らしい反応。人間から観ればだけれども。
とりあえず、反応はとてもよくて僕も心が非常に和んだ。
けれどもな、僕は見てしまったんだよな。
猫を触ったとたん、蚊が猫の後ろからブワワァッって舞い上がって、
丁度八匹くらいいたと思うんですけれども、
戦闘機みたいなフォーメーションで横一列にバッと並び、
僕に突撃してくるんですわ。これが。
でまぁ、生理的にものすごいアドレナリンが出て、蚊と対戦する気満々だったんですが、
今ここで蚊と対戦したら目の前の猫ちゃんがとっても怖がっちゃうじゃない。
すっごい怖がっちゃうとかわいそうだから、
とりあえず蚊とかそういうの全部がマン。
痒いだけだし、蚊だってころされたらかわいそうだものね。
というわけで、猫を最優先して、可愛がってました。
けれども、可愛そうな猫さん。
なんか背中の毛が抜けてました。大量に。
これは家にある本で読んだことがあるのですが、ノミやダニの寄生によって、
肌が荒れてしまったことでできるハゲだと思います。
他にも、ハゲについてはストレスとかも考えられるのですけれども、
野良猫に僕が手を差し伸べるってのは猫にとってもゆくゆくは不幸になってしまうし、
僕にとってもかわいそうだと思うので、
情が移る前に、友達がエサをあげる前にさっさと撤退しました。
今思えば、肌荒れだけでも治療してあげたいなぁって気持ちでいっぱいです。
僕は一度猫を飼って、好き勝手触って、家出されてしまった大失敗をしているので、
もぅ、同じ失敗を二度と繰り返したくないっていう理由で、
猫をとっても大事にしているんですよな、
だから、、またあおうね。ねこちゅわん。。。(←きもひわるひ)
僕は学校が終わると即座に近くのコンビニへ友達とバカみたいに押しかけていって、
ジュースを買ってですね、
そのままコンビニ横の一目につかぬ、草原でキャッチボールをしているのであります。
でまぁ、ボールとかは、荷物にならないようにコンビニでキャンディーボールっていう、ストローですぐ息をふくためることができる画期的なボールを使用しているわけなんです。
さて、それはともかく、今日もいつもどおり僕と友達は草原へ足を踏み入れたんですね。
夏場だから、ものすっごい虫がいるんですが、これも慣れてくると御愛敬。
普通に蚊の大群をあしらってですね、
ジュース飲みながらキャッチボールするわけなんですよ。
しかしまぁ、今日は違った。
なんかな、一人気違いなバカが思いっきりボールを遠くにすっ飛ばしやがってですね、
もう一人の友達が仕方ないのでボールをとりにいったんですよ。
まったくもぅ、普通に投げた人がとりに行くのに、社会性の無い友達が一人いて、
ソイツは人に何かをやらせて自分は何もやらないんですよね。
B型なんですけれども。B型って自己中って言われてるけれど、本当かもしれんね。
少なくとも、僕の周りのB型は全員自己中だわ。
さてさて、話はズレましたけれど、
ボールを取りに行った友達が叫ぶんですよね。
「猫がおる〜」と。
そらぁもぅ、猫好きっつったら僕みたいなもんですので、
とりあえず、ボールはひとまず中止し、
猫を探しに一直線ですよ。
そしたら、いました。
寝てました。
かわいらしい猫が。なんかわらの上に乗っているのですけれど、
もぉ、かわいいったらないので、ちょっと、おびえていなかったら触ってみようかなァって思ったんですよね。
うん。そう思ったの。
なんか、一見薄汚い感じの野良猫なんですが、
人になれているらしく、特に抵抗せずに触られてました。
でまぁ、うん。それはいいの。とても愛らしい反応。人間から観ればだけれども。
とりあえず、反応はとてもよくて僕も心が非常に和んだ。
けれどもな、僕は見てしまったんだよな。
猫を触ったとたん、蚊が猫の後ろからブワワァッって舞い上がって、
丁度八匹くらいいたと思うんですけれども、
戦闘機みたいなフォーメーションで横一列にバッと並び、
僕に突撃してくるんですわ。これが。
でまぁ、生理的にものすごいアドレナリンが出て、蚊と対戦する気満々だったんですが、
今ここで蚊と対戦したら目の前の猫ちゃんがとっても怖がっちゃうじゃない。
すっごい怖がっちゃうとかわいそうだから、
とりあえず蚊とかそういうの全部がマン。
痒いだけだし、蚊だってころされたらかわいそうだものね。
というわけで、猫を最優先して、可愛がってました。
けれども、可愛そうな猫さん。
なんか背中の毛が抜けてました。大量に。
これは家にある本で読んだことがあるのですが、ノミやダニの寄生によって、
肌が荒れてしまったことでできるハゲだと思います。
他にも、ハゲについてはストレスとかも考えられるのですけれども、
野良猫に僕が手を差し伸べるってのは猫にとってもゆくゆくは不幸になってしまうし、
僕にとってもかわいそうだと思うので、
情が移る前に、友達がエサをあげる前にさっさと撤退しました。
今思えば、肌荒れだけでも治療してあげたいなぁって気持ちでいっぱいです。
僕は一度猫を飼って、好き勝手触って、家出されてしまった大失敗をしているので、
もぅ、同じ失敗を二度と繰り返したくないっていう理由で、
猫をとっても大事にしているんですよな、
だから、、またあおうね。ねこちゅわん。。。(←きもひわるひ)
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