旅行記二日目〜シンフォームとグリコピアとチョコレート博士〜
2004年11月17日さてさて、旅行2日目で早くもぐったりの僕等。
次なる目的地は”赤ペン先生”とかで有名なベネッセの問題の採点とか、
模試のマークシートの採点とか請け負っている会社の、
シンフォームっていうところへいって来た。
僕等、なんていうか修学旅行じゃなくて”研修旅行”だったみたいで、
なんか、キッチリとそこらへんの会社も見学したりするようです。
でまぁ、普通のなんも変哲のない会社だったですよ。確かに。
思ったことといえば、さすが天下のベネッセの請負会社というべきか、
ものすごい大きな施設で、別館にもなると、案内の人は全て機械の値段の高さを、
マンションや高級マンションなどに例えるという謎の比喩法を用いて、力説してました。
しかも、何故か言ってることと僕が見たところと非常に矛盾が多かった。
まず、防犯対策のために、「窓は最小限に抑えられ、3階以上は窓が無い」っていっているにもかかわらず、
僕が通った階段には見事な窓を発見。まぁ、確かに頑丈っぽかったけれども。。。
次に「機械に影響があるといけないので、この部屋の中は消火器や水は一切使わず、必ずニ酸化炭素で消化を行います」といっている部屋の中で消火器を発見。
こればっかりは、この会社を疑った。
そしてそして、この会社はなんかすごいサーバーを使っているらしくって、案内の人は「このサーバーだけで、この小さな機械だけで、マンションが一個建てれるくらいの値段がします」とかいってますのな。
うん。マンションって言っても、結構土地とかからむと、いろいろ変動するのでかなりわかりにくかったのですが、
大体億いくんじゃないかなぁとか勝手に思ってた。
っつーか、普通に値段で言ってくださいよと。思った次第であります。
そして、謎の会社シンフォームの見学を終えてバスに乗りますと、
今度はグリコピア神戸っていうあの名高き「グリコ」の工場を見学しました。
なんていうか、バスの中は徐々に活気付いてきて、すぐにグリコピア神戸へと着いたのですけれども、
中に入ってまず、大人数の待機所みたいなところへ連れてこられて、
昔のスチュワーデスみたいな服装をした係りの方がやってきました。
正直、僕が見たところ、年は結構いってた。
で、手馴れたその工場のガイドらしき人なんですけれど、淡々と喋るんですわ。テキストスピーチの機械みたいに無情な喋り方で喋るんですよね。
「まず、皆さんにはこのグリコのチョコレートができるまでの工程をまとめたビデオを見ていただきます。その後、工場を見学してもらい、最後にはチョコレート博士の称号を差し上げたいと思います」
と。。。。
うん、今変なところがあった。
チョコレート博士
って、、、なんかとても魅力的。
でまぁ、工場を見学した後に、謎のシアターを見て終わったのですけれども、
僕はそれよりなにより、チョコレート博士の称号は何時もらえるのか楽しみにしてたんですけれども、
どうやら、ソレは、僕らと一緒に来た別の家族連れの方たちへ言ったらしかったです。
いやぁ、欲しかったナァ・・・チョコレート博士。
でまぁ、ポッキーとか作ってるところ見たんですけれどもね、
やっぱりみんな機械で、UFOキャッチャーの進化系みたいな動きしてたり、
素早い動きで僕らを牽制するような動きの機械とかあった。
なんていうか、今日は機械ずくしじゃないかと。そう思った次第でありますよ。
次は”人と防災未来館”という阪神大震災の被害や惨劇の様子などを見れる資料館へ行きました。
続く。。。。
次なる目的地は”赤ペン先生”とかで有名なベネッセの問題の採点とか、
模試のマークシートの採点とか請け負っている会社の、
シンフォームっていうところへいって来た。
僕等、なんていうか修学旅行じゃなくて”研修旅行”だったみたいで、
なんか、キッチリとそこらへんの会社も見学したりするようです。
でまぁ、普通のなんも変哲のない会社だったですよ。確かに。
思ったことといえば、さすが天下のベネッセの請負会社というべきか、
ものすごい大きな施設で、別館にもなると、案内の人は全て機械の値段の高さを、
マンションや高級マンションなどに例えるという謎の比喩法を用いて、力説してました。
しかも、何故か言ってることと僕が見たところと非常に矛盾が多かった。
まず、防犯対策のために、「窓は最小限に抑えられ、3階以上は窓が無い」っていっているにもかかわらず、
僕が通った階段には見事な窓を発見。まぁ、確かに頑丈っぽかったけれども。。。
次に「機械に影響があるといけないので、この部屋の中は消火器や水は一切使わず、必ずニ酸化炭素で消化を行います」といっている部屋の中で消火器を発見。
こればっかりは、この会社を疑った。
そしてそして、この会社はなんかすごいサーバーを使っているらしくって、案内の人は「このサーバーだけで、この小さな機械だけで、マンションが一個建てれるくらいの値段がします」とかいってますのな。
うん。マンションって言っても、結構土地とかからむと、いろいろ変動するのでかなりわかりにくかったのですが、
大体億いくんじゃないかなぁとか勝手に思ってた。
っつーか、普通に値段で言ってくださいよと。思った次第であります。
そして、謎の会社シンフォームの見学を終えてバスに乗りますと、
今度はグリコピア神戸っていうあの名高き「グリコ」の工場を見学しました。
なんていうか、バスの中は徐々に活気付いてきて、すぐにグリコピア神戸へと着いたのですけれども、
中に入ってまず、大人数の待機所みたいなところへ連れてこられて、
昔のスチュワーデスみたいな服装をした係りの方がやってきました。
正直、僕が見たところ、年は結構いってた。
で、手馴れたその工場のガイドらしき人なんですけれど、淡々と喋るんですわ。テキストスピーチの機械みたいに無情な喋り方で喋るんですよね。
「まず、皆さんにはこのグリコのチョコレートができるまでの工程をまとめたビデオを見ていただきます。その後、工場を見学してもらい、最後にはチョコレート博士の称号を差し上げたいと思います」
と。。。。
うん、今変なところがあった。
チョコレート博士
って、、、なんかとても魅力的。
でまぁ、工場を見学した後に、謎のシアターを見て終わったのですけれども、
僕はそれよりなにより、チョコレート博士の称号は何時もらえるのか楽しみにしてたんですけれども、
どうやら、ソレは、僕らと一緒に来た別の家族連れの方たちへ言ったらしかったです。
いやぁ、欲しかったナァ・・・チョコレート博士。
でまぁ、ポッキーとか作ってるところ見たんですけれどもね、
やっぱりみんな機械で、UFOキャッチャーの進化系みたいな動きしてたり、
素早い動きで僕らを牽制するような動きの機械とかあった。
なんていうか、今日は機械ずくしじゃないかと。そう思った次第でありますよ。
次は”人と防災未来館”という阪神大震災の被害や惨劇の様子などを見れる資料館へ行きました。
続く。。。。
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