オナゴ遊び

2005年7月3日
いやぁ、おまえら久しぶり。
おまえらっつっても、もう既にここを見てる人なんて皆無だろうし、
僕にいたっては「お気に入り」の整理で一度消しそうになったもの。

まぁ、そんな空白の2ヶ月くらい?
そんくらい放置した無責任な僕なんですけれども、
その間、まぁ色々あったわけなんです。

正直に言うとですね、まぁ、こういうことを書くと半端なく自分の身を危うくするのですけれども、
遭えて言わせていただきますと、
女の子と遊ぶ機会が猛烈に増えた。
僕といえば、モテない世界のカリスマ的存在、もしくはカリクビ的存在かもしれん。
そんなカリな僕が、もしかしたら、亀頭的存在かもしれない僕がだな、
女の子と遊ぶ機会が増えるってこたぁ、どういうことかと。
まぁ、そこらへんも色々な複雑な事情が絡み合ったわけなんです。

放課後のことでした。
突然、普段マッハで帰るはずのイケメソ君が、
俺を誘って「遊びにいかん?」と。
場所は車で20分くらいの少し遠めの駅ではあるんですけれど、
どうせ暇だったので、行くことにしました。

平日の放課後。あたりは高校生だらけなんですけれども、
イケメンの彼とは従来から親しかったので、普通に遊ぶと思ってたんです。
その時までは。。。

駅に着くと、そのイケメン君がおかしなこといいはじめるんですよね。
「俺ら二人だけれど、相手は3人だから」とか。
まぁ、友達を疑うことはイケナイですよ。
ここらへん非常に微妙なんですけれど、僕は表面だけでも友達を疑うってのはヨクナイ。そう思ってました。
けれども、コレは疑わざる得ないよね。
要するに、
これは、ひょっとして、リラックゼーションたっぷりで暴れまくれる男祭りから緊張感MAXのオナゴ遊びへと姿を変えつつあるのではないか。
そう思い始めてきました。

オナゴ遊びについては、当時の僕は初心者MAX。女って何?ニンゲン?って感じの僕でしたから、
やっぱり、相当未知の領域だったんですよ。
恐かった。女の子がひたすら恐かった。。だってアワビでしょ?・・・

そんな中イケメソ君はかまわず続けます
イケメソ君「あ、相手のウチの一人は、昔レディースのヘットやってたみたいだから」

Σ(゜д゜lll)

いやさぁ、普通にレディースのヘッドくらいじゃ僕も( ´_ゝ`)フーンくらいにしか思わないですよ。確かに。
けれども、ココは田舎。レディースはともかく、その周囲のヤンキーが猛烈に怖いんですよね。
僕の町っていうのは、なんか恐いらしくて、歩けばヤンキーに絡まれる、そのくらい平和な地域らしいんですよね。僕は絡まれたことないけどな。

でまぁ、いきなりイケメソ君に拉致されてあたふたしている僕に対して、「元レデイースのヘットォォォォ!」(←エフェクトかかってる)
おいおい、やめてくださいよ。僕はまだ死にたくないですよ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
とまぁ、チキンな僕は会う前から死ぬほど緊張してんですけれど、
何故か同じようにイケメソ君までちょっと恐がってるのな。
オイ、まってくれ。オレは誰にすがればいいのよ(゜Д゜;)

でまぁ、その後僕とイケメン君はヘッドに会う前に、タバコが吸えないとかっこ悪いので、タバコを吸う予行練習とかを綿密に行ってですね、いざ予定地へ。

そしたら、いましたよ。ヘッドっぽいの 。・゜・(ノД`)・゜・。
で、そちらへ向かって歩いて行くと
確かに、声でかいヘッドっぽい変なのいたんですけれども、
その連れが明らかに「ヲタク様式」
なんとなくさ、自分と同じ空気をまとっている人ってわかるもんなんだよな。
僕はわかったよ。ヘッドの友達ってヲタクじゃないかYOと。

でまぁ、色々話を展開してくれるんですけれども
唯一、僕の予想が外れたのはヲタクっぽい彼女らの部活が
アニメ研究会とかじゃなくて「三味線部」と「そば打ち部」だったことでした。
まぁ、な、三味線は”和”な空気でわかるはずなんですけれども、
”そば打ち”ってなんですか一体(゜Д゜;)
蕎麦を打つのか!?麺作って食べるのか!?Σ(゜д゜lll)

とまぁ、最初から強烈すぎる彼女らを目の当たりにしたときに思ったんです。

世間は広い。とりあえず、なんていうか、普通の女の子と遊びたい。。。と。

でまぁ、今普通の女の子と遊ぶことを目標に、色々紹介受けたりしてるんですけれども、
今になって思えば「普通」って何?って感じですよね。
もう、自分がおかしくなりそうだわ。

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