ふぃ〜2
2006年6月23日まぁ、真面目に色々書こうぜってことなんだけれども、ちっとも知的な文章ができてないのでゲンナリ。と、いうことでリベンジで再びがんばって思ったことを書こうと思う。題して〜☆大学生だって日本のことを考えちゃうZO!☆〜ということで普段まったく関心のない僕なんですけどね、今後の日本について考えてみようと思う。
まぁ、端的にいうと日本はもう終焉に近いっていうのが実情ですよな。いきなり夢も希望もないことを言い切ったんだが、こんな僕のような馬鹿学生が見てもこれはわかる。昨今のわが国というのは目先のことしか考えてない。っていうかむしろ目先のことも考えず政治家たちは私利私欲のために派閥なんてのも組んでるんだよな。まぁ、それは少し前に小泉さんが解体したのだけれど、それももう手遅れな措置だった気がする。まず、少子化対策っていうのができていないんだよね。これからの僕らの世代はものっそいしんどくなってくるって大学の教授も言ってたんだが、今多分4人で一人の老人を養っている計算になるのだそうだ。今更この段階で子供を増やせって呼びかけたところで一番困るのは各家庭の経済状況で、さらに追い討ちをかけるように重度の学歴社会が形成されているこの国では、子供一人を養うことすら容易ではない。さらにさらに、高卒で働いたとしても経済的効果が期待できるのは18年後ですよ。18年後。この頃には3人で一人っていう老人を養わなければいけないんじゃなかろうけ?
情報格差も相まって各家庭での格差も生じ、こんな状態で子供をさらに生むとか普通に考えて無理。税金はそのままとか、年金はちゃんと支払われるとか政治家は批判されたくないためだかなんだかしらんが綺麗事並べているけど、単純に考えて追いつかないのは明らかなんじゃないんでしょうか。
さらに増え続ける国債も相まって日本は破綻寸前ときた。まさに八方塞がりなんですわな。ここまで追い込まれても日本は危機感を見せない。いってしまえば、郵政民営化っていうのも国債がたまりに溜まって国で郵便が管理できないから国民にやっちまえ!っていう話ですよ。ちょっと考えればわかる話なんだけれど皆全然わかってない。そう、一番の問題ってのは国民の選挙に対する意識の薄さじゃないかと思う。
今度、グアムに対して何億か援助するらしいけど、この援助も小泉さんはアメリカにいい顔したくて出資するそうだ。そこでも政治家たちはっていうか、野党は誰も批判せず、むしろ「大事な軍事のことなので」ってことで会議無しでどんどん出資できるようにする法案まで議論し始めた。自分の土台を考えずに、個人の立場だけを守ろうとしているんですわな。この事実も多分若者は知らないしわからない。まぁ、ぶっちゃけ僕もあまり知らなかったんだけれどここら辺でいい加減に皆で気づかなければいけないんじゃないんでしょうか。国に言えることかどうかわからないが、滅ばない限りいつでもやり直しは効くと思う。ただ、行動せずに後悔するかどうかっていう話。本気で考えてみる価値はあるんじゃないでしょうか。
まぁ。僕が考えたところで、、、って感じですが疲れたので今度から普通の日記書きます。
まぁ、端的にいうと日本はもう終焉に近いっていうのが実情ですよな。いきなり夢も希望もないことを言い切ったんだが、こんな僕のような馬鹿学生が見てもこれはわかる。昨今のわが国というのは目先のことしか考えてない。っていうかむしろ目先のことも考えず政治家たちは私利私欲のために派閥なんてのも組んでるんだよな。まぁ、それは少し前に小泉さんが解体したのだけれど、それももう手遅れな措置だった気がする。まず、少子化対策っていうのができていないんだよね。これからの僕らの世代はものっそいしんどくなってくるって大学の教授も言ってたんだが、今多分4人で一人の老人を養っている計算になるのだそうだ。今更この段階で子供を増やせって呼びかけたところで一番困るのは各家庭の経済状況で、さらに追い討ちをかけるように重度の学歴社会が形成されているこの国では、子供一人を養うことすら容易ではない。さらにさらに、高卒で働いたとしても経済的効果が期待できるのは18年後ですよ。18年後。この頃には3人で一人っていう老人を養わなければいけないんじゃなかろうけ?
情報格差も相まって各家庭での格差も生じ、こんな状態で子供をさらに生むとか普通に考えて無理。税金はそのままとか、年金はちゃんと支払われるとか政治家は批判されたくないためだかなんだかしらんが綺麗事並べているけど、単純に考えて追いつかないのは明らかなんじゃないんでしょうか。
さらに増え続ける国債も相まって日本は破綻寸前ときた。まさに八方塞がりなんですわな。ここまで追い込まれても日本は危機感を見せない。いってしまえば、郵政民営化っていうのも国債がたまりに溜まって国で郵便が管理できないから国民にやっちまえ!っていう話ですよ。ちょっと考えればわかる話なんだけれど皆全然わかってない。そう、一番の問題ってのは国民の選挙に対する意識の薄さじゃないかと思う。
今度、グアムに対して何億か援助するらしいけど、この援助も小泉さんはアメリカにいい顔したくて出資するそうだ。そこでも政治家たちはっていうか、野党は誰も批判せず、むしろ「大事な軍事のことなので」ってことで会議無しでどんどん出資できるようにする法案まで議論し始めた。自分の土台を考えずに、個人の立場だけを守ろうとしているんですわな。この事実も多分若者は知らないしわからない。まぁ、ぶっちゃけ僕もあまり知らなかったんだけれどここら辺でいい加減に皆で気づかなければいけないんじゃないんでしょうか。国に言えることかどうかわからないが、滅ばない限りいつでもやり直しは効くと思う。ただ、行動せずに後悔するかどうかっていう話。本気で考えてみる価値はあるんじゃないでしょうか。
まぁ。僕が考えたところで、、、って感じですが疲れたので今度から普通の日記書きます。
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