社会学と心理学
2007年2月12日東京タワー見てて思ったんだけれど、日本人の「母」の概念っていうのは特別ってことを講義で聞いたことを思い出した。”おしん”やら何やら”母”が重要人物として描かれている作品は日本では視聴率が高いそうだ。これは日本人独特の概念の中に「身を削って育ててくれた母親に対する罪悪感」、または「様々な自身の問題を解決してくれた救世主としての母」、など母に対する主観の様々な要因があるらしい。罪悪感ってのが意外なところだけれども実際日本人のメンタリティーとしてそういうことがあるそうだ。
こういったものを考察することを社会学といって、僕自身社会学の講義を一年間とったんだが、未だに社会学の範囲があやふやであったりする。まず、心理学に近いようで遠い。
例えばやや前に問題になった”未成年の自殺”について。
心理学では本人の周囲の状況、どんな子だったか、何故自殺したか等をピックアップして考える。そうすると”自殺”とか”親子の関係”とか色々出てくるわけだ。この様に個人に焦点を絞り推測するのが心理学であったりする。
一方社会学とは、個人ではなく社会全体の傾向を推測する。
戦前、又は戦時中は子供の自殺が少なかったのに対して平和になった今、何故子供が自殺するようになったのか。こんな感じでまぁ、比較的広い視野で考えるらしい。
実際僕は講義を受ける上で現代の子供の自殺は考えが発達してない段階で選択肢があり過ぎるためそれがいやになる。いわば強制された自由が原因ではないかと考えたんだが、まぁ、ヒヨッコな考え方なのであんまり詳しく書かずに置こうと思う。
しっかし今日の日記は堅すぎてだめだな!
こういったものを考察することを社会学といって、僕自身社会学の講義を一年間とったんだが、未だに社会学の範囲があやふやであったりする。まず、心理学に近いようで遠い。
例えばやや前に問題になった”未成年の自殺”について。
心理学では本人の周囲の状況、どんな子だったか、何故自殺したか等をピックアップして考える。そうすると”自殺”とか”親子の関係”とか色々出てくるわけだ。この様に個人に焦点を絞り推測するのが心理学であったりする。
一方社会学とは、個人ではなく社会全体の傾向を推測する。
戦前、又は戦時中は子供の自殺が少なかったのに対して平和になった今、何故子供が自殺するようになったのか。こんな感じでまぁ、比較的広い視野で考えるらしい。
実際僕は講義を受ける上で現代の子供の自殺は考えが発達してない段階で選択肢があり過ぎるためそれがいやになる。いわば強制された自由が原因ではないかと考えたんだが、まぁ、ヒヨッコな考え方なのであんまり詳しく書かずに置こうと思う。
しっかし今日の日記は堅すぎてだめだな!
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