Hair salon
2007年3月2日も は や 1 ヶ 月 も の 間 勉 強 も 仕 事 も し て い な い 。
それっぽい仕事は竹を切る作業だけだが、もはやそれもほぼ終わってしまった。こうなると残るのは怠惰な日常だけであり、暇をもてあましてはスカイプをしたりして時間を浪費する。生産性など何もなくただただ自分が風化していく感覚すら残す感じだ。しかし、こんな平坦な日常は必ずしも長く続くわけではなく、一度波が起これば今までの平穏は跡形もなく崩れ去りひと波乱起こる。
そしてそれは案外連続するものなのだ。
先日の日記にも書いたのだが、髪を切りに行った。
そしてなんとなく春を感じながら担当美容師さんに最後の散髪をしていただいたのだが、それとは別にアシスタントの人がまた強烈なことをしてくださった。僕の指名する美容師さんとはうってかわってアシスタントの姉さんは酷く頭が弱そうである。そこらへんで腹をだして座ってる感じの姉さんを創造してくれるとわかりやすい。それをちょっとマシにした感じ。うん、、、そんな感じ。会話も結構サービス業を意識しないまったく我が道を行く会話なため、結構話をあわせるのが疲れるわけだが、今回カラーとパーマとカット全てをこなしていただくためにアシスタントさんにも大分お世話になる機会が多かった。
ほんでまぁ染める液とかつけてもらうんだけど、喋る喋る。「休みはどう?」から始まり大学の生活まで聞き始めた。どうでも良いけど僕は高校の選択を結構失敗して地元で一番馬鹿な部類の学校に入学したのであまり大声で言ってほしくなかった。空気読めヤリマン野郎。そんなこんなで染髪を終えパーマをかける。部分パーマをお願いした。
そして悪夢は起こったのである。
何をどう間違ったのか知らないがパーマ液が僕の目を直撃、続いて口の中へと進入してきたのである。僕は「ヴっ!」と声にならない声を出しながら目を押さえる、軽く悶絶。そして悶絶してたらなんか口にも入ってきたもんだからさぁ大変。僕「ヴェヘオっ!ブヘッ!エビシッ!」とかこんな感じで蒸せながら出されていたウーロン茶を一気飲みし、なんとか体制を立て直す、痛い、むちゃくちゃ痛い。確かパーマ液ってアンモニア系だった気がする。アルカリ性じゃないか。目ってアルカリ性の水溶液かけられると失明するんじゃなかったっけか。水酸化ナトリウムぶっかけられると失明するってどっかで聞いたぞ。あと、コンタクトレンズも溶けるらしい。いや、とにかく痛い。ちくしょぅ。。。と混乱していたが、10秒くらいかけてようやく声を絞り出した「だ、、大丈夫っす、、」何を言っているんだ僕は、大丈夫なわけがない。痛いって、口もむせまくってるし、ちくしょう、、、。
しかし、混乱していたのは僕だけじゃなくアシスタントの人も相当混乱していたようで「どうしよう、どうすっか、、大丈夫?」と平静を装っていたが、大分焦りがきていた。僕が「ファック!」って叫べばないちゃうんじゃないか。そんな感じだった。しまいには「頑張れ自分!」とか意味のわからないことを言い始めた。ここらへんで僕もプチッっと来たが、我慢、これ以上パニックさせると流石にニュースで業務上過失致死見たいな感じでテロップ流れてしまいそうな気がした。その後、目薬をさし、目を拭いたタオルを返しなんとか元通りまでこぎつけた。この時間ほんの15分程度である。僕にとっては1時間はとうに越えた時間だった。
波乱とは突然くるもので、その体感時間は長くも短くもスリルに満ち溢れている。怠惰な僕にはちょうどいい刺激だったのかもわからん。
いや、だめだ、痛いだけだったわ。
それっぽい仕事は竹を切る作業だけだが、もはやそれもほぼ終わってしまった。こうなると残るのは怠惰な日常だけであり、暇をもてあましてはスカイプをしたりして時間を浪費する。生産性など何もなくただただ自分が風化していく感覚すら残す感じだ。しかし、こんな平坦な日常は必ずしも長く続くわけではなく、一度波が起これば今までの平穏は跡形もなく崩れ去りひと波乱起こる。
そしてそれは案外連続するものなのだ。
先日の日記にも書いたのだが、髪を切りに行った。
そしてなんとなく春を感じながら担当美容師さんに最後の散髪をしていただいたのだが、それとは別にアシスタントの人がまた強烈なことをしてくださった。僕の指名する美容師さんとはうってかわってアシスタントの姉さんは酷く頭が弱そうである。そこらへんで腹をだして座ってる感じの姉さんを創造してくれるとわかりやすい。それをちょっとマシにした感じ。うん、、、そんな感じ。会話も結構サービス業を意識しないまったく我が道を行く会話なため、結構話をあわせるのが疲れるわけだが、今回カラーとパーマとカット全てをこなしていただくためにアシスタントさんにも大分お世話になる機会が多かった。
ほんでまぁ染める液とかつけてもらうんだけど、喋る喋る。「休みはどう?」から始まり大学の生活まで聞き始めた。どうでも良いけど僕は高校の選択を結構失敗して地元で一番馬鹿な部類の学校に入学したのであまり大声で言ってほしくなかった。空気読めヤリマン野郎。そんなこんなで染髪を終えパーマをかける。部分パーマをお願いした。
そして悪夢は起こったのである。
何をどう間違ったのか知らないがパーマ液が僕の目を直撃、続いて口の中へと進入してきたのである。僕は「ヴっ!」と声にならない声を出しながら目を押さえる、軽く悶絶。そして悶絶してたらなんか口にも入ってきたもんだからさぁ大変。僕「ヴェヘオっ!ブヘッ!エビシッ!」とかこんな感じで蒸せながら出されていたウーロン茶を一気飲みし、なんとか体制を立て直す、痛い、むちゃくちゃ痛い。確かパーマ液ってアンモニア系だった気がする。アルカリ性じゃないか。目ってアルカリ性の水溶液かけられると失明するんじゃなかったっけか。水酸化ナトリウムぶっかけられると失明するってどっかで聞いたぞ。あと、コンタクトレンズも溶けるらしい。いや、とにかく痛い。ちくしょぅ。。。と混乱していたが、10秒くらいかけてようやく声を絞り出した「だ、、大丈夫っす、、」何を言っているんだ僕は、大丈夫なわけがない。痛いって、口もむせまくってるし、ちくしょう、、、。
しかし、混乱していたのは僕だけじゃなくアシスタントの人も相当混乱していたようで「どうしよう、どうすっか、、大丈夫?」と平静を装っていたが、大分焦りがきていた。僕が「ファック!」って叫べばないちゃうんじゃないか。そんな感じだった。しまいには「頑張れ自分!」とか意味のわからないことを言い始めた。ここらへんで僕もプチッっと来たが、我慢、これ以上パニックさせると流石にニュースで業務上過失致死見たいな感じでテロップ流れてしまいそうな気がした。その後、目薬をさし、目を拭いたタオルを返しなんとか元通りまでこぎつけた。この時間ほんの15分程度である。僕にとっては1時間はとうに越えた時間だった。
波乱とは突然くるもので、その体感時間は長くも短くもスリルに満ち溢れている。怠惰な僕にはちょうどいい刺激だったのかもわからん。
いや、だめだ、痛いだけだったわ。
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