木下さん
2007年3月11日春も真っ盛り。
春一番が吹き荒れその風に便乗するが如く花粉が降り注ぐ。とはいっても一昨年あたりまで花粉症に悩まされていた僕だったが今年はあまり被害が少ない。一応鼻水は出るものの僕の周りの人たちほどではないと思う。僕の住む地域はそれはそれは相当な田舎のため、冬はしもやけ、春は花粉症、夏は蚊との格闘と災害続きである。
災いは続けども気候は温暖になってきており、住み易い傾向になっているのは変わりない。とはいっても今年は温暖のため、あまり辛くはなかった。多分生まれて初めてしもやけにならなかった冬かもしれない。異常気象とはいえども住み易いのならありがたいと思ってしまう。まぁ気味が悪いにはかわりないのだが、、、
そんなことを思い今日もフラフラ休日を満喫していたところ、久々の雪が降ってきた。僕の住む地方では11月頃に一回大きな雪が降り、12、1月と積雪量はまばらだが、2月あたりに再び大きく振るといった傾向にある。そしてその2月の雪は4月あたりまで解けずに残っている感じだから相当寒い。氷点下が当たり前である。
しかし今年はどうだろう、11月に雪が降ったものの2月なんて普通に雨が降りおった。どんだけ温暖なんだ畜生。そして、流石に雨が降るくらいだからもう雪は降らないだろうと思っていたときに今日の雪である。先ほど庭へ出てみたら少しばかり積もっていた。ほんの2ミリ程度ではあったものの積もっていたものだから驚きだ。ここまで異常気象を目の当たりにしてもあまり危機感が湧いてこないのは何故だろうか。
正直自分の中ではあまり異常気象に対して緊張感がない。恐らく異常気象に対する策に、目に見える成果がないのがその理由だろう。家でゴミを燃やしたところでぱっとしたところの変化はないだろうし、車を運転することも当たり前にまでなってしまった。
これはいけない。マジでいけない。災害は目と鼻の先まで迫っているのだ。
僕の人生を一本道と過程すると、数キロ先からジャガー横田が全力で迫ってきている感じだ。ジャガー横田はものすごい勢いで迫ってきている。このままだと間違いなくラリアットを喰らうに違いない。ここで僕にできることはただその一本道を歩き続けジャガー横田のラリアットを華麗にかわすか、もしくは今居る地点に夫人の木下さんを置き、僕自身他の道を開拓しながら逃げるしかない。人生に道などないのだと言い聞かせるしかない。
まぁ例えとしては最低のレベルなのだが、簡単に言えばこんな感じじゃないでしょうか。ここまで異常気象が続いてきたらいい加減僕らも環境を考えるべきなのだろう。自然から痛烈なラリアットを喰らうよりは自然のストレス的な要因を少しでも和らぐようにしなければならない。流石にジャガー横田さんだって夫の木下さんに本気でラリアットはできまい。。。そう、、多分。。。でもジャガー横田さんにブレーキがあるかどうかっていったら微妙かもわからん、、、不安が残るのである。
春一番が吹き荒れその風に便乗するが如く花粉が降り注ぐ。とはいっても一昨年あたりまで花粉症に悩まされていた僕だったが今年はあまり被害が少ない。一応鼻水は出るものの僕の周りの人たちほどではないと思う。僕の住む地域はそれはそれは相当な田舎のため、冬はしもやけ、春は花粉症、夏は蚊との格闘と災害続きである。
災いは続けども気候は温暖になってきており、住み易い傾向になっているのは変わりない。とはいっても今年は温暖のため、あまり辛くはなかった。多分生まれて初めてしもやけにならなかった冬かもしれない。異常気象とはいえども住み易いのならありがたいと思ってしまう。まぁ気味が悪いにはかわりないのだが、、、
そんなことを思い今日もフラフラ休日を満喫していたところ、久々の雪が降ってきた。僕の住む地方では11月頃に一回大きな雪が降り、12、1月と積雪量はまばらだが、2月あたりに再び大きく振るといった傾向にある。そしてその2月の雪は4月あたりまで解けずに残っている感じだから相当寒い。氷点下が当たり前である。
しかし今年はどうだろう、11月に雪が降ったものの2月なんて普通に雨が降りおった。どんだけ温暖なんだ畜生。そして、流石に雨が降るくらいだからもう雪は降らないだろうと思っていたときに今日の雪である。先ほど庭へ出てみたら少しばかり積もっていた。ほんの2ミリ程度ではあったものの積もっていたものだから驚きだ。ここまで異常気象を目の当たりにしてもあまり危機感が湧いてこないのは何故だろうか。
正直自分の中ではあまり異常気象に対して緊張感がない。恐らく異常気象に対する策に、目に見える成果がないのがその理由だろう。家でゴミを燃やしたところでぱっとしたところの変化はないだろうし、車を運転することも当たり前にまでなってしまった。
これはいけない。マジでいけない。災害は目と鼻の先まで迫っているのだ。
僕の人生を一本道と過程すると、数キロ先からジャガー横田が全力で迫ってきている感じだ。ジャガー横田はものすごい勢いで迫ってきている。このままだと間違いなくラリアットを喰らうに違いない。ここで僕にできることはただその一本道を歩き続けジャガー横田のラリアットを華麗にかわすか、もしくは今居る地点に夫人の木下さんを置き、僕自身他の道を開拓しながら逃げるしかない。人生に道などないのだと言い聞かせるしかない。
まぁ例えとしては最低のレベルなのだが、簡単に言えばこんな感じじゃないでしょうか。ここまで異常気象が続いてきたらいい加減僕らも環境を考えるべきなのだろう。自然から痛烈なラリアットを喰らうよりは自然のストレス的な要因を少しでも和らぐようにしなければならない。流石にジャガー横田さんだって夫の木下さんに本気でラリアットはできまい。。。そう、、多分。。。でもジャガー横田さんにブレーキがあるかどうかっていったら微妙かもわからん、、、不安が残るのである。
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