ホモとヘテロ

2007年3月14日
友達にホモが居る。
前にも書いたかもしれないが、恐らくホモだろうという友達が居る。同性愛を嫌うわけじゃないが僕はそっちの気は無いのであまりそういう風に振舞われても困るものだ。大学の友達と出会って早1年が過ぎようとしているが、このホモへの違和感は会って一ヶ月で既に感じ始めていた。

僕は一人暮らしということで友達は大体僕のアパートへ遊びにくる。溜まり場という奴である。正直な話、入学当初は初めて一人暮らしをする僕にとって、絶対に溜まり場だけにはされたくなかったのだが、色々遊ぶうちにいつの間にか免許と車を持っている僕が一番便利だと悟ったのだろう、友達は僕の家に入り浸るようになった。いやはや面倒なもので一泊泊めてあげた上、近くの駅までの送迎までをさせられる。えらいVIPな待遇じゃないか。なんか知らんけど花輪君の執事のお爺さんを思い出す。流石にあのお爺さんだって花輪君が5人も居たらストレスたまるんじゃないだろうか。そろそろいい様に利用してくれる友達に僕自身ブチキレてもいいはずだ。
しかし、慣れとは恐ろしいもので、散々僕がこき使われてるにも関わらず友達が泊まりにくると僕はとても楽しかった。いや、マゾとかじゃなくてね。テスト前には狭い部屋に6人で必死で勉強しつつゲームする。勉強とゲームの比率は1:9なのだが、それでも皆と同時に勉強すると覚えれる気がした。と、いうか覚えないと置いていかれる気がしたから必死になれた。
いつの間にか生意気にも大学生っぽい生活をしだした僕だが、世の中は上手くできているもので楽しいことがあれば悪いこともあった。その悪いことの代表格がホモ君だった。

こう書くとホモが悪いようなイメージだけれど、別にホモが悪いわけじゃない。たまたま彼の一番の印象がホモっていうだけなのであって、ホモが嫌いではなく彼自信僕はあまり好きではなかった。まぁ、そう、彼にあるホモ+αな面が僕は気に入らなかった。

別に、+αな面といってもそんなに大きなことじゃない。ただただ地味なことが積み重なって嫌になったのだと思う。全てを書くと僕がとても小さい人間だとバレてしまうからあまりかけないのだが、塵も積もれば〜 という様に色んな小さな嫌な部分が多かったのが僕が彼をあまり好きになれない原因なのだろう。

さて話は変わるのだが、僕は明日から春休みのメインマッチとも言えるスノーボードへ行ってくる。これしかやることが無いのだから僕自身相当暇なのだが、友人を実家へ泊める予定のため、少々憂鬱である。
よって明日更新できるか微妙なのだが、更新できた際には恐怖の二夜連続ホモ祭り〜さらばホモよ〜にご期待ください。
明日掘られるのは君かもしれない!

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