動物愛護

2007年5月26日
どうやら中国南部のサファリパークで、生きたままの牛や鳥をトラの餌に与えるなんてことを見世物としてやっているらしい。
コレに対して動物愛護団体は抗議をしているらしいのだが、いやはや、コレは別にどっちもどっちな気がする。

動物愛護団体は単に「動物がかわいそう」っていうことで講義をしているらしい。まぁ、考えてみればトラが牛を食べることは自然なことなのだと思うのだが、どうなのか。

動物愛護団体は、抗議するにもなんか、論点がおかしなことが多い気がする。
僕らだって生きていくためには牛とか豚とか食べなきゃならないし、ぶっちゃけ生きるために綺麗事いってられないわけで。
しかも、動物愛護ってだけで植物とか他の生物には目もくれずバリバリ食べてるわけじゃない。そこら辺に矛盾を感じざる得ないのだ。

まぁ、確かに中国人が牛が死ぬのを見て歓声を上げるのもどうかとは思うのだが、こればっかりは自然の摂理としか言い様がないと思う。トラだって生きるためにそうしているのだから。
ただ、一つフェアじゃないとしたら、牛が逃げれないことか。

しかしまぁ、弱肉強食ってそういうものだと思う。

僕らにできることといえば、食べるものに対してちゃんと感謝の意を込めて”いただきます”と”ごちそうさまでした”を言うことじゃないだろうか。

僕らの社会よりも自然の方が遥かに厳しいのだから、もっとなんかこう、頑張ろうと思った。

えええ

2007年5月25日
昨日はしかの予防接種を友人と僕とで受けたのだが、
予防接種受けた3人中一人が遅刻し、一人が休んだ。

おい、お前ら、僕も含めて予防接種なんぞにやられたんか。
本格的に病魔に襲われたら即死するんじゃないかこれわ。。。

まぁ、どうにもこうにも明日から休みなので、この間になんとか体調を戻したい。

で、一応メールしたら、どうやら友人は寝過ごしたようだった。

まじでこう、なんか、、抜けてるわ。。。

眼科。

2007年5月24日
本日は昨日も書いたとおり、なんとまぁ予防接種をうけてきました。
まさかこの歳になってインフルエンザ以外の予防接種をうけるとは思わなかった。

しかしまぁ、本日の予防接種が如何せん半端な時間帯に受付するらしく、講義終わったあと少しまたなければならないことになってしまった。
大体3時間くらい時間が空いているのだが、どうしようかと考えた結果、何故か保険証も持参していたので、コンタクトを買いに近くの眼科まで行くことに。

友達も昨年落とした講義をうけにいくということなので丁度いいといえば丁度いいわけで。。。

さて、引っ越してきてから初めてこちらの眼科へきたわけなんですけれども、やはり地元が田舎なのか大きい感じがした。
で、とりあえずコンタクトの点検をしようかなと思い、色々みてもらったんですけれど、何故か視力が上がってたりした。

片目1.5の両目2.0で、むしろ見えすぎだったらしい。

でもまぁ、とりあえず同じ度の一番安いコンタクトを作ってもらって大学へ戻った。この間1時間ちょいかかったんだけれど、あまりにも地味だったから何もかくことがなかったりする。

大学へ戻ってしばらく友達とのらりくらり過ごしていると、ようやく時間がきた。
時間がきたといっても、受付の時間の何故か30分前っていう有り得ないくらいフライングしたんだけれどそれでもおばちゃんが問診表とか出してくださって熱とか測って待ってた。

しかし、、何故か僕の体温計がおかしいのかわからないが、体温が37.5度もあり、僕だけうけれるか微妙になってしまった。
おいまてまて、何でやねん。どんだけの時間まったとおもっとるねん。

ここは少々力技で、二度目の体温を計るチャンスを貰い、そのときに脇から少しはずして37、2度前後くらいにしておいた。これならギリギリOKらしい。あぶねぇ。

でまぁ、こんな馬鹿なことやってるもんだから、案の定すぐに家へ帰って倒れるように寝込んでしまい、10時頃おきてようやく具合が良くなった。

やっぱな、予防接種だからってなめちゃいかんな。予防接種ではしかにかかるとかほんと間抜けだからな。。。

以後気をつけよう。。。

麻疹

2007年5月23日
どうやら最近は”はしか”なんてものが流行っているらしい。
麻疹といえば、結構厄介な代物で熱はでるはあちこち痒いわ発疹でる上、更に感染しやすいという、もちろんいいことなど全くないわけだが、しっかしまぁ、なんでこんな厄介なのが流行ってるのか。

どうやら僕が小学校へあがる時期くらいから麻疹の予防接種が強制から任意へ変わったのだそうだ。もちろん、注射が苦手な僕はやめたらしい。で、今予防接種をしなかった20代を中心に流行ってるのだそうだ。

大学でもどんどん休講されているらしくて、僕の大学も数件感染が見つかったそうだ。
一人暮らしを営む僕としては、これは非常にまずい事態で、昨年の10月くらいに少し風邪を引いただけでも死にそうだったこともあり、麻疹などかかったら命に関わってしまうかもしれないのだ。

で、丁度よく本日麻疹の予防接種が格安の2500円でうけれることになった。大学側も流石にまずいと思ったのだろう。遅いわアホめ。

ちなみに、2500円でも高いくらいなのだが、原価は8000円を超えるそうで、まぁ我慢しなければなるまい。

久々に明日、注射におびえてこようと思う。
がんばるぞ。
あめとムチ。
仕事でも恋愛でも人の心を結構な勢いで動かす代物である。
しかしまぁ感情を持つ人間であるからこその手法なのかもしれないが、僕はこういう結果論で語るやり方は嫌いである。
作業ができればあめを貰え、できなければムチで叩かれる。まぁ、マゾな僕には最高なのかもしれないが、結果も大事だと思うのだが、やはり途中経過も大事なんじゃないだろうか。

政策論という講義を僕は取っているのだが、そこでXY理論というのが出てきた。
あめとムチというのはまさにこのX理論で、人間をナマケモノに見立てて命令などの強制力を持って部下に仕事をさせるというもの。上司にアレやれコレやれと言われ続けると流石に心苦しい思いをしそうなのだが、高度経済成長期の大手の会社は無駄を無くすという意味で、まさにこんな感じだったんじゃないだろうか。

一方Y理論というのは人間は本来は働き物の生物という考え方のことで、部下はある程度放っておいても自己実現に向けて頑張って仕事するという考え方。職場で言えば、わきあいあいとした明るい雰囲気で仕事をするということ。

ダグラス・マグレガーという人がこのX理論Y理論を提唱し、実際に両方のやり方を試す実験をしたところ、どうやらY理論の方が仕事率がアップしたらしい。

と、いうことはスパルタで必死こいて仕事するよりも、和気藹々と仕事したほうが仕事率は上がるのだ。なんていうか無駄を省くよか、ある程度は無駄があったほうがいいみたいな結果なんだけれども、いやはやこれは助かる。
ナイスだぜマクレガーさん。

まぁ、そういう結果が出たということで、今の一流企業などではしっかりしたところでは人間関係もある程度面倒をみてくれるらしい。勿論それは会社のためであり、仕事率をアップさせるという合理的な目的なのだが、しかしまぁ、これは社員としても気楽にいけていいのではないでしょうか。

一流企業に入れればの話なのだが、、、まぁ、僕には遠い話であるのだが。。。

運動不足

2007年5月21日
新入生がなんか元気なせいで体育館が全然借りられなくなってしまった。
いつもなんか下級生っぽい元気っ子がバスケやらなにやらしている。お前らは中学生か。
っていうか講義はどうした講義は。

といっても、昨年は僕らが毎日バスケやらバトミントンやらしてたので人のこといえないのだけれども。
こういう世襲制システムだったのかこの体育館。もっとつかっておけばよかった。

そんなこんなで最近はとても運動不足である。
筋トレもしてるにはしているけれども、全身効率よく動かすにはやはり自分でなにかしらスポーツしたほうが良いに決まってる。

いよいよ不健康になってきたぞ。ええいちくしょう。

おかねもち

2007年5月20日
日本ってお金を持って無くても尊敬される人は尊敬される。
しかし、アメリカや欧州とかは尊敬される=お金を持っている。
ようは偉くなればお金がもらえるというわけで、とてもわかりやすいシステムである。

まぁ、人のためになるような働きをした人が多くお金をもらえるっていうのは当然といえば当然のことなのだが、どうにも日本は少し違う感じがする。

偉くなるっていうか、上手くヤればお金をもらえるというか、正攻法でお金持ちまでのし上がる人って実際そんなに居ないんじゃないだろうか。
当たり障りない人間関係を気付いて自分らの保身を第一に考える。そこに後ろ盾をつけるために賄賂やら裏金やらあるもんだからいけない。

なんか根本的に間違ってる。

前に中国で緑化を進めるために木を植えるはずが、途中から山にペンキ塗って緑化したってことがあったが、なんかそれに通じるような間違った感がある。

まぁ、自分でもいってることわからなくなってきたのだが、
どうにも、日本ではお金持ちになる為にはある程度汚いことしなければならない気がしてならない。

こんなんだからお金持ちにもなりたくないし、なんとなく無気力っていうか、自分のやりたいこともはっきりしないようになってくるんだろうな。
自分にとって尊敬できる人ってどんな人なのかもわからなくなってきた今日このごろである。

たてもっこり?

2007年5月19日
立てこもり事件。SATの隊員が殉職されてしまったそうだ。
なんかワザととも思えるぐだぐだ加減。
警官が撃たれているのに放置ってどういうことやねん。

人質も自分で逃げ出してるし、なんか全てにおいてぐだぐだ。
本当にぐだぐだ。
全然関係ないんだけれどこんなのに違反キップきられてもあんま納得できないわなぁとも思ってしまう。

上層部はもう少しなんとかしたほうが良いのじゃないかね。

たてもっこり

2007年5月18日
何やら愛知県で立てこもり事件が起きたらしい。
友達が結構近いところに住んでいるんだけれども、痴話喧嘩もここまでくるとすごいな。
拳銃事件がどうのこうの言われてるけど話題に出せば出すほどこういうことが起こるから困ったものである。

人命優先の日本じゃ突撃もできないだろうし、どうするんだろうなぁ。立てこもられたらめちゃくちゃ弱いよな日本って。

足に

2007年5月17日
なんかよくわからんが左足の中指に得体の知れない出来物ができてた。
なんなんだこれわ。ウオノメというやつか。はたまた水虫か。
でも水虫はどうやら赤いプッツンができるらしいので多分違うわな。
全然痛くも痒くもない。なんなんだろうな。

とりあえず様子見しようと思う。

確立

2007年5月16日
驚愕した。
大学の講義で、何故か、何故なのか知らないが確率を勉強した。
それも恐ろしく低レベルな講義である。

1枚のいびつなコインがあり、表が出る確率は3分の1である。
では裏がでる確率は?

これをまじめに生徒に問う教授。
いや、前々から優しい講義だったのだが、しかしこれは酷い。
大学とは日本の最高学府じゃないのか。
っていうか、確率じゃなくて引き算だろうが。
いや、これは酷い。
そして教授はその後恐ろしい一言を放ったのだ。
「これに似た問題を過去テストに出したのですが、回答率は40%でした」

「・・・」

まじでか。ここはこんなんなのか。。。

最近本当に落ち込むことが多くなったなちくしょう。

悲惨

2007年5月15日
母親を殺害し、首を持って出頭するなんていう恐ろしい事件がありました。
聞くところによると母親はしっかりした母親だったらしいのだが、息子の住むアパートへ炊事などしに向かった時にやられてしまったのだそうだ。

大抵自分の親が何でもこなすしっかりした人だとすると、息子はその逆で駄目になる確率が高い気がする。いや、駄目になるというわけではないのだが、どこか甘えが目立つのだと思う。
三国志で活躍し、一小国から中国を三分するまでの帝国へのし上がった蜀の当主劉備。その息子の劉禅も例外なく、父の築きあげた国を自分の保身と引き換えに明け渡してしまうほどの駄目人間ぷりだったそうだ。

僕の母は結構万能なところがあった。
家事、育児を片手に会社へ勤め、後々聞いた話ではうちの母は人の二倍の量の仕事をこなしているのだそうだ。どんだけ手際がいいんだおい。
そうなるとやはり何でもこなす母に甘えがでてくるのが息子の僕である。正直小中高校と僕自身で何かしたことはあまり記憶にない。全て親に敷いてもらった絨毯の上を歩いてきたからだと思う。
それは親が僕のためを思ってのことなのかもしれないが、危うく僕は本当の駄目人間になるところだったのかもしれない。親もやっぱり万能ではなかったのだと半分安心もした。

しかし、それに気付いたのはほんの一年前、僕が一人暮らしをしたときである。案外外から見れば当たり前のことも、僕自身が馬鹿だったのか、周りが見えなかったのか、15年以上そのことに気付くことができなかった。
当時仲良かった友達も案外呆れて僕を見ていたのだと思うと申し訳ないやら、悔しいやら複雑な気持ちである。ただ、迷惑をかけてしまったことが多々あるのでまずは謝りたいと思っている。

僕は何も不自由することなく育ったために、人に迷惑をかけるとか、何が迷惑なのかとか、わからなくなっていたのだと思う。だから、結果的に多大な迷惑を友人にかけてしまった。

しかし、もうこの年齢になると後の祭りである。
それでも僕は最近少しずつでも会えれば当時の友人たちに謝りたいと思っている。今は、ちょっと考えれるようになったんだと、そう思ってもらえれば幸いである。

必要なこと

2007年5月14日
いかにして自分の能力を高めることができるか。
肉体的には鍛えれば簡単だし、知識は頭に叩き込めばいい。やる気さえあれば簡単なことである。
しかし身体、頭脳両方を鍛えただけではまだ一人前の人間にはなれない。重要なのは心。すなわち、倫理的な部分と経験である。

言ってしまえば身体が弱くて教養も身についてなくても、経験や倫理的な部分がしっかりしていればそれはそれでなんとかなるものである。少なくとも人に迷惑はあまりかけないと思う。

では、その倫理と経験両方はどうやって身に付くのか。
答えから言ってしまえばそんなもの生きていくしかないわけである。
色々な失敗を積み重ね、身をもって己を知り、その上で初めて獲得できるのだと思う。
それには、何年もの年月が必要だし、死ぬまで蓄えられていくものだと思う。
だから、色々試すことも重要だし色々な境遇に立つことも全て無駄ではなくなる。
思い切って日本を旅したりしてもいいだろうし、海外行っても経験になる。必ず得をするはずである。

ただ、そんなことを言っても働き始めてしまうと無理な話である。一年のうちの短い休みで日本中を旅するのは中々難しい。
ならどうすればよいか。

本を読むことである。

流石に実際に経験するまでには至らないものの本を読むことによって人間は疑似体験が可能である。様々な境遇にも立てるし何が大事なのか考えることもできる。

だから、今の若者には暇さえあれば本を読んでほしいと思う。
っていうか、僕自身あまり本読む方ではないのだが、それでも、大学に居て周りをみると圧倒的に自己中が多い。
せめて講義くらいはしっかりしてほしいと思う。本業なんだし。

そんなこんなで、本を読むことは結構大事であると。そういうことでした。

同窓会

2007年5月13日
こんな僕にも同窓会のお呼び出しがきました。正直少し嬉しい。
ただ、なんかこの同窓会、様子が変なのである。

突然、僕のケータイへ高校の同級生の女の子からメールが来た。「○○だけどケーバン教えて」と。で、数回メールした後電話が来た。久々でちょっと僕もテンションあがっちゃったりして「元気〜?」とか「○○とか最近どうなの?」とか話したりしたんだけれど、どうやら同窓会のお誘いで電話したらしい。

で、聞くところによるとその女子グループが内輪でやる同窓会らしく、呼ぶ人も全然限られてて10人程度。少ないっていうか、それは同窓会というのかどうか。
一応女5vs男5でやるらしいのだが、お前それは合コンとかそういうあれじゃぁ、、とか突っ込むまもなく言いくるめられ僕が人数を集めることに。
で、おかしなことになんか同窓会に呼ぶ人も指定されており、僕も親しい友達とか呼びたかったのだが、なんとなく逆らえない空気だったので、渋々決められた人にアポをとって呼ぶことにした。皆無難な男どもだわ、嫌な予感がするぞ。

っていうか、この女子どもはグループだからいいけれど、こっちで呼ばれた人は一人だけ全然親しくないアウェイな人もいるんだぞ。どんだけ勝手やねん。

そんな感じで呼んだのですが、突然だったのもあり、最終的に男3人女5人という軽くハーレムみたいな感じになりました。いや、結構いいかもしれないと最初は思ったのだけれど、僕がお酒に弱いこともあり、あまり楽しみじゃない。しかも、全員お姉系ギャルで、ちょっと怖い。ボステケ。

一番トラウマなのが、谷村さん(仮名)が居ることである。彼女、僕が文化祭の際、女装をするという暴挙に出たのですがその女装した僕を全校の前で軽々と持ち上げお姫様だっこをした挙句、そのまま回転。回るー回るーよ時代ーは回るーとかそんな感じ。頭の中で中島みゆき。そんな感じ。

当時おとなしかった僕にとってはこの思い出はトラウマである。
意外と盛り上がったからよかったものの、あの時僕は色々捨てたんだぞ。

まぁ、そんなメンバーで同窓会やるってことで、あまり行きたくはなかったものの今週あけておかなきゃなぁとか独り言を吐きながら着々と日程を考えていたら、実は一ヶ月も先のことでした。うん。そんなに先になるとますます行きたくなくなるんだぜ。乙。

発狂

2007年5月12日
辻ちゃんが結婚会見を開かれたそうで。
できちゃった結婚だそうで。

突然の報告にモーヲタの皆さんも驚かれたというか発狂に近い状態だったんじゃないかと思う。いや、そりゃそうだ、皆のアイドルだった辻ちゃんが突然太陽君だけのアイドルになっちゃったんだもの。うおおお、なんで裏切ったんだああああとか言ってもおかしくない。

と、いうかアイドルならそれくらい空気読めと思う。
辻ちゃんといえばモーの全盛期に近い状態で人気を掌握してたわけで、少なからず周りにも影響があることをわかっていらっしゃるのか、どうか。正直見た目でなんとなく、そういうのもわからない感じはあるのだが、いやしかし、誰か何かいわんかったのかね。

まぁ、その結果テレビで「避妊せずにやっちゃいました。っていうか中だししました。」みたいな会見をしたわけなんですけれども、いやぁ、これは僕も呆れる一方だわ。

正直辻ちゃんとか全然応援とかしてなかったけれど、ここまで空気よめないとなると引くわぁ。。。
なんにせよ、周りに迷惑だけはかけてほしくないよね。

2007年5月11日
先日は軽くヒステリックに書いてしまったのだが、いやはや誰がレゲエ聴きながらまじめに勉強できるんだってんだ。今から考えてもおかしい。うん。僕は多分間違ってない。

久々にストレートに馬鹿という言葉を使ったわけなのだが、僕にとって馬鹿とは考えれない頭だと思う。短絡的な思考、浅はかな行動などなど、先読みできる事象も先読みできない。今の若者にも政治家にも言えたことなのだが、いやはや、ことはどうであれ、せめて自分で行動の一つ一つをいいことか悪いことか判断できるようにすることが必要だと思う。

今じゃなんか知らないが小学校から英語の教育を始めるらしく、どう考えても国語力の方が必要なのだと思うのだが、どうなのだろうか。
なんにせよ記憶力=頭がいいと考えることは間違いである。

自分で何が正しいと思うのか、その根拠が合理的なのか、そこまで考えれる様になってはじめて普通の思考に達するのじゃないだろうか。

馬鹿

2007年5月10日
僕の行っている大学は結構馬鹿大学だと思う。
まぁ、どこも同じ感じなのだろうが、大学へ行く度に馬鹿さ加減を知ってゲンナリして帰る日々である。
そんな僕もその大学へ通う一員であるため、馬鹿なのだが。。。

ここまで辛口で言うのも久しぶりなのだが、どうにも人の迷惑を考えないで居られる人が多すぎるのだ。授業中にDSってところで僕は有り得ないと思ってたのだが、最近は着うたを鳴らして「これどうよ?」とか言いながら後ろの方で喋ってる奴とかいて、もう本当にしねばいいのにと思う。

あまりにも有り得ないので失笑してしまうのだが、マジでレゲエみたいなのをケータイで流してたりする。授業中に。教授が講義しているのに。

なんやねん。ほんとなんなんやねん。この大学。がっかりだわ

2007年5月9日
今日も暑かった。
そして今日は「昨日あんなに暑かったから今日は暑くならんだろう」と予想した僕は長袖を着ている。本当にアホだな。。。ああもぅ。。。

5月っていうのは四季の中で一番清清しい季節な気がするのだが、いやはやこの異常気象は地球が深刻な状態だということを裏付けているのだと思う。
このまま行けば僕らは成す術もなく死んでしまう。自然災害は人間が作り上げた人権等の思想や倫理を完全に無視し、襲い掛かる。まさに混沌である。カオスである。

最近はバイオ燃料が注目を浴びてきているが手遅れになると、作物すら育たなくなるのではないだろうか。僕の予想だと中国あたりはほとんど砂漠と化してしまうのではないかと思う。
まぁ、実際どうなるかはわからないのだが、、、
このままいい方向に進むということはまずないだろうと思う。

僕も少しずつ、小さいことから始めて生きたい。

異常

2007年5月8日
暑い、、、なんなんだこの暑さは。。。
テレビを見たらどうやら真夏日らしい。
長袖きちまったじゃねぇかぃ、このやろう。
僕の大学は近隣住宅から嫌われておるため、大学付近に駐車場を設置させてもらえなかったそうだ。なので、駐車場から少しあるかなければ建物へたどり着けない。だから、皆大抵電車で通っている状態である。

しかしまぁ、僕は田舎育ちので電車を使う習慣より車の方使いやすかったため、駐車場を使っているわけなのだが、いやはや、大学が遠い。
車で15分徒歩5分。。。
暑い。。暑い。。。あちぃ。。。

すごい今更なのだが、アパートも遠すぎたかもしれないと思う。
ただ、今の僕のアパートは築一年で部屋も大きいため結構気に入ってるから仕方がない。ああちくしょう暑い。

まぁ、まだ3年も残ってるからな、、、耐えるしかないわな。。。

2007年5月7日
友人がこない。
どこにって大学に。
恐らく五月病なのだと思うのだが、それは4月から始まっていたのかもしれない。

朝一番の講義、僕のグループで大体授業開始の時点で居るのは僕一人である。他は5人居るのに皆遅刻。何しにきてんだお前らは。

講義に対する意識が根本的な部分で間違っている。
知識を頭に詰め込むのではなく、ただ単に単位をとろうとしているに過ぎないからだ。単位=その科目を習得と勘違いしているのだと思う。本当に、浅はかである。

僕の友人たちは五月病にしても甘えすぎである。
足も僕、課題も僕が教え、授業も僕が出る。その傍らで僕の買ったジャンプを読む友人。
いい加減僕もキレてもいい頃だと思うのだが、人間関係は大事にしたい。僕だって孤独より苦労して楽しいほうを選ぶ。

友人が僕に頼るように僕も友人なしじゃ居られないのかもしれない。
僕らは結構同じレベルの馬鹿なのか。

まぁ、コレでつりあっているからそういうことなんだと思う。

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