月曜
2007年4月16日昨年と比べると大学も大分楽になった。ほとんどが半日授業になりつつある。
こいつぁ。バイトせんとなぁとか思ってるんだけれど、まだ場所までは決めてない。どうしようか迷ってるわけだが、やはりレジ打ちとかあんまやりたくない。今度タウンワークでもみてみようと思った。
こいつぁ。バイトせんとなぁとか思ってるんだけれど、まだ場所までは決めてない。どうしようか迷ってるわけだが、やはりレジ打ちとかあんまやりたくない。今度タウンワークでもみてみようと思った。
色気
2007年4月14日春になると何故か恋人が増える気がする。
発情期なのか。発情期なのか。発情期なのか。
まぁ、冬も終わり暖かいし春色の服はなんとなく可愛い印象をもつのもわかるのだが、皆恋人ぶら下げて歩いているからなんか腹が立つな。女の子の思考はよくわからないが、見せ付けて羨ましがるとでも思っているのかどうなのか。ほんとそこんとこどうなのか。
僕の場合、彼女様も謙虚な性格なので外であまりベタベタしないからいいのだが、もし外でチンコとか触ってきたら投げ飛ばしそうになると思う。正直チンコ触るとか大げさだとは思う方もいるかもしれないが、僕の友人は普通の百貨店で恋人にフェラさせようとして警備員に怒られたらしいから実際そういう人たちもいるのだと思う。病気になってしまえ!と思った。
こういう話題になると僕はとても親父臭いことを言ってしまうのですけれど、最近は女の子のスカートとか短いのがはやってるじゃないですか。アレはどうなんだ。僕はとても嬉しいのだが、いやはや、あれは、いいのか?女の子は得してるのか。
いや、誰が得をしていたとしても、あの短いスカートは混沌しかもたらさない。カオスな存在だと僕は思う。よくわからないが、本能的にそう思う。きっとよくないと思う。
見えるか見えないかの際どい服を着るのならいっそのことギリギリ見えてるレベルでやっておくれ。ぎりぎりアウトが僕は一番面白いと思う。倖田來未とかそういう服装頼むわ。
こんな感じでエロスになんとなく不快感を覚えるのだが、恐らく原因は女性があからさまに色気を武器にし始めたからだとおもう。ただ単に肩や腹、太ももを露出して「お前らこういうのがすきなんだろ?」みたいな目線でみられている気がして気に食わない。ああ好きだとも。だからなんやねん。
確かに、おっぱいを見せたら僕の中で興味は極限まで上昇するものなのだが、実際その後に残るのは”飽き”だけである。急上昇するのは大抵急降下するものなのだ。それを必死で焦らしを繰り返し興味をとどめておこうとしている感じがある。
いくら焦らされても持って5年だと僕は思う。色気だって流石に年齢には勝てれまい。
こんなことにも気付かないとは浅はかである。実に浅はかである。
勿論、興味を持つ僕も極めて浅はかである。
発情期なのか。発情期なのか。発情期なのか。
まぁ、冬も終わり暖かいし春色の服はなんとなく可愛い印象をもつのもわかるのだが、皆恋人ぶら下げて歩いているからなんか腹が立つな。女の子の思考はよくわからないが、見せ付けて羨ましがるとでも思っているのかどうなのか。ほんとそこんとこどうなのか。
僕の場合、彼女様も謙虚な性格なので外であまりベタベタしないからいいのだが、もし外でチンコとか触ってきたら投げ飛ばしそうになると思う。正直チンコ触るとか大げさだとは思う方もいるかもしれないが、僕の友人は普通の百貨店で恋人にフェラさせようとして警備員に怒られたらしいから実際そういう人たちもいるのだと思う。病気になってしまえ!と思った。
こういう話題になると僕はとても親父臭いことを言ってしまうのですけれど、最近は女の子のスカートとか短いのがはやってるじゃないですか。アレはどうなんだ。僕はとても嬉しいのだが、いやはや、あれは、いいのか?女の子は得してるのか。
いや、誰が得をしていたとしても、あの短いスカートは混沌しかもたらさない。カオスな存在だと僕は思う。よくわからないが、本能的にそう思う。きっとよくないと思う。
見えるか見えないかの際どい服を着るのならいっそのことギリギリ見えてるレベルでやっておくれ。ぎりぎりアウトが僕は一番面白いと思う。倖田來未とかそういう服装頼むわ。
こんな感じでエロスになんとなく不快感を覚えるのだが、恐らく原因は女性があからさまに色気を武器にし始めたからだとおもう。ただ単に肩や腹、太ももを露出して「お前らこういうのがすきなんだろ?」みたいな目線でみられている気がして気に食わない。ああ好きだとも。だからなんやねん。
確かに、おっぱいを見せたら僕の中で興味は極限まで上昇するものなのだが、実際その後に残るのは”飽き”だけである。急上昇するのは大抵急降下するものなのだ。それを必死で焦らしを繰り返し興味をとどめておこうとしている感じがある。
いくら焦らされても持って5年だと僕は思う。色気だって流石に年齢には勝てれまい。
こんなことにも気付かないとは浅はかである。実に浅はかである。
勿論、興味を持つ僕も極めて浅はかである。
ビリー
2007年4月13日ビリーズブートキャンプ。ご存知の方も多いのではないでしょうか。
元海軍のビリー・ブランクスさんが監修するダイエットプログラムである。
7日間の集中特訓でダイエットを完成させようというもの。
僕が思うにしっかりやれば7日間で冗談なしに驚くほど効果が期待できるのではないでしょうか。こればっかりはテレビショッピングのうたい文句に同意せざる得ない。
何故なら滅茶苦茶キツイからである。いまやニコニコ動画でもUPされているため、結構な人が挑戦し、倒れたのではないでしょうか。とてもきつい。恐らく全てをこなせば脂肪燃焼というか筋肉が付く。
僕自身先週アパートへ帰ってやってみたのですが、思った以上にきつい。汗もだらだらでる。もちろん、次の日筋肉痛になりました。
筋肉痛は太ももしかならなかったものの、疲労感は全身にあったため、色んな筋肉が鍛えられているのではないでしょうかね。
うん。
しかし、まぁ、何故いきなりビリーズブートキャンプの批評みたいなのをし始めたのか自分でもわかんないんですけれど、いやぁ、まぁ、とにかく、皆さんもブートキャンプを一度、お試しください。効果はあると思いますわ。
元海軍のビリー・ブランクスさんが監修するダイエットプログラムである。
7日間の集中特訓でダイエットを完成させようというもの。
僕が思うにしっかりやれば7日間で冗談なしに驚くほど効果が期待できるのではないでしょうか。こればっかりはテレビショッピングのうたい文句に同意せざる得ない。
何故なら滅茶苦茶キツイからである。いまやニコニコ動画でもUPされているため、結構な人が挑戦し、倒れたのではないでしょうか。とてもきつい。恐らく全てをこなせば脂肪燃焼というか筋肉が付く。
僕自身先週アパートへ帰ってやってみたのですが、思った以上にきつい。汗もだらだらでる。もちろん、次の日筋肉痛になりました。
筋肉痛は太ももしかならなかったものの、疲労感は全身にあったため、色んな筋肉が鍛えられているのではないでしょうかね。
うん。
しかし、まぁ、何故いきなりビリーズブートキャンプの批評みたいなのをし始めたのか自分でもわかんないんですけれど、いやぁ、まぁ、とにかく、皆さんもブートキャンプを一度、お試しください。効果はあると思いますわ。
思考停止
2007年4月12日だめだ、考えれない。
ここ一週間何かがおかしい。栄養不足なのかなんだか知らないがアパートへ戻ると頭がまったく働かなくなる。
ここ最近の日記も酷いもので、文章もよくわからんものになりつつある。日本語が語れていない気がしてならないわけだが、いやはやどうしたものか。
ソファに座って何も考えずに1時間消費していたりする。テレビをつけるのを忘れている。PCで暇つぶしをするときすら同じページを行き来してしまう。お風呂に入った後、その記憶が曖昧になっている。
こんな経験初めてなのだが、なんかの病気なのだろうか。脳が収縮しているのか。
あれか、天才は早く死ぬってやつか。うおぃ、自惚れるぞこのやろう。
まぁなんにせよ死ぬのなら変な風にボケて無駄に迷惑をかけないようにしたい。っていうか働く前に死ぬなんて親不孝すぎるな。どんだけ学費払わせてんだ。まだ死ねないぜ。
まぁこんな感じでいつの間にか死ぬような感じになっているのも僕の思考が働いていない証拠である。
なんなんだこれわ。ええぃ、時間を浪費してしまうわ。
ここ一週間何かがおかしい。栄養不足なのかなんだか知らないがアパートへ戻ると頭がまったく働かなくなる。
ここ最近の日記も酷いもので、文章もよくわからんものになりつつある。日本語が語れていない気がしてならないわけだが、いやはやどうしたものか。
ソファに座って何も考えずに1時間消費していたりする。テレビをつけるのを忘れている。PCで暇つぶしをするときすら同じページを行き来してしまう。お風呂に入った後、その記憶が曖昧になっている。
こんな経験初めてなのだが、なんかの病気なのだろうか。脳が収縮しているのか。
あれか、天才は早く死ぬってやつか。うおぃ、自惚れるぞこのやろう。
まぁなんにせよ死ぬのなら変な風にボケて無駄に迷惑をかけないようにしたい。っていうか働く前に死ぬなんて親不孝すぎるな。どんだけ学費払わせてんだ。まだ死ねないぜ。
まぁこんな感じでいつの間にか死ぬような感じになっているのも僕の思考が働いていない証拠である。
なんなんだこれわ。ええぃ、時間を浪費してしまうわ。
不眠
2007年4月11日講義も程ほどに早速友達がアパートへ詰め掛けてきた。
この部屋は僕のアパートというより友達の巣窟である。誰が電気代払ってるとおもってんだコノヤロウ。そんで夜通しプレステやらジェンガやらが繰り広げられる。お隣さんに迷惑がかかるので本当にやめてほしいのだが、どうにか奇声出すのは止めれないものなのか。殴るぞおい。
僕のアパートのお隣さんは教師らしい。年の初めに膨大な量の年賀状が何故か間違って僕のアパートへ入っていたことがあってわかったのだが、どうにも僕みたいな馬鹿は教師は天敵に近い。
僕がミツバチだったら教師はオオスズメバチみたいな感じである。
なんにせよ僕のアパートの住人は恐らく全員社会人なのでマジで迷惑かけるのはやめてほしい。本当に。
この部屋は僕のアパートというより友達の巣窟である。誰が電気代払ってるとおもってんだコノヤロウ。そんで夜通しプレステやらジェンガやらが繰り広げられる。お隣さんに迷惑がかかるので本当にやめてほしいのだが、どうにか奇声出すのは止めれないものなのか。殴るぞおい。
僕のアパートのお隣さんは教師らしい。年の初めに膨大な量の年賀状が何故か間違って僕のアパートへ入っていたことがあってわかったのだが、どうにも僕みたいな馬鹿は教師は天敵に近い。
僕がミツバチだったら教師はオオスズメバチみたいな感じである。
なんにせよ僕のアパートの住人は恐らく全員社会人なのでマジで迷惑かけるのはやめてほしい。本当に。
わかりにくい
2007年4月10日今日こそはということで講義にでてきた。
やっぱり二ヶ月以上思考を停止していただけあって話を聞いても全然頭に入らなかった。一時間半机を見つめて終わったんですけれど、どうにも昨年よりグレードが高くなっている印象だった。
まぁ授業のグレードなんざ教授がどれだけぶっ飛んだ講義をしているかだと思うのですけれども、僕が馬鹿なせいも原因ですがわかりにくい。英語と日本語混じっててすげぇわかりにくい。
一年間この授業を受けないといけないと思うと士気は下がる一方なんだけれど、まぁ仕方が無い。一年なんてあっという間である。
やっぱり二ヶ月以上思考を停止していただけあって話を聞いても全然頭に入らなかった。一時間半机を見つめて終わったんですけれど、どうにも昨年よりグレードが高くなっている印象だった。
まぁ授業のグレードなんざ教授がどれだけぶっ飛んだ講義をしているかだと思うのですけれども、僕が馬鹿なせいも原因ですがわかりにくい。英語と日本語混じっててすげぇわかりにくい。
一年間この授業を受けないといけないと思うと士気は下がる一方なんだけれど、まぁ仕方が無い。一年なんてあっという間である。
オレのダッー
2007年4月9日休みがついにおわりまして、僕のターンがやってきました。
今週、来週は講義はあるのだけれどどの講義を取るのか考えるための時間でどの授業も出てもオリエンテーションばかりである。よって出席もとらない確立が高いということで月曜日のしょっぱなからサボりました。
まぁ、人間のクズってこういう人を言うのだと思う。ターンエンド。
というわけで、いい天気だったこともあり車を洗ったりしてた。
ガソソソも補充して一応大学へ向かう準備はしっかり整えた。
明日はがんばるぞー、おー。
今週、来週は講義はあるのだけれどどの講義を取るのか考えるための時間でどの授業も出てもオリエンテーションばかりである。よって出席もとらない確立が高いということで月曜日のしょっぱなからサボりました。
まぁ、人間のクズってこういう人を言うのだと思う。ターンエンド。
というわけで、いい天気だったこともあり車を洗ったりしてた。
ガソソソも補充して一応大学へ向かう準備はしっかり整えた。
明日はがんばるぞー、おー。
桜
2007年4月8日
僕の地域では今丁度桜が満開になっており、今週いっぱい花見ができるのだとか。最近の日記は春とは言えどもどっちかというと暗い印象のことばっかりを書いていたから久々に純粋に春を楽しもうと思った。
昨日の担任が屁をこいたとかほんとどうでもいい。
しかしまぁ桜がきれいだきれいだいって見ていたわけだが、よく見てふと気付くと白い桜は、少しだけ黒くくすんでいる感じがある。
やっぱり桜に限らずどんなにきれいなものにも少しくらい黒い部分があるってことなのか。
人間だってだれでも弱点はあるからな、どんだけ完璧に見えてもケツ毛すごいとかそういうのがあっていいと思う。むしろ綺麗なお姉さんならケツ毛すらかわいく思えるね。いやたぶんな。多分。僕の好みもあるから断言はできないけどな。
結局昨日の放屁に続いて今日もケツ毛とか意味わからん単語をもちだしはじめてしまったので、本日は早々に切り上げたいと思う。来週から本格的に大学が始まるということで、日記も抜け目なく更新していきたい所存である。
昨日の担任が屁をこいたとかほんとどうでもいい。
しかしまぁ桜がきれいだきれいだいって見ていたわけだが、よく見てふと気付くと白い桜は、少しだけ黒くくすんでいる感じがある。
やっぱり桜に限らずどんなにきれいなものにも少しくらい黒い部分があるってことなのか。
人間だってだれでも弱点はあるからな、どんだけ完璧に見えてもケツ毛すごいとかそういうのがあっていいと思う。むしろ綺麗なお姉さんならケツ毛すらかわいく思えるね。いやたぶんな。多分。僕の好みもあるから断言はできないけどな。
結局昨日の放屁に続いて今日もケツ毛とか意味わからん単語をもちだしはじめてしまったので、本日は早々に切り上げたいと思う。来週から本格的に大学が始まるということで、日記も抜け目なく更新していきたい所存である。
反抗期
2007年4月7日世の中納得のいかないことばかりだ。
大体中学生あたりになってくると段々気付いてくるのだが世の中不条理なことばかりである。それに気付いたとき、よくわからない怒りがこみ上げてくる。反抗期というやつである。実際そのなんとなくの怒りに晒される人たちが既に暴力にあっており、なんかこう、どす黒い不条理のスパイラルみたいなのが構築されていく。人間関係のもつれなんかは、まさにその渦中にあると言っていいと思う。
少し抽象的でわかりにくいので、僕の小学校の時一番納得のいかなかったエピソードを一つお話したいと思う。
卒業を間近に迫った6年生の2月のことである。
僕のクラスは4年生の頃学級崩壊するまでに乱れており、その救済措置として5,6年生の頃は学校で一番厳しい先生が担任に付くことになった。最初は絶望したものだが、毎日のように怒鳴られていたので3ヶ月もすれば慣れてしまっていた。
そしてすぐに卒業が迫る時期になった。6年のうちの二年なんぞ一瞬だった。別に先生が怖くたって小学校の生活は楽しいことは楽しかったからだ。
そんな中問題の日は訪れたのである。
小学校での生活は一日の時間割りを大体6時間まで分けてあり、そのうちの下校まで目前に迫った5時間目にことはおきた。
本日もまたくだらないことで担任のお説教が始まった。いつものことなのであるが、少々先生も虫の居所が悪かったのかやたら怒る怒る。クラスには重い空気が流れていたのだが、空気に反して僕らの心の中は平常だった。もはや毎日こんな感じだったからだ。
それを察したのか先生は更に声量を上げて怒鳴った。
きっと僕らのそっけない態度に怒りが増してしまったのだと思う。
その時だった。
「お前らはもう卒業を控えているんだぞ!」という怒鳴り声と共に黒板を殴る先生、それと同時に何かおかしな音がなったのだ。
ドン!という音と共にお尻付近から「ぶぉっ」という愉快な音が。間違いない、あの担任の野郎放屁しやがった。
空気だけ保っていた緊張感が一気に崩れさった瞬間だった。
なんでこのタイミングで屁をこいてんだいうこのやろう。
尻の緊張感がたりなさすぎるんじゃこのやろう。
幸いなことに僕の席は最後尾だったのでうつむいて必死に笑いを堪えればなんとかごまかす事ができた。
しかし最前列の女の子はそうもいかなかったようである。目前で聞いてしまった「ぶぉ」という愉快な音のため、笑いを堪え切れなかったようだった。正直な話僕も最前列だったら耐えれる自信がない。
そして耐えれなかった彼女の前には更なる怒りなのかどうかはしらないが、顔を真っ赤にした担任が立っていた。
この先は説明は要らないと思う。本当に不条理な出来事だった。
僕らはいついかなるときも油断はできないと、そう思った一日でもあった。
怒られてる時に屁をこかれたらそら誰だってひるむわ。ちくしょう。
大体中学生あたりになってくると段々気付いてくるのだが世の中不条理なことばかりである。それに気付いたとき、よくわからない怒りがこみ上げてくる。反抗期というやつである。実際そのなんとなくの怒りに晒される人たちが既に暴力にあっており、なんかこう、どす黒い不条理のスパイラルみたいなのが構築されていく。人間関係のもつれなんかは、まさにその渦中にあると言っていいと思う。
少し抽象的でわかりにくいので、僕の小学校の時一番納得のいかなかったエピソードを一つお話したいと思う。
卒業を間近に迫った6年生の2月のことである。
僕のクラスは4年生の頃学級崩壊するまでに乱れており、その救済措置として5,6年生の頃は学校で一番厳しい先生が担任に付くことになった。最初は絶望したものだが、毎日のように怒鳴られていたので3ヶ月もすれば慣れてしまっていた。
そしてすぐに卒業が迫る時期になった。6年のうちの二年なんぞ一瞬だった。別に先生が怖くたって小学校の生活は楽しいことは楽しかったからだ。
そんな中問題の日は訪れたのである。
小学校での生活は一日の時間割りを大体6時間まで分けてあり、そのうちの下校まで目前に迫った5時間目にことはおきた。
本日もまたくだらないことで担任のお説教が始まった。いつものことなのであるが、少々先生も虫の居所が悪かったのかやたら怒る怒る。クラスには重い空気が流れていたのだが、空気に反して僕らの心の中は平常だった。もはや毎日こんな感じだったからだ。
それを察したのか先生は更に声量を上げて怒鳴った。
きっと僕らのそっけない態度に怒りが増してしまったのだと思う。
その時だった。
「お前らはもう卒業を控えているんだぞ!」という怒鳴り声と共に黒板を殴る先生、それと同時に何かおかしな音がなったのだ。
ドン!という音と共にお尻付近から「ぶぉっ」という愉快な音が。間違いない、あの担任の野郎放屁しやがった。
空気だけ保っていた緊張感が一気に崩れさった瞬間だった。
なんでこのタイミングで屁をこいてんだいうこのやろう。
尻の緊張感がたりなさすぎるんじゃこのやろう。
幸いなことに僕の席は最後尾だったのでうつむいて必死に笑いを堪えればなんとかごまかす事ができた。
しかし最前列の女の子はそうもいかなかったようである。目前で聞いてしまった「ぶぉ」という愉快な音のため、笑いを堪え切れなかったようだった。正直な話僕も最前列だったら耐えれる自信がない。
そして耐えれなかった彼女の前には更なる怒りなのかどうかはしらないが、顔を真っ赤にした担任が立っていた。
この先は説明は要らないと思う。本当に不条理な出来事だった。
僕らはいついかなるときも油断はできないと、そう思った一日でもあった。
怒られてる時に屁をこかれたらそら誰だってひるむわ。ちくしょう。
講義
2007年4月6日本日から講義が始まる。
と、いうことで久しぶりに6時起きで高速を飛ばし大学へ行った。長野から大学へ直行である。休み中僕は毎日のように10時くらいまで寝ていたから朝は相当きつい。寝始めた時間に起きた感覚だ。それでも一応今年最初の講義だから休むわけにはいくまいと、動かぬ体を動かしてわざわざ一時間以上かけて通学したわけだが、どうにも、なんでこうなったのか知らないのだが本日の僕の講義は休講でした。
こればっかりは僕も怒りを抑えられずにはいられない。
ちょっと学務へ駐車場の利用許可貰うついでに本当に今日の講義は休みなのか確認した。確か先日のガイダンスでは本日から授業が始まるので必ず出席するようにと半ギレで言われたはずである。で、自分のだらけた体に鞭打って早朝から車飛ばしてきたのに休講ってなんやねん。おいこのやろう。
しかしここで不覚をとってしまい、クレームを学務窓口で言おうとしたのに、憂鬱だった講義が休講へ変わったことの嬉しさから、何故か抗議するはずが遊ぶために体育館を借りてしまったことである。うん、どれだけ迷走してんだ僕は。
まぁ、友達もいたし暇だったので体育館を借りてずっとバトミントンして帰ってきました。非常に、おめでたいね。
今日も僕の頭の中は桜が満開である。
と、いうことで久しぶりに6時起きで高速を飛ばし大学へ行った。長野から大学へ直行である。休み中僕は毎日のように10時くらいまで寝ていたから朝は相当きつい。寝始めた時間に起きた感覚だ。それでも一応今年最初の講義だから休むわけにはいくまいと、動かぬ体を動かしてわざわざ一時間以上かけて通学したわけだが、どうにも、なんでこうなったのか知らないのだが本日の僕の講義は休講でした。
こればっかりは僕も怒りを抑えられずにはいられない。
ちょっと学務へ駐車場の利用許可貰うついでに本当に今日の講義は休みなのか確認した。確か先日のガイダンスでは本日から授業が始まるので必ず出席するようにと半ギレで言われたはずである。で、自分のだらけた体に鞭打って早朝から車飛ばしてきたのに休講ってなんやねん。おいこのやろう。
しかしここで不覚をとってしまい、クレームを学務窓口で言おうとしたのに、憂鬱だった講義が休講へ変わったことの嬉しさから、何故か抗議するはずが遊ぶために体育館を借りてしまったことである。うん、どれだけ迷走してんだ僕は。
まぁ、友達もいたし暇だったので体育館を借りてずっとバトミントンして帰ってきました。非常に、おめでたいね。
今日も僕の頭の中は桜が満開である。
鷹
2007年4月5日能ある鷹は爪を隠す。
実力ある人とは本来その実力をやたらと表に出さないことの例えであるが、それは逆に能力が無い人に限って自分をひけらかすことも意味している。経験上、やたらと自慢してくる人は大抵ハッタリ、もしくは自分をすごいと思っている勘違いである。
しかもタチが悪いとさりげなく自分はこうだけど〜?みたいな感じで言ってくるから反応するのが面倒くさいったらない。
本当に実力があるのならばいちいち言わなくてもわかってくれるはずだ。それをいちいち口に出すことで自分を持ち上げてほしいのだろうが、生憎僕は自慢してくる他人を持ち上げるほど暇じゃない。こういう時は気付かないフリして大抵苦笑いで済ましているか、あーはいはい等と適当に言うわけだが、いやはや本人の無知を知るべきである。
無知の知という言葉があるが、今から2400年も昔の人物ソクラテスから誕生した言葉である。ソクラテスは様々な知識人と会話することにより自分にも知らないことが多い事実を知ることになるが、彼は”自分が無知だ”と知ったことにより自らを知識人と自負する人たちよりも自分の方が知識があると考えたという。
ようは自分にもわからないことはあると潔く認めた分、自分の知識は完璧だと思う相手方よりも遥かに自分が優れていると考えたのである。まぁ、結構自己満足の世界なのだが僕も似たような考え方をするようになった。
何事も謙虚に生きたほうが得をするのだ。
なんてったって相手に不快感を与えないことが大事なのである。無意味に知識をひけらかすのではなく、自分が不完全と知り、謙虚にいくことが大切なのだ。不用意に相手を嫌な気持ちにさせたって何も得しない。自分も相手もきまずいことくらいわかるはずだ。少しだけ相手に気を使うだけでそれは可能なことである。しかし、それすらもできない人が多いから困ったものである。二歩動けば人のためになることができるかもしれない、そしてそれは人との衝突を免れる手段になるかもしれない。浅はかな考え方の人はそれに気付いていないのだ。
基本的なことなのだが、少しずつでも思いやることが大事なのだと思う。
実力ある人とは本来その実力をやたらと表に出さないことの例えであるが、それは逆に能力が無い人に限って自分をひけらかすことも意味している。経験上、やたらと自慢してくる人は大抵ハッタリ、もしくは自分をすごいと思っている勘違いである。
しかもタチが悪いとさりげなく自分はこうだけど〜?みたいな感じで言ってくるから反応するのが面倒くさいったらない。
本当に実力があるのならばいちいち言わなくてもわかってくれるはずだ。それをいちいち口に出すことで自分を持ち上げてほしいのだろうが、生憎僕は自慢してくる他人を持ち上げるほど暇じゃない。こういう時は気付かないフリして大抵苦笑いで済ましているか、あーはいはい等と適当に言うわけだが、いやはや本人の無知を知るべきである。
無知の知という言葉があるが、今から2400年も昔の人物ソクラテスから誕生した言葉である。ソクラテスは様々な知識人と会話することにより自分にも知らないことが多い事実を知ることになるが、彼は”自分が無知だ”と知ったことにより自らを知識人と自負する人たちよりも自分の方が知識があると考えたという。
ようは自分にもわからないことはあると潔く認めた分、自分の知識は完璧だと思う相手方よりも遥かに自分が優れていると考えたのである。まぁ、結構自己満足の世界なのだが僕も似たような考え方をするようになった。
何事も謙虚に生きたほうが得をするのだ。
なんてったって相手に不快感を与えないことが大事なのである。無意味に知識をひけらかすのではなく、自分が不完全と知り、謙虚にいくことが大切なのだ。不用意に相手を嫌な気持ちにさせたって何も得しない。自分も相手もきまずいことくらいわかるはずだ。少しだけ相手に気を使うだけでそれは可能なことである。しかし、それすらもできない人が多いから困ったものである。二歩動けば人のためになることができるかもしれない、そしてそれは人との衝突を免れる手段になるかもしれない。浅はかな考え方の人はそれに気付いていないのだ。
基本的なことなのだが、少しずつでも思いやることが大事なのだと思う。
入学式
2007年4月4日入社式の次は今度は入学式。
桜の季節とはいえ、まったり桜を見れる人も少数派なのではと感じてしまう程忙しい季節である。緊張しすぎて嘔吐するまではいかないものの、大分ここら辺は体に悪い時期なのかもしれない。僕は入社式はあまり好きではないのだけれど入学式の様子は結構好きである。好きっていうかむしろ不快感が少ないといったところだろうか。
なんていうか学生は楽しい。何をやっても責任が全て自分に降りかかることもないし、ただ言われたとおりに毎日過ごせばいいのだからこれほど楽なことは無い。ただ、こういうことは失ってから気付くもので僕も高校の時、どれだけ楽な生活をしていたのか今更ながらに思い知ったのである。手遅れにならないと気付かない、愚かなことではあるが人間である以上仕方の無いことなのかもしれない。
学校には必ず好きな先生と嫌な先生が存在する。もちろん好きな先生とは授業が楽な教員、嫌な先生は厳しく、更によく怒る先生と単純にわけられる。ただ、これもまた卒業すれば嫌いだった先生もいい先生に思えてくるらしいから不思議である。僕はどっちかっていえば褒めて伸びるタイプなのでこんなことはあまりなかったのだが、テレビでたまに見る恩師の先生は怒られたときに心にのこる一言などを放っていたりするから、そういうこともあるのだろう。
ただ、思うことは大人にならないとわからないことが沢山ありすぎるということである。こういうことは大人になるにしたがって痛い思いをしながら自分で知っていくのだから、それを子供に必死に訴えても見当外れなのかもしれない。何も心に響かない。どれだけ口うるさく言われたって直面しなければわからないことなど沢山ある。百聞は一見にしかずである。
そして傷を負って知ったことは後々記憶から思い返せばあの時あの先生がいってたなぁ。なんて思い出し、その先生が崇高な存在に思えてしまうのだと思う。けれども実際その人は自分で学んだわけであり、その先生が言ったことによる効果は極めて低いと僕は思う。まぁ、いうのは自由なのだが。。。
さて、話はまったく変わるのだが最近同じようなことばかりを書いている気がする。入社式も入学式も本質的にいいたいことは同じなきがする。同じ日記を三日間も書くとか、もう僕はもぅ、、泣ける。。
桜の季節とはいえ、まったり桜を見れる人も少数派なのではと感じてしまう程忙しい季節である。緊張しすぎて嘔吐するまではいかないものの、大分ここら辺は体に悪い時期なのかもしれない。僕は入社式はあまり好きではないのだけれど入学式の様子は結構好きである。好きっていうかむしろ不快感が少ないといったところだろうか。
なんていうか学生は楽しい。何をやっても責任が全て自分に降りかかることもないし、ただ言われたとおりに毎日過ごせばいいのだからこれほど楽なことは無い。ただ、こういうことは失ってから気付くもので僕も高校の時、どれだけ楽な生活をしていたのか今更ながらに思い知ったのである。手遅れにならないと気付かない、愚かなことではあるが人間である以上仕方の無いことなのかもしれない。
学校には必ず好きな先生と嫌な先生が存在する。もちろん好きな先生とは授業が楽な教員、嫌な先生は厳しく、更によく怒る先生と単純にわけられる。ただ、これもまた卒業すれば嫌いだった先生もいい先生に思えてくるらしいから不思議である。僕はどっちかっていえば褒めて伸びるタイプなのでこんなことはあまりなかったのだが、テレビでたまに見る恩師の先生は怒られたときに心にのこる一言などを放っていたりするから、そういうこともあるのだろう。
ただ、思うことは大人にならないとわからないことが沢山ありすぎるということである。こういうことは大人になるにしたがって痛い思いをしながら自分で知っていくのだから、それを子供に必死に訴えても見当外れなのかもしれない。何も心に響かない。どれだけ口うるさく言われたって直面しなければわからないことなど沢山ある。百聞は一見にしかずである。
そして傷を負って知ったことは後々記憶から思い返せばあの時あの先生がいってたなぁ。なんて思い出し、その先生が崇高な存在に思えてしまうのだと思う。けれども実際その人は自分で学んだわけであり、その先生が言ったことによる効果は極めて低いと僕は思う。まぁ、いうのは自由なのだが。。。
さて、話はまったく変わるのだが最近同じようなことばかりを書いている気がする。入社式も入学式も本質的にいいたいことは同じなきがする。同じ日記を三日間も書くとか、もう僕はもぅ、、泣ける。。
ガイダンス
2007年4月3日長かった休みも今週ついに終わる。
この休み中だらけすぎて愚痴ばっかり書いていたけれどもやはり終わってしまうと寂しいものである。確かに二ヶ月も休みが続いてしまえば体が怠けることに慣れてしまってなかなか普段の生活に戻れそうもない。恐らく4月は地獄になるんじゃないかと、そんな予感すらしているわけなのだが、まさに今既に4月。時既に遅し。
とはいっても、先日から既にガイダンスやら健康診断を受けたりして久しぶりに大学の方へも出向いたりした。ガイダンスではよくわからないが終始怒られて終わった。どうやら二ヶ月間自由に過ごした分この一年間精進せよと、そういうことらしかった。人のせいにするつもりは無いが休みをくれたのは大学側なわけで、都合のいいことを言われた気がした。
前にも書いたけれどこういう説明会とかで怒る人たちは極めて少数向けに怒っている気がして嫌気が差す。私語を怒るにしても少数の何%にしか満たない人のために何故か全体に向かって怒るのだから効率が悪いったらない。もちろん私語をしている人がもっとも悪いのだが、100人にいるのに対して一人二人の私語に驚くほど神経質に怒るのはいかがなものかと思う。けじめをつけたいのはわかるが一時話を中断することで98人に迷惑がかかることを考えないのか。浅はかである。
もちろん僕らも連帯責任ではあるし私語をほったらかしたら徐々に感染して皆喋りだす傾向にあるのも確かである。何が欠けているってモラルが欠けているのだ。やっていいことと悪いことの区別もつかないのだから本当に情けない。教授から見たらきっと僕もそう思われているのだろう。だから僕が何か言ったとしても目糞鼻糞なんだと思う。
いつから大学ってこんなにレベルが下がったのか。残念でならない。
この休み中だらけすぎて愚痴ばっかり書いていたけれどもやはり終わってしまうと寂しいものである。確かに二ヶ月も休みが続いてしまえば体が怠けることに慣れてしまってなかなか普段の生活に戻れそうもない。恐らく4月は地獄になるんじゃないかと、そんな予感すらしているわけなのだが、まさに今既に4月。時既に遅し。
とはいっても、先日から既にガイダンスやら健康診断を受けたりして久しぶりに大学の方へも出向いたりした。ガイダンスではよくわからないが終始怒られて終わった。どうやら二ヶ月間自由に過ごした分この一年間精進せよと、そういうことらしかった。人のせいにするつもりは無いが休みをくれたのは大学側なわけで、都合のいいことを言われた気がした。
前にも書いたけれどこういう説明会とかで怒る人たちは極めて少数向けに怒っている気がして嫌気が差す。私語を怒るにしても少数の何%にしか満たない人のために何故か全体に向かって怒るのだから効率が悪いったらない。もちろん私語をしている人がもっとも悪いのだが、100人にいるのに対して一人二人の私語に驚くほど神経質に怒るのはいかがなものかと思う。けじめをつけたいのはわかるが一時話を中断することで98人に迷惑がかかることを考えないのか。浅はかである。
もちろん僕らも連帯責任ではあるし私語をほったらかしたら徐々に感染して皆喋りだす傾向にあるのも確かである。何が欠けているってモラルが欠けているのだ。やっていいことと悪いことの区別もつかないのだから本当に情けない。教授から見たらきっと僕もそう思われているのだろう。だから僕が何か言ったとしても目糞鼻糞なんだと思う。
いつから大学ってこんなにレベルが下がったのか。残念でならない。
入社式
2007年4月2日四月になってしまったということで各地で入社式が行われたようである。この式の様子をみるとなんか鬱になる。この式に出ている人たちはこれから一年間様々なことに耐えなければならないからだ。もちろん、楽しい楽しい大学生活が終わりをつげただけあって皆不安からなのか、幸の薄そうな顔をしている。
社長の演説も皆興味ないくせに背筋を伸ばして聞いている様はどこか異様な感じすら覚える。そもそも、社長の”社会は甘くないぞ!”的なオーラが嫌なのだ。そんなのわかってる。言われたことをやればいいんだろこのハゲと。。。こんな感じで物凄く反抗的に捕らえてしまうのは、若さゆえなのだろう。しかしこれは本気で克服しなければならない。僕だって例外なく就職活動が目前まで迫っているのだ。
正直ここまで子供に恵まれた環境が揃っていると大人になんてなりたくない。今の法律は戦前と全く異なり子供は宝物の様な扱い方になっている。犯罪を起こしても許されるしそこら辺で座っていても皆知らぬふりして歩いていく。大人が子供を怖がっていたりする。まさに怖いものなしである。
しかし大人になるとそれまでとはうって変わって厳しくなる。全てのことにおいて責任が付いてくる。間違ったことをすれば一瞬でクビをきられる。不条理にも耐性がなくてはならない。
当たり前のことなのだが甘やかされて育ってきた分、大人は汚いように思えてしまう。それでも皆大人になっていくのだ。僕だけ嫌がるわけにもいかない。
きっとこれから先僕は今以上にどんどん汚い人間になっていってしまうのだと思う。考えるだけで鬱になる話である。これだから入社式みたいな大人の仲間入り儀式は嫌なのだ。
最近では成人式で暴れる人が居るように大人として扱われようとしているのに子供の振る舞いの人が居る。そういう人はきっと痛い目を見て大人になっていくのだろう。なんでこうなったのか、親、社会、子ども自身、、、色々なところに原因があるのじゃないだろうか。
まぁ、とにかく僕は大人になりたくないのだが、テレビで馬鹿騒ぎしているお姉、お兄を見ると、子供も子供で嫌いだと思ってしまう。僕はどの方向に行きたいのかすらわかっていないのかもしれない。とにかく鬱になる話である。
社長の演説も皆興味ないくせに背筋を伸ばして聞いている様はどこか異様な感じすら覚える。そもそも、社長の”社会は甘くないぞ!”的なオーラが嫌なのだ。そんなのわかってる。言われたことをやればいいんだろこのハゲと。。。こんな感じで物凄く反抗的に捕らえてしまうのは、若さゆえなのだろう。しかしこれは本気で克服しなければならない。僕だって例外なく就職活動が目前まで迫っているのだ。
正直ここまで子供に恵まれた環境が揃っていると大人になんてなりたくない。今の法律は戦前と全く異なり子供は宝物の様な扱い方になっている。犯罪を起こしても許されるしそこら辺で座っていても皆知らぬふりして歩いていく。大人が子供を怖がっていたりする。まさに怖いものなしである。
しかし大人になるとそれまでとはうって変わって厳しくなる。全てのことにおいて責任が付いてくる。間違ったことをすれば一瞬でクビをきられる。不条理にも耐性がなくてはならない。
当たり前のことなのだが甘やかされて育ってきた分、大人は汚いように思えてしまう。それでも皆大人になっていくのだ。僕だけ嫌がるわけにもいかない。
きっとこれから先僕は今以上にどんどん汚い人間になっていってしまうのだと思う。考えるだけで鬱になる話である。これだから入社式みたいな大人の仲間入り儀式は嫌なのだ。
最近では成人式で暴れる人が居るように大人として扱われようとしているのに子供の振る舞いの人が居る。そういう人はきっと痛い目を見て大人になっていくのだろう。なんでこうなったのか、親、社会、子ども自身、、、色々なところに原因があるのじゃないだろうか。
まぁ、とにかく僕は大人になりたくないのだが、テレビで馬鹿騒ぎしているお姉、お兄を見ると、子供も子供で嫌いだと思ってしまう。僕はどの方向に行きたいのかすらわかっていないのかもしれない。とにかく鬱になる話である。
エイプリルフール
2007年4月1日最近はエイプリルフールすら無視するようになった。そんな生意気な歳に僕もなったものである。誕生日やクリスマス、こどもの日など年中様々な行事があるが、その中でも一際地味なのがエイプリルフールである。もちろん地味なのは僕の中だけなのかもしれないが、嘘をついてもいい日とはいえ、そんなに派手な嘘も用意してない僕にとってこの日は忘れても別になんら変わりない日なのだ。
それでもこう考え始めたのは最近で、小中学生の時は三分おきに嘘ばっかりついていた。うんこ漏らしただのノーパンだの、主に下な嘘をついていた。うん、クソガキである。
しかし高校生ににもなってくると世の中嘘だらけなことを感じ始めエイプリルフールなんてどうでも良くなってきた気がする。別にこの日が特別じゃない。毎日僕の回りも、それ以外でも嘘ばっかりである。だからといってはなんだが、なんか興奮しなくなった。いけないことをしているっていう背徳感も薄れたのだと思う。もう嘘をつくのもめんどくさい。どんだけやる気ないんだ僕は。
しかしここ数年はインターネットの普及が進んだこともあり、2chやら何やらでなんかエイプリルフールが浮き始めた。いや、浮いてるとか、そういうのはなんていうか負け惜しみなんだけれど、、まぁ、白状すると色々騙されたりした。
皆本気になれば笑える嘘もできるわけで、どうにも僕も笑える冗談の一つや二つ身に着けたいなぁと思うこのごろである。
来年までに本気で騙せるうそを考えておかなければなるまいな。僕は自虐的なことをよく言うからそっち方面でいこう。とんだマゾ野郎だぜ。うへへへ。
それでもこう考え始めたのは最近で、小中学生の時は三分おきに嘘ばっかりついていた。うんこ漏らしただのノーパンだの、主に下な嘘をついていた。うん、クソガキである。
しかし高校生ににもなってくると世の中嘘だらけなことを感じ始めエイプリルフールなんてどうでも良くなってきた気がする。別にこの日が特別じゃない。毎日僕の回りも、それ以外でも嘘ばっかりである。だからといってはなんだが、なんか興奮しなくなった。いけないことをしているっていう背徳感も薄れたのだと思う。もう嘘をつくのもめんどくさい。どんだけやる気ないんだ僕は。
しかしここ数年はインターネットの普及が進んだこともあり、2chやら何やらでなんかエイプリルフールが浮き始めた。いや、浮いてるとか、そういうのはなんていうか負け惜しみなんだけれど、、まぁ、白状すると色々騙されたりした。
皆本気になれば笑える嘘もできるわけで、どうにも僕も笑える冗談の一つや二つ身に着けたいなぁと思うこのごろである。
来年までに本気で騙せるうそを考えておかなければなるまいな。僕は自虐的なことをよく言うからそっち方面でいこう。とんだマゾ野郎だぜ。うへへへ。
永遠の0
2007年3月31日
春休みに入って二冊目の本、今度は永遠の0(ゼロ)という本を読みました。結構時間をかけてチマチマ読んでたのだが、飽きずに読むことができた。一応戦争の話なんですけれど零戦の搭乗員の青年を側面から見ていく感じで最後は大きな返しもあって飽きずに読め、読書後はとても心に残ることが多かった。
戦争は僕のようなのほほんと毎日過ごしている輩には重すぎる。二ヶ月も休みがある僕に、まして今日明日死ぬかもわからない日常のことなんて言葉で言われてもわかるはずが無い。これらの理由から僕は戦争系は敬遠しがちだったのだが、一度読んだ後は、やはり過去のことはどれだけ重くても一度考えてみるべきなんだなと思った。
戦時の悲惨な状態は経験した人にしかわからないだろうが、その空気を少しでも感じようとすることが大事だと思う。過酷な状況というのはそれを乗り越えた人しかわからないし聞かされてもその状況の何百分の一の縮小サイズでしか認識できない。だが、それでも過去の失敗を後世へ残し伝えるには実際に当事者から聞く方法しかないのだから、僕らは意欲的に聞くべきなのだと思う。
思えば僕みたいな日常を何も考えずに生きている人こそ読んでほしい本なのだと思う。読んで、めちゃくちゃ考えるべきなのだと思う。とにかく、ここ最近で一番お勧めの本である。
あ、そうそう、もちろん涙もでちゃうYO!
戦争は僕のようなのほほんと毎日過ごしている輩には重すぎる。二ヶ月も休みがある僕に、まして今日明日死ぬかもわからない日常のことなんて言葉で言われてもわかるはずが無い。これらの理由から僕は戦争系は敬遠しがちだったのだが、一度読んだ後は、やはり過去のことはどれだけ重くても一度考えてみるべきなんだなと思った。
戦時の悲惨な状態は経験した人にしかわからないだろうが、その空気を少しでも感じようとすることが大事だと思う。過酷な状況というのはそれを乗り越えた人しかわからないし聞かされてもその状況の何百分の一の縮小サイズでしか認識できない。だが、それでも過去の失敗を後世へ残し伝えるには実際に当事者から聞く方法しかないのだから、僕らは意欲的に聞くべきなのだと思う。
思えば僕みたいな日常を何も考えずに生きている人こそ読んでほしい本なのだと思う。読んで、めちゃくちゃ考えるべきなのだと思う。とにかく、ここ最近で一番お勧めの本である。
あ、そうそう、もちろん涙もでちゃうYO!
なんてこった
2007年3月30日久しぶりにヤフーでメール見てみたら友人からメールが来てた。珍しい。
どうやら、この日記を拝見してくださってるらしくしばらく前に書いたシナプスは電気信号じゃないと教えてくれました。
いやぁ、申し訳ない、勉強不足で本当に申し訳ない。そしてありがとう!僕は元気でやってます!
しっかしこの日記もいい感じに黒歴史になってるからそろそろ非公開にでも切り替えたいと考え始めてたりする。
一時期手書きで手帳書こうとも考えたんだがどうにもタイピングの気楽さには勝てないのだ。
まぁ別に毎日会うような人に見られるわけでもないのでまたひっそり書いていこうと思う。
まだ頭がいたいんだぜ。ちくしょう。
どうやら、この日記を拝見してくださってるらしくしばらく前に書いたシナプスは電気信号じゃないと教えてくれました。
いやぁ、申し訳ない、勉強不足で本当に申し訳ない。そしてありがとう!僕は元気でやってます!
しっかしこの日記もいい感じに黒歴史になってるからそろそろ非公開にでも切り替えたいと考え始めてたりする。
一時期手書きで手帳書こうとも考えたんだがどうにもタイピングの気楽さには勝てないのだ。
まぁ別に毎日会うような人に見られるわけでもないのでまたひっそり書いていこうと思う。
まだ頭がいたいんだぜ。ちくしょう。
頭痛
2007年3月29日頭が痛い。原因はなんだかわからないのだが、アパートにもどって読書やら何やらしていたら突然頭痛が襲ってきた。
熱を計ってみたのだがどうやら風邪ではないらしい。
マジでなんなんだ。頭痛薬とか生まれてから2,3回しか飲んだこと無いからアパートに置いてなかったりする。まぁ、寝れば治ると思うのだが、どうにも不調時はいつも以上に何もしたくなくなるから困る。
話は変わるのだが僕のPCのSDカードのスロットに調子こいてMiniSDを挿入してしまい抜けなくなってしまっていたのだが、ここ最近決死のピンセット摘み取りが成功しようやく取り出すことに成功したので、ケータイからの画像のアップができるようになりました。と、いうことで金玉落としの橋とかアップしたんですけれども、うん。これからもなんかあったらアップしていきたいと思う。案外簡単だったんだぜ。
熱を計ってみたのだがどうやら風邪ではないらしい。
マジでなんなんだ。頭痛薬とか生まれてから2,3回しか飲んだこと無いからアパートに置いてなかったりする。まぁ、寝れば治ると思うのだが、どうにも不調時はいつも以上に何もしたくなくなるから困る。
話は変わるのだが僕のPCのSDカードのスロットに調子こいてMiniSDを挿入してしまい抜けなくなってしまっていたのだが、ここ最近決死のピンセット摘み取りが成功しようやく取り出すことに成功したので、ケータイからの画像のアップができるようになりました。と、いうことで金玉落としの橋とかアップしたんですけれども、うん。これからもなんかあったらアップしていきたいと思う。案外簡単だったんだぜ。
恐怖の
2007年3月28日
この写真をご覧いただきたい。
お分かりいただけるだろうか。確かに金玉落としと書かれているのだ。
まさに男性を奈落の底へ叩き落す谷である。恐ろしい。
12時手前、彼女から突然この写メが届いたわけだが、何かメッセージがあるのだろうか。もうお前男やめろとか、そういうのか。
彼女曰く、この谷には金玉が大量に落ちているらしい。
それも自由に拾って装着できるらしい。
金玉が三つ集まるとアレが連射できるようになるらしい。
いやはや、恐ろしいとはいえ行ってみたいものである。
お分かりいただけるだろうか。確かに金玉落としと書かれているのだ。
まさに男性を奈落の底へ叩き落す谷である。恐ろしい。
12時手前、彼女から突然この写メが届いたわけだが、何かメッセージがあるのだろうか。もうお前男やめろとか、そういうのか。
彼女曰く、この谷には金玉が大量に落ちているらしい。
それも自由に拾って装着できるらしい。
金玉が三つ集まるとアレが連射できるようになるらしい。
いやはや、恐ろしいとはいえ行ってみたいものである。