再
2007年3月27日昨年も5月くらいに書いた気がするのだが独り言が目立つらしい。
どうにも喋る性格のようで、一人暮らしに入ったらそれが一人歩きし、終いには自分と会話している感じだ。
実際今日高校の同級生と久々に遊んだのだが普通に居たつもりなのにどうやら独り言みたいなのを口走っていたようで、なんかもう末期なのか、かなり苦しい状況である。
友達曰く「独り言喋ってるのを聞いているほうが楽しい」とまぁいってくれてるので、楽しいのならいいのだが、
どうにも親切な人とか相手だと、僕の意味不明な言動に対して全てに受け答えさせてしまいそうで可愛そうな事この上ないのである。
なんで喋るようになったのか。
恐らく喋りたいというより、沈黙の空気が嫌なのだと思う。
重い空気にさせないために何か喋るようにしていた。
でまぁ、今熟練度180くらいだと思う。もうなんか逆効果もはなはだしいからな。
とにかく気をつけようと思う。
どうにも喋る性格のようで、一人暮らしに入ったらそれが一人歩きし、終いには自分と会話している感じだ。
実際今日高校の同級生と久々に遊んだのだが普通に居たつもりなのにどうやら独り言みたいなのを口走っていたようで、なんかもう末期なのか、かなり苦しい状況である。
友達曰く「独り言喋ってるのを聞いているほうが楽しい」とまぁいってくれてるので、楽しいのならいいのだが、
どうにも親切な人とか相手だと、僕の意味不明な言動に対して全てに受け答えさせてしまいそうで可愛そうな事この上ないのである。
なんで喋るようになったのか。
恐らく喋りたいというより、沈黙の空気が嫌なのだと思う。
重い空気にさせないために何か喋るようにしていた。
でまぁ、今熟練度180くらいだと思う。もうなんか逆効果もはなはだしいからな。
とにかく気をつけようと思う。
今更ながらに
2007年3月26日ドラクエにはまっている。しかもドラクエ5とか懐かしい。
一応スーファミのやつなのだが、コレに夢中で日記に手が付かないってのも正直あったりする。
ここから少々ネタばれ含むので見たくない方は見ないようにしていただきたいです。申し訳ない。
一応僕は主人公の名前は自分の本名と決めていて、今回もしっかりケンジ(仮名)と入力したのだが、これがどうにも物語上の主人公は結構酷い扱いを受けていて、鬱になる展開が多い。
イベントの後いきなり10年間奴隷生活をしているケンジ。10年後なんとか逃げ延びたのだが、自分の村へ戻ると村は焼き払われていたりした。
さらに進めたらケンジは石化され、オークションで取引され買取先で屋外に8年間放置される始末。おいケンジ。元気出せよなほんと、、、しかも息子に勇者の座をとられるわで、ケンジだめだ。ほんとだめだケンジ。頑張れケンジ。
とまぁ物語後半で早くも飽きがきていたりするわけですが、どうにも自分が不憫に思えてきたんだぜ。
一応スーファミのやつなのだが、コレに夢中で日記に手が付かないってのも正直あったりする。
ここから少々ネタばれ含むので見たくない方は見ないようにしていただきたいです。申し訳ない。
一応僕は主人公の名前は自分の本名と決めていて、今回もしっかりケンジ(仮名)と入力したのだが、これがどうにも物語上の主人公は結構酷い扱いを受けていて、鬱になる展開が多い。
イベントの後いきなり10年間奴隷生活をしているケンジ。10年後なんとか逃げ延びたのだが、自分の村へ戻ると村は焼き払われていたりした。
さらに進めたらケンジは石化され、オークションで取引され買取先で屋外に8年間放置される始末。おいケンジ。元気出せよなほんと、、、しかも息子に勇者の座をとられるわで、ケンジだめだ。ほんとだめだケンジ。頑張れケンジ。
とまぁ物語後半で早くも飽きがきていたりするわけですが、どうにも自分が不憫に思えてきたんだぜ。
やーうぇーい
2007年3月25日日曜日だというのに朝っぱらから地震に見舞われました。
地震といってもこちらは震度3程度で大丈夫だったのですが、先輩が直撃地域に居るようなので心配でメールしてみた。
どうやら先輩は無事なようだった。
舞空術使ってギリギリ生きてる言ってた。
うむ。舞空術使えるなら問題ないわ。安心したわー。
話は変わって姉貴が実家から職場の寮に引越しするに伴って僕のノートを無線接続にパワーアップさせた。
今まで線つないでて煩わしかった部分も一気に解消されてイヤッホーゥ。ヤーウェーイ。
明日は恐らくタイヤ交換せなならんからめんどくさい。ちくしょう。
地震といってもこちらは震度3程度で大丈夫だったのですが、先輩が直撃地域に居るようなので心配でメールしてみた。
どうやら先輩は無事なようだった。
舞空術使ってギリギリ生きてる言ってた。
うむ。舞空術使えるなら問題ないわ。安心したわー。
話は変わって姉貴が実家から職場の寮に引越しするに伴って僕のノートを無線接続にパワーアップさせた。
今まで線つないでて煩わしかった部分も一気に解消されてイヤッホーゥ。ヤーウェーイ。
明日は恐らくタイヤ交換せなならんからめんどくさい。ちくしょう。
妥協
2007年3月24日いやな、落ち着いて聞いてほしい。うん、誰が落ち着けって僕が一番落ち着くべきなのだが、なんていうか書くことが無い。
ここ一ヶ月間、何もせずにのらりくらりしていたにも関わらず奇跡という名の下、日記更新してきたのだけれどここに来てついにスランプに陥った。っていうか何にもしてないから書くことなんてあるわけないんだが、どうにも頭が働かない。
背に腹は変えられないということで、なんかポエムでも書いてもいいんだけれどこれは僕が後々に読み返す機会があった場合後悔の念が強すぎて自殺してしまいそうなのでやめておこう思う。むしろこっちの方が背に腹はかえられない。
追い討ちをかけるが如く、天気は雨だし暗いしなんかホラー映画思い出して自宅で震え上がっていたりするんだけれど、こうなると負の連鎖で日記なんてどっかへ飛んでいってしまうんですよね。なんだこの幸せ構造な脳は。
ということで今日も短文。気が向いたら長文書く感じで。
だんだん妥協してきたなちくしょう。
ここ一ヶ月間、何もせずにのらりくらりしていたにも関わらず奇跡という名の下、日記更新してきたのだけれどここに来てついにスランプに陥った。っていうか何にもしてないから書くことなんてあるわけないんだが、どうにも頭が働かない。
背に腹は変えられないということで、なんかポエムでも書いてもいいんだけれどこれは僕が後々に読み返す機会があった場合後悔の念が強すぎて自殺してしまいそうなのでやめておこう思う。むしろこっちの方が背に腹はかえられない。
追い討ちをかけるが如く、天気は雨だし暗いしなんかホラー映画思い出して自宅で震え上がっていたりするんだけれど、こうなると負の連鎖で日記なんてどっかへ飛んでいってしまうんですよね。なんだこの幸せ構造な脳は。
ということで今日も短文。気が向いたら長文書く感じで。
だんだん妥協してきたなちくしょう。
おわり
2007年3月23日来週からまた普通の生活に戻る。というか、大学が始まる。
長い長い二ヶ月間、何もしてない。二ヶ月何もしてないって人生で初めてなんだぜ。
一番怖いのは何もしてない生活に慣れてしまってることなんだろうなあ。
こんな感じでいいか、、、なんて思ったら僕は奈落のそこまで堕落すると思う。
さて、一応予定としては来週健康診断があってその後一週間あいだが開いてまた講義が始まるらしい。
なんていうか昨年愚行の味を占めてしまい早速サボろうと思ってしまうから恐ろしい。
今年度は昨年よりマシな生活をおくりたいものだと思う。
長い長い二ヶ月間、何もしてない。二ヶ月何もしてないって人生で初めてなんだぜ。
一番怖いのは何もしてない生活に慣れてしまってることなんだろうなあ。
こんな感じでいいか、、、なんて思ったら僕は奈落のそこまで堕落すると思う。
さて、一応予定としては来週健康診断があってその後一週間あいだが開いてまた講義が始まるらしい。
なんていうか昨年愚行の味を占めてしまい早速サボろうと思ってしまうから恐ろしい。
今年度は昨年よりマシな生活をおくりたいものだと思う。
うんこ
2007年3月22日こう長く休みが続くとどうにも僕の行いはこんな悲惨なことで良いのかと思ってしまう。
気が付けば仕事もせず勉強もせず2ヶ月が過ぎようとしている。休み最初のうちは楽しかったが流石にここまでくると自分がこんなことをしていて良いのか些か不安になるってくる。
皆が働いている時間に僕は何をしているのか。ましてや今の時期は受験生など僕の何十倍も勉強しているに違いない。比べたくないが比べてしまう。有意義に過ごしている他の人たちと何もしていない僕。
こんなことを考えていたら次第に気分は暗くなってくるというもの。せっかくの休みなのにまったく楽しくない。昼夜逆転して夜寝れない。昼間眠くて外に出れない。一番心が痛むのが社会人である彼女が汗水たらして働いている時に僕はノホホンとオナニーしててもおかしく無い状況にあることだ。こんな状況を考えたらエロ動画見てても萎えてしまうわ。
小学生の時、年に一回全校の前に出てクラスで発表会をする機会があった。僕はこの発表会が滅茶苦茶苦手であり、台詞覚えるのも面倒だったし何よりも全校の前に出ることでの緊張が半端なかった。失敗したときのリスクに僕は怯えきっていた。
そんな時に根性のひん曲がった僕はただひたすら今ウンコしている奴が憎かったのである。
僕が極度に緊張している一方で誰かはウンコを幸せそうにしている。許せなかった。
幼いながらも本当に腹黒い馬鹿だった僕なのだが、どうにも幼少期に思ったウンコしている奴が今の僕に当てはまりそうなのだ。
もしかしたら怒られている人がいたら僕みたいな人を憎むのだろうなぁ、なんて考えている自分がいる。ほんと、そんなことを考えているなら勉強しろよって思うのだが考えるととまらないから厄介なものである。
ひょっとしたら結構めんどくさい人生歩んでいるんじゃないか僕は。
しかしこれも自分である。諦めるよかポジティブに考えることが重要なのかもしれない。
気が付けば仕事もせず勉強もせず2ヶ月が過ぎようとしている。休み最初のうちは楽しかったが流石にここまでくると自分がこんなことをしていて良いのか些か不安になるってくる。
皆が働いている時間に僕は何をしているのか。ましてや今の時期は受験生など僕の何十倍も勉強しているに違いない。比べたくないが比べてしまう。有意義に過ごしている他の人たちと何もしていない僕。
こんなことを考えていたら次第に気分は暗くなってくるというもの。せっかくの休みなのにまったく楽しくない。昼夜逆転して夜寝れない。昼間眠くて外に出れない。一番心が痛むのが社会人である彼女が汗水たらして働いている時に僕はノホホンとオナニーしててもおかしく無い状況にあることだ。こんな状況を考えたらエロ動画見てても萎えてしまうわ。
小学生の時、年に一回全校の前に出てクラスで発表会をする機会があった。僕はこの発表会が滅茶苦茶苦手であり、台詞覚えるのも面倒だったし何よりも全校の前に出ることでの緊張が半端なかった。失敗したときのリスクに僕は怯えきっていた。
そんな時に根性のひん曲がった僕はただひたすら今ウンコしている奴が憎かったのである。
僕が極度に緊張している一方で誰かはウンコを幸せそうにしている。許せなかった。
幼いながらも本当に腹黒い馬鹿だった僕なのだが、どうにも幼少期に思ったウンコしている奴が今の僕に当てはまりそうなのだ。
もしかしたら怒られている人がいたら僕みたいな人を憎むのだろうなぁ、なんて考えている自分がいる。ほんと、そんなことを考えているなら勉強しろよって思うのだが考えるととまらないから厄介なものである。
ひょっとしたら結構めんどくさい人生歩んでいるんじゃないか僕は。
しかしこれも自分である。諦めるよかポジティブに考えることが重要なのかもしれない。
苦労
2007年3月21日PARを使ってゲームをしたことがある。
PAR(プロアクションリプレイ)とはゲームのデータを軽くいじってパラメータを最大にしたりできるツールのことである。幼少期の僕はスーファミだのプレステだのゲーム機を持ってる人を心底羨ましがった。当時の僕にとってゲームとは何にも勝る遊びになっていた。
外で遊ぶには天気やら場所やら確保しなければならないのに対し、テレビゲームっていうのは場所を選ばない。しかも友達が帰った後一人でもできる遊びとしてまさに万能の暇つぶしツールだったからだ。
小学四年生の時に僕はお年玉を貯めに貯めてプレイステーションを買った。当時はカセットタイプのソフトからからディスクに変わったことで大変驚いたような気がする。僕は休みの日となるとプレステに首ったけになっていた。CD聞くにもプレステを使い、もちろんゲームが発売されれば即座に買うようになっていた。一言で言えばオタクである。
このゲーム旋風は僕だけに留まらず僕の周囲の人たちも確実にゲームにはまりつつあった。
皆でゲームソフトを一夜でどこまで進めれるか競い合うようになった。
こうなると友達に勝ちたいがためにゲームをただ只管やり続ける悪循環である。
いつの間にか僕の欲望はゲームの中のキャラクターをどれだけ強くするかに向けられていた。そこで知ってしまったのがPARである。初見は胡散臭く思えたPARの情報も僕の欲求を的確に解決してくれるツールとして徐々に輝きを増してきた。
僕はまた必死でお金を貯めてPARを買った。当時の値段は確か9000円くらいだったと思う。小学生からしてみたらものすごい高額な金額である。我ながら良く買ったと思ったものである。
そして念願が叶った僕はPARを使って僕は友達の誰よりも強くなった。友達には羨ましがられ僕は覇道を歩き始めた。実際では有り得ない強さでどんどん敵を倒しラスボスまで一直線に進んでいく。しかし、今までとても苦労した場所も一瞬で進んでいく僕のデータは退屈そのものだった。
今まで求めていたものが一瞬でかなってしまった時僕は空虚な感情にさいなまれた。
強くてニューゲームしてもつまらないだけだった。
それは幼い記憶ながら僕の中では今でも鮮烈に残っている。何も苦労しないことほどつまらないことはないんだなぁと思った瞬間でもあった。
人間やはり苦労してこその幸せである。まさかゲームにこんなことを教わるとは思わなかったが、今でも何もできない自分を支えているのは確かにこの記憶であったりする。
PAR(プロアクションリプレイ)とはゲームのデータを軽くいじってパラメータを最大にしたりできるツールのことである。幼少期の僕はスーファミだのプレステだのゲーム機を持ってる人を心底羨ましがった。当時の僕にとってゲームとは何にも勝る遊びになっていた。
外で遊ぶには天気やら場所やら確保しなければならないのに対し、テレビゲームっていうのは場所を選ばない。しかも友達が帰った後一人でもできる遊びとしてまさに万能の暇つぶしツールだったからだ。
小学四年生の時に僕はお年玉を貯めに貯めてプレイステーションを買った。当時はカセットタイプのソフトからからディスクに変わったことで大変驚いたような気がする。僕は休みの日となるとプレステに首ったけになっていた。CD聞くにもプレステを使い、もちろんゲームが発売されれば即座に買うようになっていた。一言で言えばオタクである。
このゲーム旋風は僕だけに留まらず僕の周囲の人たちも確実にゲームにはまりつつあった。
皆でゲームソフトを一夜でどこまで進めれるか競い合うようになった。
こうなると友達に勝ちたいがためにゲームをただ只管やり続ける悪循環である。
いつの間にか僕の欲望はゲームの中のキャラクターをどれだけ強くするかに向けられていた。そこで知ってしまったのがPARである。初見は胡散臭く思えたPARの情報も僕の欲求を的確に解決してくれるツールとして徐々に輝きを増してきた。
僕はまた必死でお金を貯めてPARを買った。当時の値段は確か9000円くらいだったと思う。小学生からしてみたらものすごい高額な金額である。我ながら良く買ったと思ったものである。
そして念願が叶った僕はPARを使って僕は友達の誰よりも強くなった。友達には羨ましがられ僕は覇道を歩き始めた。実際では有り得ない強さでどんどん敵を倒しラスボスまで一直線に進んでいく。しかし、今までとても苦労した場所も一瞬で進んでいく僕のデータは退屈そのものだった。
今まで求めていたものが一瞬でかなってしまった時僕は空虚な感情にさいなまれた。
強くてニューゲームしてもつまらないだけだった。
それは幼い記憶ながら僕の中では今でも鮮烈に残っている。何も苦労しないことほどつまらないことはないんだなぁと思った瞬間でもあった。
人間やはり苦労してこその幸せである。まさかゲームにこんなことを教わるとは思わなかったが、今でも何もできない自分を支えているのは確かにこの記憶であったりする。
男料理
2007年3月20日もうオナニー以外やること無いわばかやろう。
そんな言葉も出てくるくらい暇な男がここに居る。まぁ他でもない僕なんですが、どうにも平日はやることがない。最近はスノボーの筋肉痛もあり、体も動かすことができずストレスはたまる一方である。まさに自由という名の鎖で拘束された僕は何かこの鎖に一矢報いてやろうと企んでいた。追い詰められたネズミは何をするかわからないのだ。
で、勿論僕のことなのであさっての方向へ思考が向いた。
「そうだ、男料理でもしてみるか」
本当にこの馬鹿は何を考えているのか知らないが突然料理をすることを決意した。そしてとっさに浮かんだ料理は「豚カツ」と、もう今まで何を目標に生きてきたのかわからないんですけど、僕は男料理といったら豚カツと決めたようだ。自分でもビックリだよジョニー。
さて、色々と実家の台所を漁ってみて材料は確保できた。とりあえず衣を揚げる為にパン粉、片栗粉、卵、あと豚肉。冷蔵庫の奥深くから取り出した。うん。料理っぽくなってきたぞオラァ。
多少息も荒くなり、熱気で豚肉がやけるんじゃないかってくらい燃えてきたんですが、ここは冷静にスジ切りとやらをやりました。
ココらへんで作り方を忘れてきたのでネットで調べると、意外とウィキペディアにも作り方が載ってるので参考にさせてもらった。
スジ切りしてこしょう振って衣を着けてあげる。うん。この間5分程度。速い、速いぞ男料理。暇をもてあまして始めた奇行だったのだが、あまりの手ごたえの無さに愕然とした。
とりあえず油で揚げてみた。腕を組んで仁王立ちして見守る僕。
うん、ちょっと男料理っぽいぞ。
そもそも男料理の定義もよくわからんけど、高温で何か作ると男っぽい。そんな感じである。
そして出来上がったのがなんか衣がやたら剥がれ落ちる豚カツである。
うん。衣はどうした僕の豚肉。全裸が好きか僕の豚肉。なんでそんなに衣を脱ごうとするんだ僕の豚肉。
いや、冷静に考えてみるとどうやら小麦粉が足りなかったようである。衣は装着されていても箸でつつくと一瞬で豚肉の恥部とも言える内部が見えてしまう。そして露出しようとするかのごとく自分からも衣を脱ぎ始める豚カツ。
なんか、変態チックなのは僕と似ている気がした。
やっぱりかえるの子はかえるなのか。食材にもなんとなくエロスを感じた瞬間であった。
そんな言葉も出てくるくらい暇な男がここに居る。まぁ他でもない僕なんですが、どうにも平日はやることがない。最近はスノボーの筋肉痛もあり、体も動かすことができずストレスはたまる一方である。まさに自由という名の鎖で拘束された僕は何かこの鎖に一矢報いてやろうと企んでいた。追い詰められたネズミは何をするかわからないのだ。
で、勿論僕のことなのであさっての方向へ思考が向いた。
「そうだ、男料理でもしてみるか」
本当にこの馬鹿は何を考えているのか知らないが突然料理をすることを決意した。そしてとっさに浮かんだ料理は「豚カツ」と、もう今まで何を目標に生きてきたのかわからないんですけど、僕は男料理といったら豚カツと決めたようだ。自分でもビックリだよジョニー。
さて、色々と実家の台所を漁ってみて材料は確保できた。とりあえず衣を揚げる為にパン粉、片栗粉、卵、あと豚肉。冷蔵庫の奥深くから取り出した。うん。料理っぽくなってきたぞオラァ。
多少息も荒くなり、熱気で豚肉がやけるんじゃないかってくらい燃えてきたんですが、ここは冷静にスジ切りとやらをやりました。
ココらへんで作り方を忘れてきたのでネットで調べると、意外とウィキペディアにも作り方が載ってるので参考にさせてもらった。
スジ切りしてこしょう振って衣を着けてあげる。うん。この間5分程度。速い、速いぞ男料理。暇をもてあまして始めた奇行だったのだが、あまりの手ごたえの無さに愕然とした。
とりあえず油で揚げてみた。腕を組んで仁王立ちして見守る僕。
うん、ちょっと男料理っぽいぞ。
そもそも男料理の定義もよくわからんけど、高温で何か作ると男っぽい。そんな感じである。
そして出来上がったのがなんか衣がやたら剥がれ落ちる豚カツである。
うん。衣はどうした僕の豚肉。全裸が好きか僕の豚肉。なんでそんなに衣を脱ごうとするんだ僕の豚肉。
いや、冷静に考えてみるとどうやら小麦粉が足りなかったようである。衣は装着されていても箸でつつくと一瞬で豚肉の恥部とも言える内部が見えてしまう。そして露出しようとするかのごとく自分からも衣を脱ぎ始める豚カツ。
なんか、変態チックなのは僕と似ている気がした。
やっぱりかえるの子はかえるなのか。食材にもなんとなくエロスを感じた瞬間であった。
シナプス
2007年3月19日シナプスとは脳の伝達物質のことである。
最近OLさんたちの間でプチ鬱なんて言葉があるらしい。どうやら鬱までには至らないもののなんとなくやる気がでない時や落ち込んでいる時の症状を言うらしい。まったくもって正論を言わせて貰えばそれはタダの甘えでしかないのだが最近の日本はこんな低レベルな甘えも流行するのだから困ったものである。そもそも精神疾患にプチを付ける時点でおかしな話なのだ。ショックなことがあったから自殺するとか会社を休むとか、どこまで精神レベル弱いんだこのやろう。
しかしやる気というのはとても大事なもので今の若年層に不足しがちな傾向にあるのも事実。実際僕もやる気がなさ過ぎて物事が捗らない事は多々あることである。試験前の勉強もやる気さえあればどれほど楽になるだろう。仕事だってやる気でやれば辛いことなんて半減するだろう。ただ、僕ら人間は上手くできているのかどうかわからんが、気が向かないことは全く興味も無いしやる気も起きないようにできている。
その構造は脳内の大脳新皮質という部分で司られている。少々前に聞いた話なのだが、脳内伝達物質にシナプスという電気信号がある。腕を動かすなど些細な動作もこのシナプスが神経を駆け巡ることによって可能なのだそうだ。そして感情や思考を司る前頭葉という脳の器官も例外なく定期的にシナプスを出しているのだそうだ。
そして、そのシナプスの電気信号が一番多く現れる時間帯があるのだという。それは夜寝る間際なのだとか。
どうやら聞いた話によると、夜寝る間際、つまりシナプスが多く発信される時に”なりたい自分”を思い描けば人間はおのずとその方向へ進んでいくのだという。ようは自分を軽くマインドコントロールに近い状態にすることでやる気を起こすのだとか。
いやはや、本当なのかどうかはわからないが、僕は寝る間際なんて適当にエッチなことしか考えてないのだが、他に考えることが無いときは寝る間際、なりたい自分を描いてみてはどうだろうか。
しかし上手くいかないもので僕も試してみようと思い、就職活動の面接を頭の中でシミュレーションしたのだが最終的に面接官にお尻をけられながら言葉責めをうけてました。もはや僕の妄想も病気レベルなのかもしれない。
最近OLさんたちの間でプチ鬱なんて言葉があるらしい。どうやら鬱までには至らないもののなんとなくやる気がでない時や落ち込んでいる時の症状を言うらしい。まったくもって正論を言わせて貰えばそれはタダの甘えでしかないのだが最近の日本はこんな低レベルな甘えも流行するのだから困ったものである。そもそも精神疾患にプチを付ける時点でおかしな話なのだ。ショックなことがあったから自殺するとか会社を休むとか、どこまで精神レベル弱いんだこのやろう。
しかしやる気というのはとても大事なもので今の若年層に不足しがちな傾向にあるのも事実。実際僕もやる気がなさ過ぎて物事が捗らない事は多々あることである。試験前の勉強もやる気さえあればどれほど楽になるだろう。仕事だってやる気でやれば辛いことなんて半減するだろう。ただ、僕ら人間は上手くできているのかどうかわからんが、気が向かないことは全く興味も無いしやる気も起きないようにできている。
その構造は脳内の大脳新皮質という部分で司られている。少々前に聞いた話なのだが、脳内伝達物質にシナプスという電気信号がある。腕を動かすなど些細な動作もこのシナプスが神経を駆け巡ることによって可能なのだそうだ。そして感情や思考を司る前頭葉という脳の器官も例外なく定期的にシナプスを出しているのだそうだ。
そして、そのシナプスの電気信号が一番多く現れる時間帯があるのだという。それは夜寝る間際なのだとか。
どうやら聞いた話によると、夜寝る間際、つまりシナプスが多く発信される時に”なりたい自分”を思い描けば人間はおのずとその方向へ進んでいくのだという。ようは自分を軽くマインドコントロールに近い状態にすることでやる気を起こすのだとか。
いやはや、本当なのかどうかはわからないが、僕は寝る間際なんて適当にエッチなことしか考えてないのだが、他に考えることが無いときは寝る間際、なりたい自分を描いてみてはどうだろうか。
しかし上手くいかないもので僕も試してみようと思い、就職活動の面接を頭の中でシミュレーションしたのだが最終的に面接官にお尻をけられながら言葉責めをうけてました。もはや僕の妄想も病気レベルなのかもしれない。
引越し
2007年3月18日引越しの時期だ。
春といえば出会いと別れ、卒業、新しい生活、桜、などなど人によって印象は様々である。僕自身今年の春は比較的インパクトに欠けるのんびりとした春なのだが、高速を飛ばしてみるとやはり引越しで荷物をこれでもかというほど積んでいる車が目に付いた。昨年の僕も引越しで忙しかった分、やはりこの時期は就職や進学のため皆同じように大変なのだ。
引越しは基本的に必要なものは現地で調達するのだが僕の場合はベットとちゃぶ台は姉貴のお古を使うため、車いっぱいに荷物を詰めた気がする。当時免許を取り立てで、しかも確か免許を交付されて一週間もたたないうちにアパートまで運転した記憶がある。不本意とはいえルームミラーが見えないほど荷物を積んだ状態での運転は、今考えれば怖いもの知らずにも程があるのだが、いやはや無知とは恐ろしいものである。
住む場所を変えれば、不思議なもので人間何かしら成長をする。僕自身何かしら手ごたえを感じているのだが、やはり郷に入れば郷に従わなくてはならず、地元との僅かではあるがそこには違いがあったのだろう。様々な暗黙のルールも失敗を重ねながら知ることができた。
僕の中で一番馴染めなかったのが、交通ルールに若干の違いがあることだった。地元では治安が悪いのか、結構割り込みが普通なのだが、新しく住む街では割り込みしたら普通に怒られる。信号の見切りや赤信号ギリギリでの通過。それらが地元とアパートとでは真逆に近かった。昔、東日本では信号ギリギリで通過する傾向にあるのに対し、西日本では信号は普通に停車し見切り発信がやたら速いと聞いたことがあったが、まさにこんな感じである。
交通ルールなんてのは暗黙の了解的なルールが地元によって若干違いがあるから厄介である。あと、ヤクザが多いのにもびっくりした記憶があった。ヤクザは信号無視を当たり前に行ってくるから普段から油断できない。しかもなんか怖い。
こんな感じでこれらを知るだけでも失敗を綴ればきりが無いほど失敗をしているのだが、それでも僕はまだ生きているので良かったと安心するばかりである。
来年度になればまた昨年の僕のような危ない運転をしたり、燃えるゴミの日じゃないのに燃えるゴミを出すような輩も出現するかもしれない。迷惑このうえないのだがそんな彼らも不本意であるかもしれないということを考えてみてほしいと思う今日この頃である。これも引越ししたからこそわかることなのかもしれない。やはり、経験は人間を多少なりとも大きくさせているのだ。
春といえば出会いと別れ、卒業、新しい生活、桜、などなど人によって印象は様々である。僕自身今年の春は比較的インパクトに欠けるのんびりとした春なのだが、高速を飛ばしてみるとやはり引越しで荷物をこれでもかというほど積んでいる車が目に付いた。昨年の僕も引越しで忙しかった分、やはりこの時期は就職や進学のため皆同じように大変なのだ。
引越しは基本的に必要なものは現地で調達するのだが僕の場合はベットとちゃぶ台は姉貴のお古を使うため、車いっぱいに荷物を詰めた気がする。当時免許を取り立てで、しかも確か免許を交付されて一週間もたたないうちにアパートまで運転した記憶がある。不本意とはいえルームミラーが見えないほど荷物を積んだ状態での運転は、今考えれば怖いもの知らずにも程があるのだが、いやはや無知とは恐ろしいものである。
住む場所を変えれば、不思議なもので人間何かしら成長をする。僕自身何かしら手ごたえを感じているのだが、やはり郷に入れば郷に従わなくてはならず、地元との僅かではあるがそこには違いがあったのだろう。様々な暗黙のルールも失敗を重ねながら知ることができた。
僕の中で一番馴染めなかったのが、交通ルールに若干の違いがあることだった。地元では治安が悪いのか、結構割り込みが普通なのだが、新しく住む街では割り込みしたら普通に怒られる。信号の見切りや赤信号ギリギリでの通過。それらが地元とアパートとでは真逆に近かった。昔、東日本では信号ギリギリで通過する傾向にあるのに対し、西日本では信号は普通に停車し見切り発信がやたら速いと聞いたことがあったが、まさにこんな感じである。
交通ルールなんてのは暗黙の了解的なルールが地元によって若干違いがあるから厄介である。あと、ヤクザが多いのにもびっくりした記憶があった。ヤクザは信号無視を当たり前に行ってくるから普段から油断できない。しかもなんか怖い。
こんな感じでこれらを知るだけでも失敗を綴ればきりが無いほど失敗をしているのだが、それでも僕はまだ生きているので良かったと安心するばかりである。
来年度になればまた昨年の僕のような危ない運転をしたり、燃えるゴミの日じゃないのに燃えるゴミを出すような輩も出現するかもしれない。迷惑このうえないのだがそんな彼らも不本意であるかもしれないということを考えてみてほしいと思う今日この頃である。これも引越ししたからこそわかることなのかもしれない。やはり、経験は人間を多少なりとも大きくさせているのだ。
眩しい
2007年3月17日暖冬が続き桜の開花も早いのかなと思いきや、桜とは寒い冬がないと咲かないらしい。つまり一年中暖かかったら桜は咲かないのだとか。冬があるからこそ花が咲く、人生もそれに似たような感じがあるんじゃないでしょうか。
さて、爽やかに書き出した僕なんですが滅茶苦茶体が痛い。体の何処が痛いってもう全身が痛いから堪らない。行ってまいりましたスノーボード。実家に二泊も友達を泊めて近くのスキー場へ行ってきた。やはり今年は豪雪地帯のはずの僕の地元でも雪が全然降らないものだから、スキー場に敷かれている雪がとても珍しく思えた。そして何よりも雪が眩しい眩しい。なんだこれは、この白いのは宝石かこのやろう。さて、久々の雪を見て興奮が抑えきれない僕だったのだが、ウェアーとボードを借りて滑ってきた。友達に教えてもらう予定だった筈が、ボード履いて何も知らずにリフト乗って坂道を滑り始めるもんだから、この時ばかりは友達を殴り殺したいと思ったのは内緒である。しかし、一回死ぬ思いで坂を下りたせいか、二週目からは不格好ながらも滑れるようになった。
正直最初は疲れるだけだったが、滑れるようになると面白いものでどんどん下る下る。気が付けば6時間滑り続けてた。リフト権限界まで滑って帰ろうと思ったのだが、やはり楽しいばかりではなく尻に激痛を感じる。
ボードってその形状のために、こける時は膝かお尻から落ちる。既に膝も痣になってたのだが、お尻はもう椅子に座るのもしんどかった。どうするんだケツ。痔だって持ってるんだぞ。
そんな感じで家に帰り友達と団欒し寝たのは3時。体力も限界に近かったのだがまぁ、死ぬわけではないと思って無理をした。夜中はコッソリとニコニコ動画見てた。昼間は派手に滑って夜は地味に気持ち悪く笑う。こんな僕らでも結構楽しかった。
スキー場は来週もう閉まってしまうらしい。来年はもっと速めにスノボーへ行きたいと思う。今度はカッコよく滑れるようにしないとな!こけた回数は恐らく50回を超えたと思うけども、楽しかったわぃ。。。
さて、爽やかに書き出した僕なんですが滅茶苦茶体が痛い。体の何処が痛いってもう全身が痛いから堪らない。行ってまいりましたスノーボード。実家に二泊も友達を泊めて近くのスキー場へ行ってきた。やはり今年は豪雪地帯のはずの僕の地元でも雪が全然降らないものだから、スキー場に敷かれている雪がとても珍しく思えた。そして何よりも雪が眩しい眩しい。なんだこれは、この白いのは宝石かこのやろう。さて、久々の雪を見て興奮が抑えきれない僕だったのだが、ウェアーとボードを借りて滑ってきた。友達に教えてもらう予定だった筈が、ボード履いて何も知らずにリフト乗って坂道を滑り始めるもんだから、この時ばかりは友達を殴り殺したいと思ったのは内緒である。しかし、一回死ぬ思いで坂を下りたせいか、二週目からは不格好ながらも滑れるようになった。
正直最初は疲れるだけだったが、滑れるようになると面白いものでどんどん下る下る。気が付けば6時間滑り続けてた。リフト権限界まで滑って帰ろうと思ったのだが、やはり楽しいばかりではなく尻に激痛を感じる。
ボードってその形状のために、こける時は膝かお尻から落ちる。既に膝も痣になってたのだが、お尻はもう椅子に座るのもしんどかった。どうするんだケツ。痔だって持ってるんだぞ。
そんな感じで家に帰り友達と団欒し寝たのは3時。体力も限界に近かったのだがまぁ、死ぬわけではないと思って無理をした。夜中はコッソリとニコニコ動画見てた。昼間は派手に滑って夜は地味に気持ち悪く笑う。こんな僕らでも結構楽しかった。
スキー場は来週もう閉まってしまうらしい。来年はもっと速めにスノボーへ行きたいと思う。今度はカッコよく滑れるようにしないとな!こけた回数は恐らく50回を超えたと思うけども、楽しかったわぃ。。。
こねこねこねこ
2007年3月16日少々前の話になるのだが日興コーディアル証券が上場を維持すると発表した。
日興コーディアルといえばライブドアと同じくして利益の水増しをしていたことが発覚したわけなのだが、どういうことなのかライブドアが実刑判決を受けるのに対して日興コーディアルは5億円東証へ課徴金の支払いの後、上場維持となっている。また、日興コーディアルの方がライブドアより数十倍水増ししておりどっちかっていうと日興証券の方が悪質である。そしてその結果、ライブドアは堀江の他、幹部がモリモリ逮捕され、上場廃止、強制捜査と滅多打ちするのに対し、日興コーディアルはお金払って上場維持。まぁ不条理という他ないのだがコレが成立するのがこの国なのである。
さて、突っ込みどころ満載なこの記事なのだが、何故こんな不条理が成立したと言えば他でもなく、コネや立場の違いである。
僕個人的に思うことはこれらは社会の汚い部分の大部分を占めていると思う。なんていうか全然フェアじゃない。でもコレが社会だから無理やり納得するしかないのだ。
要するにダブルスタンダードといってコネや立場の違いによって対象の刑が変わるのがこの国である。もちろんあまり良いことではないのだが僕たち個人レベルの生活でも結構ダブルスタンダードが実現しているため、あまり文句が言えないのかもしれない。
例えば合コンの席での相手が可愛ければ、もしくはカッコよければその代金を負担、そうでなければ割り勘する。これも対象によって行いを変えるダブルスタンダードである。その他、遅刻した後輩に飯をおごらせるのに対し、遅刻したヤクザを笑顔で迎えるのもそれにあたる。
結構致し方の無い話なのかもしれないが、それでも社会の大部分を担う部分だからこそ、しっかりしてほしいというのもある。自分の保身、利益の追求をするためにコネや立場が不可欠になってきたわけだがあまり関心することではない。
確かに今まで時間を掛けて一生懸命運営してきた会社を他のヒョイと出てきた若造に追いかけられたら僕でもムカつくと思うのだが、それが不可能ならば貧富の差は更に広がる。一億総中流と言われたこの日本も時代が変わりつつあるのかもしれない。何事もバランスが大事なのだと思う。そして僕らはそのバランスをとる術を知らないからこれから大変なのだ。流されるだけ流されるしかないのかもしれない。
日興コーディアルといえばライブドアと同じくして利益の水増しをしていたことが発覚したわけなのだが、どういうことなのかライブドアが実刑判決を受けるのに対して日興コーディアルは5億円東証へ課徴金の支払いの後、上場維持となっている。また、日興コーディアルの方がライブドアより数十倍水増ししておりどっちかっていうと日興証券の方が悪質である。そしてその結果、ライブドアは堀江の他、幹部がモリモリ逮捕され、上場廃止、強制捜査と滅多打ちするのに対し、日興コーディアルはお金払って上場維持。まぁ不条理という他ないのだがコレが成立するのがこの国なのである。
さて、突っ込みどころ満載なこの記事なのだが、何故こんな不条理が成立したと言えば他でもなく、コネや立場の違いである。
僕個人的に思うことはこれらは社会の汚い部分の大部分を占めていると思う。なんていうか全然フェアじゃない。でもコレが社会だから無理やり納得するしかないのだ。
要するにダブルスタンダードといってコネや立場の違いによって対象の刑が変わるのがこの国である。もちろんあまり良いことではないのだが僕たち個人レベルの生活でも結構ダブルスタンダードが実現しているため、あまり文句が言えないのかもしれない。
例えば合コンの席での相手が可愛ければ、もしくはカッコよければその代金を負担、そうでなければ割り勘する。これも対象によって行いを変えるダブルスタンダードである。その他、遅刻した後輩に飯をおごらせるのに対し、遅刻したヤクザを笑顔で迎えるのもそれにあたる。
結構致し方の無い話なのかもしれないが、それでも社会の大部分を担う部分だからこそ、しっかりしてほしいというのもある。自分の保身、利益の追求をするためにコネや立場が不可欠になってきたわけだがあまり関心することではない。
確かに今まで時間を掛けて一生懸命運営してきた会社を他のヒョイと出てきた若造に追いかけられたら僕でもムカつくと思うのだが、それが不可能ならば貧富の差は更に広がる。一億総中流と言われたこの日本も時代が変わりつつあるのかもしれない。何事もバランスが大事なのだと思う。そして僕らはそのバランスをとる術を知らないからこれから大変なのだ。流されるだけ流されるしかないのかもしれない。
さらばホモよ
2007年3月15日前回までのあらすじ
大学へ入学し、気の会う友達と出会ってある程度の落ち着きを見せ始める6月頃。梅雨の雨とともに少しづつ一人の友達へ不信感を募らせている僕がいた。彼に感じる他の友達には無い違和感。始めは何だか気付かなかったのだが、薄っすらと、しかし確実に僕は認識し始めた。「彼はホモかもしれない」と。
こうして僕の中でホモの各印を押された友人の彼なのだが、僕はどうしても彼のことを好きになれなかった。いや僕がホモじゃないとか、ホモ嫌いとかそういうのではなくて、彼自身の人間性に徐々に不信感を募らせていたからである。
そんな中でたった一年の付き合いではあったが、まさか彼とお別れすることになるなんて・・・。
そして迎える衝撃のお別れの日!!果たして僕はおしりの初めてを彼に奪われてしまうのか!!
確かこんな感じだったような気がするのですが、本日も二夜連続ということで友人のホモ野郎について駄文を連ねさせていただきたいと思います。
彼への不信感の由来は何だったか。思えばとても些細だった気がする。
僕が皆を部屋へ招く時、というか友達が勝手に僕のアパートへついてきた感じもするのだが友人を部屋へ入れた後、普通の友人たちはちゃぶ台を横着に囲み僕へ何か飲み物を要求し、和気藹々とプレステとかし始めるのだがそんな中、一人だけ別の行動をしている男が居た。そう、ホモ君である。彼は何を思ったのか僕のベットで寝そべってただひたすらこちらへ視線を飛ばしてくるのだ。僕の寝床に土足で侵入したこの時点で少々寒気がしたのだが彼はこともあろうに他の友達を差し置いて僕の方をひたすら見てくる。がん見である。”無防備な僕、どう?”こんな感じの目で見てくるのだ。
とりあえずそのベットやるからそのベットと一緒にどこかへ行けコノヤロウ
毎回そう思っていたのだが、どうにも彼は心底純粋らしく僕の迷惑している顔に気付いてもらえなかったようだ。思えばこの頃から始まった彼の奇行は月日を重ねるうちに徐々に垣間見せることが多くなった。メールでハートっぽい顔文字。そして連ねられる文章「君のアパートのベットでねたいわあ〜」。。。その日は鍵を二重にかけたりした。
いつの間にか彼は僕の中でも1位2位を争うほどの強烈なインパクトを残していた。もちろん嫌な意味で。
そして空気を読まずに行動へ移る彼は様々な場面で厄介ごとをおこしてくれた。突然「お前の方がチキンやないかあああ!」と本気で怒り出したりしていた。
そんな彼に僕らはついていけるはずも無く徐々に腫れ物を扱うようになっていた。
しかしこういっちゃなんだがピュアな彼はそれに察することもなく毎日を送っていたようであった。
そして迎えたこの春休み、僕は一通の電話を貰う。
「いやさ、ホモ君がさ、転部するんだって。」僕の大学は学部ごとキャンパスが違うところにたっており、
僕の学部はその中でも田舎な部類に入るのだが、彼の転部先は本校の一番大きなキャンパスであった。もちろん距離も遠い。
これが意味するのは間違いなく彼とはもう会えないことだった。何しろ彼との唯一の接点が消えるのだ。
コレを受けたのは既に春休みが始まった後なのでさよならも言えずじまいである。
ケータイで連絡とかそういうのはこの際なしである。
そんなこんなで涙のお別れを果たした僕なのだが、どこか人知れぬ心の奥底で安心感を覚えていた。
寂しくなるな畜生、、、ありがとう、そしてさらばだホモよ。。。正直もう会いたくないぞコノヤロウ。
大学へ入学し、気の会う友達と出会ってある程度の落ち着きを見せ始める6月頃。梅雨の雨とともに少しづつ一人の友達へ不信感を募らせている僕がいた。彼に感じる他の友達には無い違和感。始めは何だか気付かなかったのだが、薄っすらと、しかし確実に僕は認識し始めた。「彼はホモかもしれない」と。
こうして僕の中でホモの各印を押された友人の彼なのだが、僕はどうしても彼のことを好きになれなかった。いや僕がホモじゃないとか、ホモ嫌いとかそういうのではなくて、彼自身の人間性に徐々に不信感を募らせていたからである。
そんな中でたった一年の付き合いではあったが、まさか彼とお別れすることになるなんて・・・。
そして迎える衝撃のお別れの日!!果たして僕はおしりの初めてを彼に奪われてしまうのか!!
確かこんな感じだったような気がするのですが、本日も二夜連続ということで友人のホモ野郎について駄文を連ねさせていただきたいと思います。
彼への不信感の由来は何だったか。思えばとても些細だった気がする。
僕が皆を部屋へ招く時、というか友達が勝手に僕のアパートへついてきた感じもするのだが友人を部屋へ入れた後、普通の友人たちはちゃぶ台を横着に囲み僕へ何か飲み物を要求し、和気藹々とプレステとかし始めるのだがそんな中、一人だけ別の行動をしている男が居た。そう、ホモ君である。彼は何を思ったのか僕のベットで寝そべってただひたすらこちらへ視線を飛ばしてくるのだ。僕の寝床に土足で侵入したこの時点で少々寒気がしたのだが彼はこともあろうに他の友達を差し置いて僕の方をひたすら見てくる。がん見である。”無防備な僕、どう?”こんな感じの目で見てくるのだ。
とりあえずそのベットやるからそのベットと一緒にどこかへ行けコノヤロウ
毎回そう思っていたのだが、どうにも彼は心底純粋らしく僕の迷惑している顔に気付いてもらえなかったようだ。思えばこの頃から始まった彼の奇行は月日を重ねるうちに徐々に垣間見せることが多くなった。メールでハートっぽい顔文字。そして連ねられる文章「君のアパートのベットでねたいわあ〜」。。。その日は鍵を二重にかけたりした。
いつの間にか彼は僕の中でも1位2位を争うほどの強烈なインパクトを残していた。もちろん嫌な意味で。
そして空気を読まずに行動へ移る彼は様々な場面で厄介ごとをおこしてくれた。突然「お前の方がチキンやないかあああ!」と本気で怒り出したりしていた。
そんな彼に僕らはついていけるはずも無く徐々に腫れ物を扱うようになっていた。
しかしこういっちゃなんだがピュアな彼はそれに察することもなく毎日を送っていたようであった。
そして迎えたこの春休み、僕は一通の電話を貰う。
「いやさ、ホモ君がさ、転部するんだって。」僕の大学は学部ごとキャンパスが違うところにたっており、
僕の学部はその中でも田舎な部類に入るのだが、彼の転部先は本校の一番大きなキャンパスであった。もちろん距離も遠い。
これが意味するのは間違いなく彼とはもう会えないことだった。何しろ彼との唯一の接点が消えるのだ。
コレを受けたのは既に春休みが始まった後なのでさよならも言えずじまいである。
ケータイで連絡とかそういうのはこの際なしである。
そんなこんなで涙のお別れを果たした僕なのだが、どこか人知れぬ心の奥底で安心感を覚えていた。
寂しくなるな畜生、、、ありがとう、そしてさらばだホモよ。。。正直もう会いたくないぞコノヤロウ。
ホモとヘテロ
2007年3月14日友達にホモが居る。
前にも書いたかもしれないが、恐らくホモだろうという友達が居る。同性愛を嫌うわけじゃないが僕はそっちの気は無いのであまりそういう風に振舞われても困るものだ。大学の友達と出会って早1年が過ぎようとしているが、このホモへの違和感は会って一ヶ月で既に感じ始めていた。
僕は一人暮らしということで友達は大体僕のアパートへ遊びにくる。溜まり場という奴である。正直な話、入学当初は初めて一人暮らしをする僕にとって、絶対に溜まり場だけにはされたくなかったのだが、色々遊ぶうちにいつの間にか免許と車を持っている僕が一番便利だと悟ったのだろう、友達は僕の家に入り浸るようになった。いやはや面倒なもので一泊泊めてあげた上、近くの駅までの送迎までをさせられる。えらいVIPな待遇じゃないか。なんか知らんけど花輪君の執事のお爺さんを思い出す。流石にあのお爺さんだって花輪君が5人も居たらストレスたまるんじゃないだろうか。そろそろいい様に利用してくれる友達に僕自身ブチキレてもいいはずだ。
しかし、慣れとは恐ろしいもので、散々僕がこき使われてるにも関わらず友達が泊まりにくると僕はとても楽しかった。いや、マゾとかじゃなくてね。テスト前には狭い部屋に6人で必死で勉強しつつゲームする。勉強とゲームの比率は1:9なのだが、それでも皆と同時に勉強すると覚えれる気がした。と、いうか覚えないと置いていかれる気がしたから必死になれた。
いつの間にか生意気にも大学生っぽい生活をしだした僕だが、世の中は上手くできているもので楽しいことがあれば悪いこともあった。その悪いことの代表格がホモ君だった。
こう書くとホモが悪いようなイメージだけれど、別にホモが悪いわけじゃない。たまたま彼の一番の印象がホモっていうだけなのであって、ホモが嫌いではなく彼自信僕はあまり好きではなかった。まぁ、そう、彼にあるホモ+αな面が僕は気に入らなかった。
別に、+αな面といってもそんなに大きなことじゃない。ただただ地味なことが積み重なって嫌になったのだと思う。全てを書くと僕がとても小さい人間だとバレてしまうからあまりかけないのだが、塵も積もれば〜 という様に色んな小さな嫌な部分が多かったのが僕が彼をあまり好きになれない原因なのだろう。
さて話は変わるのだが、僕は明日から春休みのメインマッチとも言えるスノーボードへ行ってくる。これしかやることが無いのだから僕自身相当暇なのだが、友人を実家へ泊める予定のため、少々憂鬱である。
よって明日更新できるか微妙なのだが、更新できた際には恐怖の二夜連続ホモ祭り〜さらばホモよ〜にご期待ください。
明日掘られるのは君かもしれない!
前にも書いたかもしれないが、恐らくホモだろうという友達が居る。同性愛を嫌うわけじゃないが僕はそっちの気は無いのであまりそういう風に振舞われても困るものだ。大学の友達と出会って早1年が過ぎようとしているが、このホモへの違和感は会って一ヶ月で既に感じ始めていた。
僕は一人暮らしということで友達は大体僕のアパートへ遊びにくる。溜まり場という奴である。正直な話、入学当初は初めて一人暮らしをする僕にとって、絶対に溜まり場だけにはされたくなかったのだが、色々遊ぶうちにいつの間にか免許と車を持っている僕が一番便利だと悟ったのだろう、友達は僕の家に入り浸るようになった。いやはや面倒なもので一泊泊めてあげた上、近くの駅までの送迎までをさせられる。えらいVIPな待遇じゃないか。なんか知らんけど花輪君の執事のお爺さんを思い出す。流石にあのお爺さんだって花輪君が5人も居たらストレスたまるんじゃないだろうか。そろそろいい様に利用してくれる友達に僕自身ブチキレてもいいはずだ。
しかし、慣れとは恐ろしいもので、散々僕がこき使われてるにも関わらず友達が泊まりにくると僕はとても楽しかった。いや、マゾとかじゃなくてね。テスト前には狭い部屋に6人で必死で勉強しつつゲームする。勉強とゲームの比率は1:9なのだが、それでも皆と同時に勉強すると覚えれる気がした。と、いうか覚えないと置いていかれる気がしたから必死になれた。
いつの間にか生意気にも大学生っぽい生活をしだした僕だが、世の中は上手くできているもので楽しいことがあれば悪いこともあった。その悪いことの代表格がホモ君だった。
こう書くとホモが悪いようなイメージだけれど、別にホモが悪いわけじゃない。たまたま彼の一番の印象がホモっていうだけなのであって、ホモが嫌いではなく彼自信僕はあまり好きではなかった。まぁ、そう、彼にあるホモ+αな面が僕は気に入らなかった。
別に、+αな面といってもそんなに大きなことじゃない。ただただ地味なことが積み重なって嫌になったのだと思う。全てを書くと僕がとても小さい人間だとバレてしまうからあまりかけないのだが、塵も積もれば〜 という様に色んな小さな嫌な部分が多かったのが僕が彼をあまり好きになれない原因なのだろう。
さて話は変わるのだが、僕は明日から春休みのメインマッチとも言えるスノーボードへ行ってくる。これしかやることが無いのだから僕自身相当暇なのだが、友人を実家へ泊める予定のため、少々憂鬱である。
よって明日更新できるか微妙なのだが、更新できた際には恐怖の二夜連続ホモ祭り〜さらばホモよ〜にご期待ください。
明日掘られるのは君かもしれない!
野心
2007年3月13日不安な方がどっちかっていうと上手くいくものだ。
どこかの本で読んだのだが人は雪道よりも平地の方が転びやすいらしい。ようは雪道の場合歩くことに細心の注意をはらっているために転びやすいようで逆に転びにくく、注意をはらっていない平地の方が転ぶ確立が高いのだとか。小さい頃僕も、何故かまったく平らなところで躓くことがあった。お店の中、又はフローリング等どう考えても躓かないだろう場所で躓いてしまうことがあったのだから今でも驚く。もちろん原因は注意力散漫に限るのだが、注意力が散漫というよりもただただ頭の中がからっぽだったのではないだろうかとさえ思う。当時の僕なら突然殴られても痛みすら感じなかっただろう。それくらい頭が動いてなかった。簡単にいえば、当時の僕は結構な馬鹿だった。
しかし、そのギャップがとうとう訪れたのか今の僕は失敗ばかり恐れてしまう。怒られるのが嫌だ。恥ずかしい所を見られたくない。無駄にプライドがあったりする。。。これでも、何の考えもなしに歩いていた昔と違い、負ではあるけれど何か考えや感情っぽいのをもてるようになったことは、僕自身成長いたのかもわからない。しかしまぁ、自分でも嫌になるほど保守的な考え方になっている。
例えば、将来は家族を持って平均的な経済力で普通に暮らせればいいと思っていたりする。まぁ、別に間違いではないのだろうけれども面白いか面白くないで言ったらもちろん面白くない。ただ普通に生活して普通にあの世にいければいい、そんな感じ。ちくしょう本当に面白くねぇなオイ、コノヤロウ。
もしかしたら自分には勝負する勇気がないのかもしれない。何もかも保守的で、失敗を恐れてばかりいるあまりに精神的に弱くなっているのかもしれない。先日のバレンタインでもそうだが、胸を張ってレジに並ぶことさえままならない。何か悔しさもこみ上げてくるんだぜ。
こんなことを最近になって考えるようになった。何か今更としか言い様がないのだが、僕の中で野心が芽生えてきている。本当は僕は人よりいい生活をしたいんじゃないか。友達よりちょっと裕福になりたいんじゃないか。普通に生活するよりいっぱい遊んで失敗して成功してアップダウンの激しい人生を送りたいんじゃないか。
うん、正直そこまでは行かなくともなんか、頑張りたいと思う。ものっそぃ抽象的でよくわからないんだが、なんか、そんな感じ。。。わかりにくいな畜生。そして物凄い眠気の中で書いたから自分でもわけがわからないんだぜ!オヤスミ!
どこかの本で読んだのだが人は雪道よりも平地の方が転びやすいらしい。ようは雪道の場合歩くことに細心の注意をはらっているために転びやすいようで逆に転びにくく、注意をはらっていない平地の方が転ぶ確立が高いのだとか。小さい頃僕も、何故かまったく平らなところで躓くことがあった。お店の中、又はフローリング等どう考えても躓かないだろう場所で躓いてしまうことがあったのだから今でも驚く。もちろん原因は注意力散漫に限るのだが、注意力が散漫というよりもただただ頭の中がからっぽだったのではないだろうかとさえ思う。当時の僕なら突然殴られても痛みすら感じなかっただろう。それくらい頭が動いてなかった。簡単にいえば、当時の僕は結構な馬鹿だった。
しかし、そのギャップがとうとう訪れたのか今の僕は失敗ばかり恐れてしまう。怒られるのが嫌だ。恥ずかしい所を見られたくない。無駄にプライドがあったりする。。。これでも、何の考えもなしに歩いていた昔と違い、負ではあるけれど何か考えや感情っぽいのをもてるようになったことは、僕自身成長いたのかもわからない。しかしまぁ、自分でも嫌になるほど保守的な考え方になっている。
例えば、将来は家族を持って平均的な経済力で普通に暮らせればいいと思っていたりする。まぁ、別に間違いではないのだろうけれども面白いか面白くないで言ったらもちろん面白くない。ただ普通に生活して普通にあの世にいければいい、そんな感じ。ちくしょう本当に面白くねぇなオイ、コノヤロウ。
もしかしたら自分には勝負する勇気がないのかもしれない。何もかも保守的で、失敗を恐れてばかりいるあまりに精神的に弱くなっているのかもしれない。先日のバレンタインでもそうだが、胸を張ってレジに並ぶことさえままならない。何か悔しさもこみ上げてくるんだぜ。
こんなことを最近になって考えるようになった。何か今更としか言い様がないのだが、僕の中で野心が芽生えてきている。本当は僕は人よりいい生活をしたいんじゃないか。友達よりちょっと裕福になりたいんじゃないか。普通に生活するよりいっぱい遊んで失敗して成功してアップダウンの激しい人生を送りたいんじゃないか。
うん、正直そこまでは行かなくともなんか、頑張りたいと思う。ものっそぃ抽象的でよくわからないんだが、なんか、そんな感じ。。。わかりにくいな畜生。そして物凄い眠気の中で書いたから自分でもわけがわからないんだぜ!オヤスミ!
10べぇかめはめ波
2007年3月12日ホワイトデーのお返しを買った。
基本的に僕はこういうお祭りごとは嫌いである。というか、お祭りごと自体は別にかまわないのだがそこいらの企業に踊らされている感じがして素直に喜べない。確かにチョコ(という名の物品)を貰いお返しにお菓子(という名のブランド物のバッグだが)交換っていうのもお互いの仲を深めるためには構わないのだが、それはシャドウワークに過ぎないのだと思う。ようは企業の利益の為に僕らは無償で動かされているだけなのだと。
ここまで考えると流石に僕も人間が悪い感じがするのだがこう考えてしまうと本気で喜べなくなってくるから困る。なるべく考えないようにしたいものなのだが。。。
さて話は変わるのだがホワイトデーのコーナーも大分変わってきている様で、僕も彼女様へのお返しやらなにやらでそちらのコーナーに行ったわけだが、どうにも僕はこういう所は気恥ずかしく思ってしまう。なにせ品物が全て女性向けのものだし客層も男女率が何故か1:1で均等だったりする。そして僕は柄に合わず可愛い系のものをかごに入れたりする。もう堪らない。若干きょどったりしてしまうのは僕の精神力の弱さの表れなのだろう。なんでこんなに緊張してしまうのか僕もよくわからないが、苦手な空気なのである。そしてそんな中、お菓子とは一風変わった感じの小瓶を見つけた。その他のお菓子はキティちゃんやら何やらキャラクターが付いているのだがその小瓶にはあまり説明が書いていない。気になる。中をみてもハンカチ系の布が丸めて入っているだけでよくわからない。手にとってよぉく見てみた時、僕は真実を悟った。
うん。パンティエだった。
いや、もうその時の僕は紳士だから普通に何事も無かったかの如くもとの棚に置くんだけれど、もう頭の中はパンティでいっぱい。彼女様にコレを渡したら履くのか。いや、むしろ冷たい空気になるとして、場を紛らわすために僕がかぶるべきか、、、いや、もっと凍るに違いない。メイド服を着て失敗した僕だから、実績のある僕だからコレは間違いない。
とか考えているうちに適当に品物選んで無意識にレジへ向かってました。相当インパクトが強かったかも知れない。あんまり記憶も無いんだぜ。
そしてレジで会計を済ませるのだが一の位の料金が9円だったため9円払ったのだが、店員の人が勘違いしたらしく、わざわざ僕に一円返した挙句、9円のおつりを返してきやがった。
会計 4789
預かり 5008←5009円出そうとしたら店員に一円戻される
お釣り 219円
なんで一円玉増やしてんだよ畜生。
なんかよくわからんけどホワイトデーもっと嫌いになった。
基本的に僕はこういうお祭りごとは嫌いである。というか、お祭りごと自体は別にかまわないのだがそこいらの企業に踊らされている感じがして素直に喜べない。確かにチョコ(という名の物品)を貰いお返しにお菓子(という名のブランド物のバッグだが)交換っていうのもお互いの仲を深めるためには構わないのだが、それはシャドウワークに過ぎないのだと思う。ようは企業の利益の為に僕らは無償で動かされているだけなのだと。
ここまで考えると流石に僕も人間が悪い感じがするのだがこう考えてしまうと本気で喜べなくなってくるから困る。なるべく考えないようにしたいものなのだが。。。
さて話は変わるのだがホワイトデーのコーナーも大分変わってきている様で、僕も彼女様へのお返しやらなにやらでそちらのコーナーに行ったわけだが、どうにも僕はこういう所は気恥ずかしく思ってしまう。なにせ品物が全て女性向けのものだし客層も男女率が何故か1:1で均等だったりする。そして僕は柄に合わず可愛い系のものをかごに入れたりする。もう堪らない。若干きょどったりしてしまうのは僕の精神力の弱さの表れなのだろう。なんでこんなに緊張してしまうのか僕もよくわからないが、苦手な空気なのである。そしてそんな中、お菓子とは一風変わった感じの小瓶を見つけた。その他のお菓子はキティちゃんやら何やらキャラクターが付いているのだがその小瓶にはあまり説明が書いていない。気になる。中をみてもハンカチ系の布が丸めて入っているだけでよくわからない。手にとってよぉく見てみた時、僕は真実を悟った。
うん。パンティエだった。
いや、もうその時の僕は紳士だから普通に何事も無かったかの如くもとの棚に置くんだけれど、もう頭の中はパンティでいっぱい。彼女様にコレを渡したら履くのか。いや、むしろ冷たい空気になるとして、場を紛らわすために僕がかぶるべきか、、、いや、もっと凍るに違いない。メイド服を着て失敗した僕だから、実績のある僕だからコレは間違いない。
とか考えているうちに適当に品物選んで無意識にレジへ向かってました。相当インパクトが強かったかも知れない。あんまり記憶も無いんだぜ。
そしてレジで会計を済ませるのだが一の位の料金が9円だったため9円払ったのだが、店員の人が勘違いしたらしく、わざわざ僕に一円返した挙句、9円のおつりを返してきやがった。
会計 4789
預かり 5008←5009円出そうとしたら店員に一円戻される
お釣り 219円
なんで一円玉増やしてんだよ畜生。
なんかよくわからんけどホワイトデーもっと嫌いになった。
木下さん
2007年3月11日春も真っ盛り。
春一番が吹き荒れその風に便乗するが如く花粉が降り注ぐ。とはいっても一昨年あたりまで花粉症に悩まされていた僕だったが今年はあまり被害が少ない。一応鼻水は出るものの僕の周りの人たちほどではないと思う。僕の住む地域はそれはそれは相当な田舎のため、冬はしもやけ、春は花粉症、夏は蚊との格闘と災害続きである。
災いは続けども気候は温暖になってきており、住み易い傾向になっているのは変わりない。とはいっても今年は温暖のため、あまり辛くはなかった。多分生まれて初めてしもやけにならなかった冬かもしれない。異常気象とはいえども住み易いのならありがたいと思ってしまう。まぁ気味が悪いにはかわりないのだが、、、
そんなことを思い今日もフラフラ休日を満喫していたところ、久々の雪が降ってきた。僕の住む地方では11月頃に一回大きな雪が降り、12、1月と積雪量はまばらだが、2月あたりに再び大きく振るといった傾向にある。そしてその2月の雪は4月あたりまで解けずに残っている感じだから相当寒い。氷点下が当たり前である。
しかし今年はどうだろう、11月に雪が降ったものの2月なんて普通に雨が降りおった。どんだけ温暖なんだ畜生。そして、流石に雨が降るくらいだからもう雪は降らないだろうと思っていたときに今日の雪である。先ほど庭へ出てみたら少しばかり積もっていた。ほんの2ミリ程度ではあったものの積もっていたものだから驚きだ。ここまで異常気象を目の当たりにしてもあまり危機感が湧いてこないのは何故だろうか。
正直自分の中ではあまり異常気象に対して緊張感がない。恐らく異常気象に対する策に、目に見える成果がないのがその理由だろう。家でゴミを燃やしたところでぱっとしたところの変化はないだろうし、車を運転することも当たり前にまでなってしまった。
これはいけない。マジでいけない。災害は目と鼻の先まで迫っているのだ。
僕の人生を一本道と過程すると、数キロ先からジャガー横田が全力で迫ってきている感じだ。ジャガー横田はものすごい勢いで迫ってきている。このままだと間違いなくラリアットを喰らうに違いない。ここで僕にできることはただその一本道を歩き続けジャガー横田のラリアットを華麗にかわすか、もしくは今居る地点に夫人の木下さんを置き、僕自身他の道を開拓しながら逃げるしかない。人生に道などないのだと言い聞かせるしかない。
まぁ例えとしては最低のレベルなのだが、簡単に言えばこんな感じじゃないでしょうか。ここまで異常気象が続いてきたらいい加減僕らも環境を考えるべきなのだろう。自然から痛烈なラリアットを喰らうよりは自然のストレス的な要因を少しでも和らぐようにしなければならない。流石にジャガー横田さんだって夫の木下さんに本気でラリアットはできまい。。。そう、、多分。。。でもジャガー横田さんにブレーキがあるかどうかっていったら微妙かもわからん、、、不安が残るのである。
春一番が吹き荒れその風に便乗するが如く花粉が降り注ぐ。とはいっても一昨年あたりまで花粉症に悩まされていた僕だったが今年はあまり被害が少ない。一応鼻水は出るものの僕の周りの人たちほどではないと思う。僕の住む地域はそれはそれは相当な田舎のため、冬はしもやけ、春は花粉症、夏は蚊との格闘と災害続きである。
災いは続けども気候は温暖になってきており、住み易い傾向になっているのは変わりない。とはいっても今年は温暖のため、あまり辛くはなかった。多分生まれて初めてしもやけにならなかった冬かもしれない。異常気象とはいえども住み易いのならありがたいと思ってしまう。まぁ気味が悪いにはかわりないのだが、、、
そんなことを思い今日もフラフラ休日を満喫していたところ、久々の雪が降ってきた。僕の住む地方では11月頃に一回大きな雪が降り、12、1月と積雪量はまばらだが、2月あたりに再び大きく振るといった傾向にある。そしてその2月の雪は4月あたりまで解けずに残っている感じだから相当寒い。氷点下が当たり前である。
しかし今年はどうだろう、11月に雪が降ったものの2月なんて普通に雨が降りおった。どんだけ温暖なんだ畜生。そして、流石に雨が降るくらいだからもう雪は降らないだろうと思っていたときに今日の雪である。先ほど庭へ出てみたら少しばかり積もっていた。ほんの2ミリ程度ではあったものの積もっていたものだから驚きだ。ここまで異常気象を目の当たりにしてもあまり危機感が湧いてこないのは何故だろうか。
正直自分の中ではあまり異常気象に対して緊張感がない。恐らく異常気象に対する策に、目に見える成果がないのがその理由だろう。家でゴミを燃やしたところでぱっとしたところの変化はないだろうし、車を運転することも当たり前にまでなってしまった。
これはいけない。マジでいけない。災害は目と鼻の先まで迫っているのだ。
僕の人生を一本道と過程すると、数キロ先からジャガー横田が全力で迫ってきている感じだ。ジャガー横田はものすごい勢いで迫ってきている。このままだと間違いなくラリアットを喰らうに違いない。ここで僕にできることはただその一本道を歩き続けジャガー横田のラリアットを華麗にかわすか、もしくは今居る地点に夫人の木下さんを置き、僕自身他の道を開拓しながら逃げるしかない。人生に道などないのだと言い聞かせるしかない。
まぁ例えとしては最低のレベルなのだが、簡単に言えばこんな感じじゃないでしょうか。ここまで異常気象が続いてきたらいい加減僕らも環境を考えるべきなのだろう。自然から痛烈なラリアットを喰らうよりは自然のストレス的な要因を少しでも和らぐようにしなければならない。流石にジャガー横田さんだって夫の木下さんに本気でラリアットはできまい。。。そう、、多分。。。でもジャガー横田さんにブレーキがあるかどうかっていったら微妙かもわからん、、、不安が残るのである。
ツンデレ
2007年3月10日ツンデレって複雑だよな。
本人側からすればプライドがあるのか常にその相手のことを嫌いと思わせる発言をするのだが、内心では結構好きでいる。まったくもって、愛情の裏返しという形での嫌がらせなのだがそれを受ける側としてはその人がツンデレであることを見抜けない限り自分のことを嫌いだと思うに違いない。逆に相手側から見れば普段嫌いな言動をしている人が案外助けてくれたりするといつもの倍くらいありがたみを感じるというもの。普段からマイナスだと良いことされた時のインパクトが大きかったりする。
ツンデレの例としてはベジータが一番しっくり来るのではないだろうか。普段は「フンッくだらん」などとふて腐れた態度をしているのに対し戦闘中は「おいカカロット、ここは俺が食い止めるから気を溜めろ!3分しか持たんぞ!」とまぁ、自分が肉壁になるとまで言っている。しかも3分しか持たない強大な相手ときた。これを目の当たりにした視聴者は全員”ベジータ結構いいやつ”と思うだろう。ツンデレの本領発揮である。
ベジータ以外では映画のジャイアンがある。本編と違い、映画のジャイアンは何かといい奴である。このギャップもジャイアンの魅力を際立てているのではないであろうか。余談だが、ジャイアンがそれなりの人気を誇っているのに対し骨川スネオは全く人気がない。ドラえもんのファンサイトを覗いても”卑怯”やら”ラジコン”などとしか書いていなかったりもする。卑怯はまぁわかるがラジコンってなんやねん。
このように一見複雑な感情だと思われがちなツンデレも見直してみれば様々な例が見つかり、意外と私達と関わりがあったりする。ツンデレとは少し違うかもしれないが普段とのギャップで似たような効果に”不良がたまにいいことをする”というのもある。
常に俺流を貫き通し他人の迷惑を省みない不良がある日、退学を言い渡された友人のノボルの為に校長室へ殴りこむ。そして、「おい校長!ノボルを退学にするのかよ!」と最初はトラの如く飛び掛るが校長が退学が決まった旨を伝えるとノボルは「ちくしょう!」と一声叫び次の瞬間土下座をする。校長先生は内心”プライドの高いこいつが土下座をするだと!?、、こ、、こいつ、、、”等と思うに違いないが、まぁ、不良も都合が良すぎるだろって言われればそれまでである。校長先生は少し考えながら「もう、、決まったことなのだよ、、、」と優しくいい放つ。
数日後、ノボルは退学になるがこの不良はノボルのことを忘れたかの如く、いつも通りの悪行を繰り返す。「あぁ?ノボル?アイツ家近いし。」日差しが眩しい7月の下旬のことである。。。
とまぁ脱線しまくりにも程があるんですが、これは自分勝手の極みなのであまりツンデレとは言えません。難しいよね。ツンデレって。
本人側からすればプライドがあるのか常にその相手のことを嫌いと思わせる発言をするのだが、内心では結構好きでいる。まったくもって、愛情の裏返しという形での嫌がらせなのだがそれを受ける側としてはその人がツンデレであることを見抜けない限り自分のことを嫌いだと思うに違いない。逆に相手側から見れば普段嫌いな言動をしている人が案外助けてくれたりするといつもの倍くらいありがたみを感じるというもの。普段からマイナスだと良いことされた時のインパクトが大きかったりする。
ツンデレの例としてはベジータが一番しっくり来るのではないだろうか。普段は「フンッくだらん」などとふて腐れた態度をしているのに対し戦闘中は「おいカカロット、ここは俺が食い止めるから気を溜めろ!3分しか持たんぞ!」とまぁ、自分が肉壁になるとまで言っている。しかも3分しか持たない強大な相手ときた。これを目の当たりにした視聴者は全員”ベジータ結構いいやつ”と思うだろう。ツンデレの本領発揮である。
ベジータ以外では映画のジャイアンがある。本編と違い、映画のジャイアンは何かといい奴である。このギャップもジャイアンの魅力を際立てているのではないであろうか。余談だが、ジャイアンがそれなりの人気を誇っているのに対し骨川スネオは全く人気がない。ドラえもんのファンサイトを覗いても”卑怯”やら”ラジコン”などとしか書いていなかったりもする。卑怯はまぁわかるがラジコンってなんやねん。
このように一見複雑な感情だと思われがちなツンデレも見直してみれば様々な例が見つかり、意外と私達と関わりがあったりする。ツンデレとは少し違うかもしれないが普段とのギャップで似たような効果に”不良がたまにいいことをする”というのもある。
常に俺流を貫き通し他人の迷惑を省みない不良がある日、退学を言い渡された友人のノボルの為に校長室へ殴りこむ。そして、「おい校長!ノボルを退学にするのかよ!」と最初はトラの如く飛び掛るが校長が退学が決まった旨を伝えるとノボルは「ちくしょう!」と一声叫び次の瞬間土下座をする。校長先生は内心”プライドの高いこいつが土下座をするだと!?、、こ、、こいつ、、、”等と思うに違いないが、まぁ、不良も都合が良すぎるだろって言われればそれまでである。校長先生は少し考えながら「もう、、決まったことなのだよ、、、」と優しくいい放つ。
数日後、ノボルは退学になるがこの不良はノボルのことを忘れたかの如く、いつも通りの悪行を繰り返す。「あぁ?ノボル?アイツ家近いし。」日差しが眩しい7月の下旬のことである。。。
とまぁ脱線しまくりにも程があるんですが、これは自分勝手の極みなのであまりツンデレとは言えません。難しいよね。ツンデレって。
ポジティブ
2007年3月9日光陰矢の如し。
考えたらココでブログ借りて三年半がたつ。3年半といってももう半分以上黒歴史だし、去年はMIXIとかに気をとられて半年くらい更新してないし、あっちいったりこっちいったりしていた。思えばこの日記、高校生活を綴ろうと思って書き始めたのだが、当初の予定としては、数年の年月を経た時に見直してみたら「あぁ、こんなこともあったなぁ〜」的な微笑ましい感じに浸れるようにするためである。もちろん自己満足の範囲で。
そして三年たった今現在、少し勇気を出して過去の日記を読んでみて、率直な感想を述べさせていただくとすると一言、酷すぎる。本当に酷い。もう一回言わしてください。酷すぎる。
そもそも文章力がなくて読みにくいったらない。たまに自慢とか書いてあるものだから恥ずかしくて死にそうである。何を考えてこんなの書いたんだ僕は。。。
まぁ、それならば消せばいい話なのだが何せ自分の綴った文章、しかも結構な量たまっているので今の僕にはまだ消す勇気がなかったりする。もちろん、こんなのほうっておいても僕の幼稚な頭脳を全面的に出すだけでデメリットしかないのだが昔国語の先生が「自分の書いた字というのは魂がこもる」とかおっしゃるものだから、なんか怖いじゃないか。昔の僕に殺されるかもわからん。こんな感じの理由が90%あり、残りはそれでも僕がココに居るのはあの日記に書いてあるような幼稚な自分が居たからだという思いである。これでも自分で結構ポジティブに考えた結果である。
もちろん、過去を批判しまくる反面、現在が良いかというとそうでもない。むしろ駄目な部類である。ここ最近毎日が日曜日になっているので少しでも自分を伸ばそうと日記を毎日書き始めたのだが、いやはや、続けるということは難しい。何が書きにくいって書くことがそもそもないのだ。どんなに些細な事を思い浮かべてもトイレでトイレットペーパーに鮮血が付いていたことくらいしか思い浮かばない。悲しいがこれが現実なのである。一応、痔ということも踏まえて。
まぁ、そういう時は決まってことわざとか引っ張り出して必死に文章の拡張を図るのだが中々難しいには変わらない。もっと後に振り返った時に”たまげたああ”と思える文章を書くため、日々精進する限りである。
人間自分に満足したらそこが限界だと思う。そこを考えるとこの恥ずかしい感情もいい傾向なのかもしれない。これもポジティブに考えた結果である。
考えたらココでブログ借りて三年半がたつ。3年半といってももう半分以上黒歴史だし、去年はMIXIとかに気をとられて半年くらい更新してないし、あっちいったりこっちいったりしていた。思えばこの日記、高校生活を綴ろうと思って書き始めたのだが、当初の予定としては、数年の年月を経た時に見直してみたら「あぁ、こんなこともあったなぁ〜」的な微笑ましい感じに浸れるようにするためである。もちろん自己満足の範囲で。
そして三年たった今現在、少し勇気を出して過去の日記を読んでみて、率直な感想を述べさせていただくとすると一言、酷すぎる。本当に酷い。もう一回言わしてください。酷すぎる。
そもそも文章力がなくて読みにくいったらない。たまに自慢とか書いてあるものだから恥ずかしくて死にそうである。何を考えてこんなの書いたんだ僕は。。。
まぁ、それならば消せばいい話なのだが何せ自分の綴った文章、しかも結構な量たまっているので今の僕にはまだ消す勇気がなかったりする。もちろん、こんなのほうっておいても僕の幼稚な頭脳を全面的に出すだけでデメリットしかないのだが昔国語の先生が「自分の書いた字というのは魂がこもる」とかおっしゃるものだから、なんか怖いじゃないか。昔の僕に殺されるかもわからん。こんな感じの理由が90%あり、残りはそれでも僕がココに居るのはあの日記に書いてあるような幼稚な自分が居たからだという思いである。これでも自分で結構ポジティブに考えた結果である。
もちろん、過去を批判しまくる反面、現在が良いかというとそうでもない。むしろ駄目な部類である。ここ最近毎日が日曜日になっているので少しでも自分を伸ばそうと日記を毎日書き始めたのだが、いやはや、続けるということは難しい。何が書きにくいって書くことがそもそもないのだ。どんなに些細な事を思い浮かべてもトイレでトイレットペーパーに鮮血が付いていたことくらいしか思い浮かばない。悲しいがこれが現実なのである。一応、痔ということも踏まえて。
まぁ、そういう時は決まってことわざとか引っ張り出して必死に文章の拡張を図るのだが中々難しいには変わらない。もっと後に振り返った時に”たまげたああ”と思える文章を書くため、日々精進する限りである。
人間自分に満足したらそこが限界だと思う。そこを考えるとこの恥ずかしい感情もいい傾向なのかもしれない。これもポジティブに考えた結果である。
諺
2007年3月8日一寸先は闇。
小学生の頃何故かひたすらことわざについて説明した「ことわざの本」という本がクラスでブームになった。今となってはあの本の何処が面白かったのか検討もつかないが、流行ってのは突然前触れもなくやってくるから恐ろしい。もちろんことわざの本など図書館に5冊程度しか置いてなかったため、常に本来その本が置かれているはずの棚には代本板が置かれていた。そして稀有となったことわざの本を手にした人はクラスで英雄としてあがめられていた。当然クラスの過半数は英雄よりもことわざの本を狙っているのである。それはまさに実業家を狙って合コンするOLと対して変わらない。人間年齢は違えど考えることは同じようである。そして、案の定僕もその本を狙う一人であった。しかし、僕の場合は読書クラブであったりして図書館へ行く用事は他の人より多く比較的容易く英雄のバイブルと化していることわざの本を手にすることができた。そこで初めて覚えたことわざが一寸先は闇である。
人生これから起こることなど、例え一秒先でもわからない。よって私達は暗闇を模索しているのと実はあい変わらない。という意味のことわざなのだが、いやはやよく考え付いたなと。先人もなかなかうまい事をいったものだと思う。そして僕の友達がそれを思い知らされる目にあった。
先日、僕へ大学の友達から電話がきた。
大した用事ではなかったのだが久しぶりの会話に色々と話が弾んだ。何よりも、来週僕らはスノーボードに行く約束をしているのでそのことも少なからず話していたのだが、どうやら一人来れなくなったらしい。その一人がなかなか厄介で6人で行く予定だったのだが、ボードを滑れる人がたったの一人だけであり、まさにその一人が欠席ということらしい。おいまてこのやろう。
話によれば、欠席する友人は僕らとの約束の前にフライングして彼の地元の友達と一回スノボへ行ったらしい。そこで大転倒をおこしてしまい意識は飛ぶわ病院連れて行くわで結構な騒ぎだったのだとか。そして意識を飛ばしたために、まったく騒ぎを知らずに目を覚ました彼はこともあろうにスノーボードへ行った記憶すらも大々的に忘れてしまっているらしい。いや、ほんとにお前なにしてんだこのやろう。
そんなこともあり、彼はあまり行きたくないと漏らしているそうだ。別にフライングしたことなどどうでもいいのだが、何でそこまで重症おって帰ってきたのか、本人も全く予想できなかったに違いない。まさに一寸先は闇なのである。
そして僕らもインストラクターとして教えてもらおうとした友人のいきなりの欠席により途方にくれることになった。ほんと、一寸先は闇なんだぜ。。。
小学生の頃何故かひたすらことわざについて説明した「ことわざの本」という本がクラスでブームになった。今となってはあの本の何処が面白かったのか検討もつかないが、流行ってのは突然前触れもなくやってくるから恐ろしい。もちろんことわざの本など図書館に5冊程度しか置いてなかったため、常に本来その本が置かれているはずの棚には代本板が置かれていた。そして稀有となったことわざの本を手にした人はクラスで英雄としてあがめられていた。当然クラスの過半数は英雄よりもことわざの本を狙っているのである。それはまさに実業家を狙って合コンするOLと対して変わらない。人間年齢は違えど考えることは同じようである。そして、案の定僕もその本を狙う一人であった。しかし、僕の場合は読書クラブであったりして図書館へ行く用事は他の人より多く比較的容易く英雄のバイブルと化していることわざの本を手にすることができた。そこで初めて覚えたことわざが一寸先は闇である。
人生これから起こることなど、例え一秒先でもわからない。よって私達は暗闇を模索しているのと実はあい変わらない。という意味のことわざなのだが、いやはやよく考え付いたなと。先人もなかなかうまい事をいったものだと思う。そして僕の友達がそれを思い知らされる目にあった。
先日、僕へ大学の友達から電話がきた。
大した用事ではなかったのだが久しぶりの会話に色々と話が弾んだ。何よりも、来週僕らはスノーボードに行く約束をしているのでそのことも少なからず話していたのだが、どうやら一人来れなくなったらしい。その一人がなかなか厄介で6人で行く予定だったのだが、ボードを滑れる人がたったの一人だけであり、まさにその一人が欠席ということらしい。おいまてこのやろう。
話によれば、欠席する友人は僕らとの約束の前にフライングして彼の地元の友達と一回スノボへ行ったらしい。そこで大転倒をおこしてしまい意識は飛ぶわ病院連れて行くわで結構な騒ぎだったのだとか。そして意識を飛ばしたために、まったく騒ぎを知らずに目を覚ました彼はこともあろうにスノーボードへ行った記憶すらも大々的に忘れてしまっているらしい。いや、ほんとにお前なにしてんだこのやろう。
そんなこともあり、彼はあまり行きたくないと漏らしているそうだ。別にフライングしたことなどどうでもいいのだが、何でそこまで重症おって帰ってきたのか、本人も全く予想できなかったに違いない。まさに一寸先は闇なのである。
そして僕らもインストラクターとして教えてもらおうとした友人のいきなりの欠席により途方にくれることになった。ほんと、一寸先は闇なんだぜ。。。