旅日記〜2日目〜

2004年11月1日
さて、旅日記も二日目にさしかかるんですけれども、
二日目っつったら、もぅ、ヤバイくらいなにも無いんですよね。
目だったことは無いけれど結構おもしろかった。みたいな?
だからもぅ、すっげぇ書くことに困るんですけれど、とりあえず、そんなこといってらんないので、自分のために、思い出しますよ。

朝は6時に僕等起こされたわけなんですけれど、
正直、昨日、っていうかさっき寝たばっかりなので、
ほぼ無睡に近い状態で支度→朝食へといったわけなんです。
朝食はなんかバイキングだったきがする。
僕は一応部屋長なんで、がんばって、皆をまとめようと思ったんだけれど、
僕なんていなくても、みんなまとまってました。

で、朝食へついてみると、なんか僕等の部屋だけでした。
と・いうわけで、僕らだけでバイキングのさらに盛りたい放題盛ってですね、
朝食を済ましたわけです。
バイキングとかってなると、遅く来た人たちは並んでる列に長くまたなければならないので、いろいろと大変だったみたいです。
ナイスだ自分ら。

で、部屋を片付けたのちに、バスへ移動。
バスの中では誰一人おきている人がいないようで、
バスガイドさんが「じゃぁ、ここは休憩タイムということで」という具合に、
黙ったままバスは移動し続けました。

あぁ、ちょっと僕用事ができたので、続きます。

今日中に続きを書く予定です。

日常

2004年10月31日
なんかよ、旅行記もひと段落着いたところで、
今回は旅行記オヤスミしたいと思います。来週からまた書くということでココは一つ。

っでまぁ、ものすごい勢いで旅行記書いている間に、
日常のことを書くのをすっかり忘れてしまい、
なんていうかもう、日記じゃない状態になっとりました。
というわけで、最近のjakuさんの忙しさをクローズアップしていきたいと思います。
これは誰のためでもない、僕のためのことなんですけれども。
こうやってふりかえっていかないと、jakuさん忘れてしまうのでな。

実際、振り返るとなると5月までさかのぼらないといけなくなってしまうんですよね。
思えば半年間。充実しすぎた。休みとか皆無だったし。
合間合間に都合よくテストとか来るもんだから、テスト勉強の法にも手を回さないといけないし。

というわけで、

5月 ハードスケジュールを立てる。&中間テスト
6月上旬 ワープロ検定の1級。自慢じゃないけど一級を取るために猛勉強。
6月中旬 ワープロ検定合格に少し余裕が見えてきた。
6月下旬 情報科の講師に、もう一つワープロの1級を進められる。冗談じゃねぇよ。
7月上旬 猛勉強。正直、受からないと思った。
7月中旬 ワープロの試験&中間テスト。
7月下旬 受かった。なんかしらんけど受かった。奇跡。イェァ。それと、情報処理の県大会へ出場。優秀賞もらった。
8月上旬 休みなのに何故か僕だけ情報処理の全国大会へ出場。過労賞ゲェェェッツ!
8月中旬 学習合宿に参加し、3日しぼられる。頭良くなった気がまったくしない。
8月下旬 早くも夏休み終了。&テスト
9月上旬 すっげぇ暇だった。
9月中旬 国家試験のシスアドの勉強を考え始める
9月下旬 勉強しなかった。
10月上旬 国家試験やらないとやばいよ。&テスト
10月中旬 国家試験を受けた。っつーか、勉強してない=受からない。
10月下旬 修学旅行にいった。あと、風紀副委員長になったけれど、やることねぇ。

っていうな、まさに優等生っぷりを遺憾なく発揮しているわけなんですよね。
まぁ、表ヅラは。

実際のところ、大会には出たものの、授業なんてろくに聞いて無いし、
家では引きこもりだし、なんか顔キモいし、
やることなすこと、全部オタクな自分がここにいたわけですよ。

なんか、有意義な時間が全てオタク的要素に回ったきがしてならない。

どうすんだ、俺はよぉ!
なんか知らないけれど、昨日日記一日あいてしまいました。
もうやばい、5〜7割くらい旅行なんて忘れてしまっております。

さて、台風といえども、とりあえず旅行は旅行ということで、
なんとか工程を無事終えつつ、旅館を目指した僕等。
しかし、台風まだ過ぎぬまま旅館へ向かおうとしていた僕らをハプニングが。

っていうかな、僕等の旅館はなんとまぁ”宮古島”っていうところへ船でクルージングしていかなならんのですよ。
で、そのまま有名な”厳島神社”いって参拝とかしてから、宿舎へ行く予定だったんですけれども、
暴風雨の中で流石にクルージングはやばいんじゃなかろうかと。

まぁ、当たり前なんですけれども、いくら温厚な海とはいえ、瀬戸内海も橋から見てみたら結構荒れ狂ってました。
もはや船酔いどころじゃ済まされない状態で、僕らはしばし別の旅館を探すことになったんですよ。

で、修学旅行みたいな大人数となると、やはり、1年前くらいから宿泊するのに予約が必要なんですよね。
だから、旅館なんて探しても無理だろーって思ってたら、
なんか、一軒辛うじてあったらしいんですよね。ホテルが。

そんで、バスを進めること1時間弱。多少場所は遠いものの、
なんかすげぇ修学旅行とはかけ離れたような、
ビジネスホテルなんてもんじゃない。普通の良いホテルに着いたのでした。

なんかグランドホテルとか書いてあるのな。
ウチの家族は割りと旅好きだから、いろいろホテル行ったりするんだけれど、
大体パッと見10万くらいするような部屋だった。
まぁ、6人部屋だから、あたりめーなんだけれど。

しかしまぁ、のんびりするはずだったのですけれど、
僕ときたら、部屋長と班長と両方任されたので、(っていうか、半ば僕のドジで、こういうことになってしまったんですけれども、めんどいのでそこは省きます)

もう、休むまもなく部屋長会とかいうのにも出て、
部屋の人に伝えなきゃならんかったりして、忙しかったのです。

で、ようやく、開放されたのが10時で、この頃みんなテンション最高潮。
スキあらば女子の部屋へ突っ込むところだったんですが、
あいにく、自分のクラスはいい女子が全くおらんっつって
男子も全員がめいってたので、大事には至りませんでした。
ホント、どんなクラスだよチクショゥ。

さてさて、夜も更けてまいりました。
この時間帯になると発狂する人とかも出てくるのです。
いきなりベランダに人影が出てきたかと思うと、
枕ぶん投げてたり、ズボン脱ぎ出す人がでてきたりと、
なかなかの無法地帯と化していました。

教師の面々は、廊下で見張りを一人必ず外においていたのですが、
部屋には鍵とチェーンとでダブルロックされているので、
入ろうにも入れないんですよね。
だから、部屋はもう、えらい状態に。

でまぁ、ソレをピークに、だんだんとみんなテンションも下がってきたところで、
僕の出番ですよ。マジで。
部屋の電気を消して、「本音トーク」しようぜぇ!!キェェェェェ!とか僕はいいながら、そして何故か発狂しながら
電気を消したんですよね。
で、話し始めたのが怖い話。
場所が原爆で大量に人が死んだ所だったので、
本気で出るんじゃないかという恐怖と隣り合わせの決死の怖い話。
さすがに僕はのろわれたくなかったので、ちょっとオバケ路線とは違った感じの、
くねくね(詳細→http://kowai.sub.jp/31/756.htm)のお話をしてあげました。
そしたら、もぅ、一人が想像以上に怖がってしまって、
1時間後くらいにみんな寝ようとしてたんですけれども、
なんかソイツだけ、寝れないらしくて、
僕ともう一人の友達とソイツとで3人だけおきている状態になったんですよね。
そしたら、ヤツが言うんですよ。「ダメだ。俺より先に寝るなよォオォ!!」とかいって、
僕らが寝ようとした瞬間におこしやがるんですよね。
本気で迷惑。このときばかりは後悔した。
僕はなにをやってるんだと。

でまぁ、仕方ないからおきていて、時計を見たら3時30分。
もう寝るしかない。っていうか、仮眠くらいしか寝れないじゃねぇかよ。
ってぼやきながら僕は一日目。床に就いたのでした。

2日目。次は神戸まで足を運びました。
さて、こんな鈍足なペースで日記を書いているせいか、僕は徐々に徐々に修学旅行を忘れそうになってきてます。
さて、ヤバイんですけれど、どうしようもないのでね。うん。

原爆の博物館を出た僕等なんでが、次は”平和記念公園”っていうところで、平和セレモニーというのをやる予定でした。
セレモニーといっても、そんなに盛大には行わずに、千羽鶴を皆で折ったので、それを送ったり、1分間くらいの黙祷をしたりする予定だったのです。
けれども、この時期はまさに台風の真っ盛り。
なんていうか、黙祷なんてしようものなら、旅行生たちは見事に風に飛ばされてたに違いない。
目を開ければ空の彼方。オー・ナンテコッタ。

とまぁ、そんな感じにならないためにも(ならない)、とりあえずここは、
平和記念公園を飛ばして、今度は実際の原爆に遭い、そして生き残った被爆者の体験を生々しく聞くことになってました。

そして、会場に着いたのですけれども、何分、予定を大きく変更してここまできたので、まだ時間が大幅に早かったみたいなんですよね。
そしたらまぁ、アレですよ、仕方ないことなんですけれども、被爆者の方が全然お見えになられなくて、
一時中断みたいな形になったわけなんです。
約15分経過したのちに、やってまいりました。被爆者の方。
マジで、思ってたより、お元気そうで、すごいなぁって思いました。
失礼なんですけれども、もっと放射線の影響がでているかと思ってました。
人間の生命力は本当にすごいもんです。僕みたいな人間じゃない生物達は、とてもじゃないけれど最初の爆風で死んでしまうんじゃないかなぁって思った。

しかしまぁ、ここで問題が発生してですね。
環境がエライことになってて、外が台風とかで冷え切ってるんですよね。
そして、室内が暖房をガンガン効かせてて、すっげぇあったかいの。
そうすると、自然にものすごい睡魔が襲ってくるんですゎ。
もう、こうなれば、自分自身との戦いなんです。
どんなに、眠くても、被爆者の体験談なんてそうそう聞けるもんじゃないですじゃない。
だから、自分は絶対に聞こうと思ってたのね。
しっかしまぁ、睡魔がコレを許してくれない。
特A級の睡魔が勝手にまぶたという名のシャッターを全力で下におろしてくるんです。
それは間違いなく、かの有名なクフ王がピラミットを立てたときの如くしなやかさと、強靭さを誇っていた。

いや、自分で書いてて意味解らなくなったんだけれど、
なんか、すごい睡魔が襲ってくるのね。
で、気がつけば話終わってんだわ。見事に。
こりゃぁもぅ、なんていうか、、申し訳ないっていう気持ちと、
いびきをかいていなかったかっていう不安とで、
色々なストレスを抱えました。血尿でるかと思った。

とにかく、今日は、頭がいっちゃってるのかなんだか知らないけれど、
あまりにも、書いている文章が不可思議なので、
早めに切り上げたいと思います。

次はいよいよ夜のバカンス。旅館へ入りました。
これがもぅ、エラいことになってましてな。
友達は僕の寝ていた付近をアナザーワールドだと、なにかに取り付かれたみたいに連呼してました。

続く。
しょっぱなからケータイをなくし、さらには広島のお好み焼きの店でK−1の藤本に勝負を挑んだりして、
マジでいいこと無い修学旅行。次はいよいよ広島観光に乗り出します。

しかしこの頃、僕の居た広島は、見事に暴風域で雨風が真っ盛りな状態だったので、
徒歩で移動する所とか、流石に旅行会社の方たちもまずいと思ったらしく、
急遽予定をいろいろ変更してですね、屋外で見学するのを全てやめて、
屋内の見学場所での時間をたっぷりととることにしたのでした。

これにより、当初予定されていた”原爆ドーム”や、”平和記念公園”がキャンセルに。
ちなみに、原爆ドームでは記念撮影が予定されており、
さらにさらに、平和記念公園では平和セレモニーなんていう、
原爆でなくなった方たちへの黙祷を行ったりするはずだったのですけれども、
もはや全てキャンセルに。
広島に何をしにきたんだ僕たちは。チクショウ。
・・・っとか思ってたんですけれども、くよくよしてても始まりません。

原爆の博物館へ僕らは足を運びました。

なんかな、すっげぇ風吹いてんの。

バスから外へ出たと単に全員七三分けになった。間違いない、例外なんてあるものか。あの時全員が七三わけになった。
とにかく、皆が皆、飛ばされそうになりながらも、入り口へ。
とんでもなかった。ちょっと油断すれば七三分けのまま一日過ごす羽目になってたかもしれない。
まさに、戦場だった。

でまぁ、博物館の中身といったら意外と興味深くて、
僕的には満足できるところでした。
真面目になってしまうんですけれども、原爆投下後の被爆者の生々しい行動や、
町が壊滅していく様子っていうのは、見ていて、涙が出るほどつらいものでした。

しかし、誰も涙ながさなかったけれどな。僕のクラスメートたちはどうやら修羅の道を歩んだらしい。
さらに、僕の目を引いたのはまだ生存している被爆者の体験談で、
一人3分の講和がボタンを押すとディスプレイに移るんです。
被爆者ってもぅ、ヨタヨタなイメージが僕にはあったんですけれども、
意外とみんな元気でした。
原爆投下地点から0.3キロメートルのところに居た人も喋ってた。
相当すげぇなぁ、って思った。

そういえば、原爆投下直後ってのは、あんまり痛みとか無いみたいなんですよね。
実際、痛くなるのは気持ちに余裕ができてからなんじゃないでしょうか。
皆が皆逃げ惑う中、追い討ちを掛けるように放射線が細胞から破壊していくっていう悲惨さ。
原爆ってのはマジでよくない。アメリカちょっとだけ、嫌いになった。
多分、中国も日本に対して同じ風におもってるんじゃないかなぁ。南京大虐殺とかって。
僕、南京大虐殺とかあんま知らないんだけれど、
こういうのも、詳しく日本人は学ぶべきじゃないかなぁって思う。
なんにしても、中国は民族的なところで、”自意識過剰”なところがあったりなかったりするじゃない。
あんまりよくないとおもうなぁ。

とにかく、大きく話は脱線したのだけれども、
原爆の博物館。僕だけかもしれないけれどもすごい、心打たれるところだった。
マジでな、みんな行って見るといいよ。原爆のアレな。

次は実際に被爆者の方が講和をしてくださいました。

次回へ続く。
さてさて、旅の最中にいきなりケータイ電話を落としてしまった僕なのですけれども、
ものすごく胸中おちこんでしまって、下手したらおちんこでてしまってて、(?)
いろいろ大変でした。
さてさて、しかしまぁ、旅行というものは容赦なく進んでいくもので、
次の工程ですぐさま、”広島流お好み焼き”っていうのを食べにいったんです。
でまぁ、広島流お好み焼きってどんなものぞや?っていいますと、これは、出来上がりを観ただけなので推測なんですけれども、
下に薄い小麦粉の生地を作り、その上に焼きそばとかソースとか掛けて、
さらに上からお好み焼きの生地をドサッってやったような感じの食べ物なんですよね。
でまぁ、みんな美味い美味いって言いながら食べてて、
僕も最初は、すっげぇうまくて、ウメェウメェいって食べてたんだけれども、
なんか僕のところは結構ソースたっぷり乗ってたみたいで、
味が異様に濃かったんですよね。
で、「うわ、やべ、味に飽きてきた。」とか思っていると、
みんなカウンターテーブルに座っているのですけれども、
どんどんお皿が取り除かれていくんですよ。
で、僕だけ残ってるじゃないですか。
そして、みんな僕待ちなんですよね。

まぁ、こんなときは、カウンターの席なんで、普通に定員の人に、「もういいです、いただきました」とかいえばいいんだと思うのですけれども、
なんか、妙に定員っていうか店長っぽい人なんだけれど、怖いのな。
なぜか、スキンヘット。
K−1ファイターの藤本そっくり。(http://www.so-net.ne.jp/feg/k-1/interview/2001/in_010819_08.htm)←参照
そして、ねじり鉢巻。
たしか、ねじり鉢巻ってファイナルファンタジーだと装備した瞬間攻撃力上がったような気がするんですけど。

さらにさらに、店内にはものすごいサインの数々。
いろいろ観たんですけれども、175Rくらいしか若い系の人はいませんでした。
けれども、サインの数は凄かった。ハンパなかった。

まぁ、そんな2つの要因から、僕は残したくても残せない。
でも、食べれないっていうまさにダブルパンチを食らってしまって、
どうしようもなく、一人食べてるフリをしたんですけれども、
僕も男ですよ。マジで。
やるときはやらなきゃいけませんよ。それがたとえ敗北を意味することであっても。
というわけで、こんなチキン野郎な僕でも、意を決して藤本に対して、いうことにしました。

「す、、、すんません、、、もういいです。。。」

その瞬間ものすごい勢いで、ガン飛ばされたかと思うと、
次の瞬間藤本がこっちに向かってきて、

「ハァァィィィ」

とまぁ、奇声としか思えないんですけれど、へんな声を満面な笑みを浮かべて、こっちへきて、皿を撤去して行きましたよ。これが。

まぁ、意味が解らなかったんですけれども、とりあえず、救われた。マジで救われた。イェァ。イェァ。カモン イェ。

さてさて、次は広島を観光しますよカモンベイベ。

というわけで、また、続く。
修学旅行へ行って参りました。
ホント、未だに疲れているんで、手短に済ませたいと思うんですけれど、
いろいろあったんですよこれが。

まず、台風に突っ込んでいくってことだけで只者じゃないですよね。
いくら旅行とはいえ、超大型の台風に突っ込んでいく僕等。素敵です。
しかしまぁ、僕が裸身で突っ込んでいくわけではないので、
アレなんですけれども、朝の5時に僕等は学校へ集合してですね、
雨の中みんな濡れながら出発式とか意味解らないことやってんですよ。
もちろん、みんな整列していて密集地帯と化しているわけですから、
傘なんてさそうものなら、一撃の下周りの連中に切り崩されてしまいますよ。
さらにさらに、”校長先生は用事があっていません”とかいってんの。まぁ、要するに”校長先生朝早いからこれない”ってことですよね。
うん。僕らの学年に対するやる気のなさが伺えます。死ね。
ってまぁ、こんな感じで最悪な環境の中旅が始まりました。

まず、工程ではバスで名古屋駅へ向かい、そこから新幹線で広島に直行。
午前中のうちに広島到着っていうはずなんですけれども、
普通に超大型の台風でマジ大変じゃないですか。
ウンコちゃんじゃないですか。下手したら、っていうか下手しなくても、とまってしまうんじゃないの〜?って思ってたんですよね。僕は。
だから、もう、ウノとかトランプとかいっぱいやっちゃうぞ〜っていう空気だったのですよ。
しかしまぁ、気がつけば「次は広島駅で停車します。」とアナウンスが。

これはもぅ、なんていうか、運がいいのか悪いのか、
ギリギリ広島までついたんですよね。
モチロン終点の博多駅へはいけませんでした。
で、そのままギリギリ僕らは広島へついたのですけれでども、
ここで重大な問題が発生。この問題が後の旅行に大きく影響したのです。

なんていうか携帯がない。

どこにも携帯がない。マジでない。カバンの中にもない。
しかも、なんていうか、思い出したくなかったんだけれど、
電車の中で僕は一回ケータイをみたんですよね、メールチェックしたの。
そしたら2通くらいあったのだけれど、もう”停車だから”と思って、
そのまま持ってたんですよね。
恐らくそのときになくしてしまったのに違いない。
でまぁ、そのままな、うん、ケータイしょっぱなから紛失してしまい、
仕方ないので、親に連絡して極秘でJRの中を探してもらってたんですけれども、
なにしろ、台風だし、受け取るにしてもいろいろ大変みたいなので、
くしくも、この時点でまだ買ったばかり、4ヶ月のケータイを手放してしまいました。

ってなかんじで最悪、旅行最悪。このときほど僕は後悔したことはないっていうくらい沈んだのでした。

続く。

あ!そうそう!メールくれた方々、今アドレス長が空になってしまったので、
すみませんが、至急メールください。
本当に申し訳ない。みんなのアドレスわからなくなっちゃったよ><

帰還

2004年10月22日
さて、修学旅行へ行って参りました。
とっても、苦い思いをしたり、逆に楽しい思いもしたのですけれども、
正直、そんなこと書いてる暇があったら、
僕は寝てますんで、
とりあえず、明日、詳しいことを書こううかなァと思います。

ちなみに、修学旅行の行く先は広島でした。

去年は沖縄へ行ってました。

2泊三日の旅でした。

去年は三泊四日で旅行行ってきてました。

なんか全体的に水準が落ちているのは否めないのですけれど、
今回、台風とかきてたんで、沖縄の場合、旅行自体中止になってますわ。

いやぁ、、、ラッキーでしたぁ・・・。(多分)

あああ。。。

2004年10月19日
最悪、死ぬかも・・・。
死にたくないし。

詳しくは週末に!!

っていうか、一週間どころじゃない、
一ヶ月くらい休んでしまい、本気ですみませんでした。
マジでいろいろあった。驚くほどあったのですよ。
あんま覚えて無いんですけどな(死)
とりあえず、復活します。
週末まで僕はいろいろあるので、またサラバッ

ちょっと

2004年9月25日
少し、僕の周り、
いろいろ遊び始めてしまっているので、
当分、日記お休みさせていただきます。
いや、本当に申し訳ない。1週間くらいすみません。

本日

2004年9月18日
さて、ラジオが迫ってまいりました。
今回、親父の寝る時間を見計らってラジオをやるのですけれども、
どうにも、ただいま八時現在なんですけれど、
親父が帰ってきてすらいないんですよね。
これは非常に危険なことで、下手したら普通に12時回ってしまうかもしれないのです。

一応今の状態が続くと11時に放送開始になると思います。
宜しくお願いします。

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1周年だよ!露骨にラジオ!
放送時間:本日の夜(恐らく11時)〜未定

ラインナップ
1.ラジオで日記
2.フリートーク
3.モノマネとか下ネタとか

ラジオ用特設チャット
http://jaku.cat.cgiboy.com/
僕はコレを見ながら放送しますので、
なんか要望とかあったら放送中にでもいってやってください。
反応します。

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やべっ

2004年9月17日
そういえば、明日ラジオじゃんな。
すっかり忘れてて、オマケにテンションもクソ低い状態の今、
何をしろというのですかよこんちくしょう。
しかもまぁ、なんてこったい、モノマネとか全然考えてなかったんで、
まずいナァ。マニアックなやつばっかりになってしまうかもしれん。

さて、気になる明日のラジオのラインナップですが、
まだ考えてなかったので、即興で考えた結果、

1.ラジオで日記
2.だらだらトーク
3.モノマネとか色々。

こんな感じでやっていけたらいいなと思います。
ちなみに、放送時間は2時間くらいを予定しています。

で、悲劇なことに、放送時間未だ未定なので、
明日の9時以降からラジオ何時やるか決めますので、宜しくお願いします。

僕的には早くやって早く終わりたい(←しね。

あぁもぅ、、、

2004年9月11日
日記サボりまくりにつき、大変申し訳なく思っております。
私、何をやっていたかと思うしますと、実は特に何もやっておらず、
今回は恐らく初めて思いっきり「サボリ」をかましてしまいました。
すみません。

言い訳するのも僕、アレなんで、そういうの負け犬みたいで嫌なので、嫌いなんですけれど、
なんていうか、僕の周りではマラソンとかそういう過酷な練習が始まりやがって、
全身筋肉痛になっちゃって、日記書こうにも動けなかったんですよね。
そんな僕は今確実にいいわけしちゃってるけれどな。

なんかよぉ、その筋肉痛ってのがハンパなくて、首まで筋肉痛。
よくしらんのだけど、走るって意外と全身を使ってるみたいで、
背筋がいたくて、寝ると息できないし、首もまわらないし、
手も案の定関節が痛いって言う悲惨な状態でやんす。
そもそも、マラソンつったら、一歩間違えば死ぬスポーツじゃないですか。
僕そういうの大嫌いなんですよね。
水泳とかマラソンとか。要は、死ぬほど疲れるスポーツが大嫌いなんですわ。
そもそも、僕運動ほとんどダメなので、
どうしようもないヘタレなんですけれどまぁ、あれだ、日記くらいはしっかりとかかないけませんよね。
そこんとこ、根性叩きなおさないと。。。

激動

2004年9月7日
とてもいろいろあった。
なんていうか、頭の中はハグリットだかハリウットだかしらんけれど、
ハリーポッターな僕がいまだ健在なんですけれど、
ともかく、読破しました。1週間もかけて少しずつコツコツと読んでました。
っていうか、その間にディズニーランドへ行ったりして、まぁそれはラジオの時に詳しく話そうかと思うんですけれど、
わいわいがやがやとやってたんですよね。
でまぁ、ハリーポッターに夢中な間、僕はいろいろあった。
まさに激動だった。
というわけで、ぱぱっと書いていこうと思う。

先週から・・・

水曜日
学校で水泳道具を忘れた。僕の学校は水泳を休むと500mの補習が課せられるので、コレはまずいと思い、一時限を出ずに、家に水泳道具を取りに言った。
僕はチャリ通なので体力さえあればすぐに取ってこられるので、結構余裕こいて水泳道具を取りに言ったら、
家でなんとまぁ、弁当とかその他もろもろの忘れ物を発見。
友達に「オマエは何をしに学校へきてんだよ」と言われた。
僕も何をしに学校にきたのかワカランかった。

土曜日
ディズニーランドへ行った。
とにかく楽しかった。13回乗り物に乗った。詳しくはラジオで。

日曜日
ぐったり。早朝3時に起きて、ツアーでディズニーへ行って、
早朝3時に帰ってきた。
僕へのお土産はヘンな三つ目のエイリアンのお帽子。
ランド内でかぶってたんだけれど、かなり似合ってなかったので苦笑い。
そういえば友達が大爆笑してたきがする。

月曜日
さらにぐったり。朝の一時限から水泳で100m個人メドレーをやらされた。
正直太ももがイッた。マジでイッた。
僕の友達は酸欠で一日中瀕死になってた。
クラスの3分の1が早退した。
僕のクラスでは珍しくない光景なので、嫌気が差してきた。
ちなみに僕はまだ1回の欠席だけで通してます。うん。これが普通。

火曜日っつーか、今日。
国語の授業でクラスの中に自殺志願者がいることが判明した。
プリントに無記名で授業の感想を書くところに書いてあった。
「恐怖」についての授業だったのだけれど、その人は「私も持参志願者で、どうやって死ねばいいか考えている」とか書いてあった。
普通に、僕のクラスを見て、そんな人は見当たらない。
何を隠しても別に僕は構わないけれど、正直、こればっかりは甘えだと思わざる得なかった。
本当の自殺志願者ってのはこんなとこに書く気だっておこらないだろうよ。
ただ心配掛けたいだけなんじゃないかなって思った。
で、僕の友達は何故かコレを書いたのは俺だろうと言い張ってた。
うん。声がでかいぞ友人よ。僕はマジで書いてません。
ここで言ってもまったく意味がないんだけれど。。。
その後、僕は掃除中にコロコロでカーペット掃除してたら、
コロコロに足を取られて転倒。友達爆笑。僕だけ赤面。
自分だけ真面目に掃除している中、これほど酷い仕打ちはないと思った。
でも、たのしかったから全然よいのだけれど。
むしろこんなに楽しい日々が続くのなら僕はなんだってする心構えだ。

とまぁ、休んだ分の日記。ザット書いてみました。

あぁ!あと忘れてた!

ラジオ延期になりました。本当にすみません。
ラジオの日付、一週間ずらすことにして、

日付:9月18日

に変更します。
姉貴がまたまたかえってくるそうです。

はりーぽてぁ

2004年9月3日
まだ日も昇らない早朝、ハリーは眠れずにベットで目を開けたまま横たわっていた。
薄目を開けて時計を見ればまだ3時だった。
ハリーは考えれば考えるほど憂鬱になる気持ちに浸る自分を
さらに憂鬱の悪循環へと誘い込んでいくのを防ぐのに手一杯で、
とても眠れる気分にはなれなかった。

とかなんとか、ハリーポッターと騎士団の不死鳥ってやつですか。
読みながら今の自分を小説風にハリーポッターと照らし合わせるって言う、
すげぇ暇つぶしを自分の中でやってたんですけれども。
なんていうか、ハリーポッター。
最近僕の日常ハリーポッター。
ものすごい勢いで読み進んでいるんですけれども、
みなさんご存知のとおり、僕は絶対にレビューとか掛けない人なので、
ただ、「読んだ」っていう事実しか書けないわけです。
さて、そういえば、最近日記も滞ってしまっていて大変、自分に不愉快なんですけれども、
僕はそれを上回る「読書の精神」に犯され、
まるで、がり勉君、下手したらガリガリ君みたいな感じになってます。
うん。がり勉とガリガリ君の共通点すら思い浮かばない。

そんななかなんですけれど、明日、ディズニーランドへ旅立ちます。
感想はラジオで話したいと思ってます。
したがって、ラジオは次のとおり。

日付 9月11日
時間 ??:??〜2:00

詳しいことは来週決めたいと思います。
また、九月は唐突に行事が入り安かったりするので、
日付がホイホイ変わってしまうかもしれません。
この前のラジオのときの教訓を生かしてラジオをしたいと思います。
気になる日付のところなんですけれども、いちおぷ10:00以降を考えているのですが、
僕の家の様子でそこらへんはかなり変わってきてしまうのではないかと思います。
すみませんが、こんな感じで、続報をお待ちアレ。

病に倒れるおれ

2004年8月30日
なんていうか、台風きてんじゃないですか。
ここ数日ずっとくるとかこないとかいってた台風がいよいよ日本にきてるじゃないですか。
でまぁ、僕は長野県在住ですから、東日本にいるわけなんですよね。あたりまえだけれど。
でさ、今日は台風の影響なのかなんだかしらないけれど、
南風で雲がどんどん流れてきて、
普通に雨ふってたんですよね。ごくごく普通に雨が降ってた。
でまぁ、朝っぱらから雨降ると当然寒いじゃない。
雨がつめてぇなぁって感じで鳥肌ものじゃない。
でよ、ソレを理解して、こりゃぁ〜学校も流石に一時間目からプールなんてやらねぇだろぉ〜って
るんるん気分でガッコへ行ったんですね。
そらぁもぅ、スキップしちゃうぞ〜って勢いで。
そしたらアンタ、水泳やるって話じゃない。
この秋の初めの雨の中、プールってオマエBAKAKAYO!!

しかもな、背泳ぎとかいってな、いまだ練習したことのない背泳ぎをイキナリやれと。
50m測るから背泳ぎやれと。

BAKABAKKAKAYO!!

でまぁ、今ですね、筋肉疲労とかそんな四文字が頭の中を駆け巡ってます。
本気で死ぬかと思ったんだぞ!僕ぁ!!
っつーか、普通に風邪ひいた。
3時くらいをピークに、今徐々に治りかけてます。
人間ってすごいよね。
赤血球だか白血球だかしらないけれど、
病原菌:白血球を1:100くらいの勢いでおいつめてますもんな。
すげぇや。人数多いってすげぇや!

そんで今僕の体の中で敗れた病原体っぽいのが、
クシャミとともに体外へ排出されてんだと思う。。
したがって今ものすっごいクシャミ地獄。
人間てやっぱりすげぇや。
ここまでクシャミって連発できるもんなんだね。

厳休

2004年8月29日
なんかよぉ、休みが始まったと思ったらもう数時間後はまた学校へいかなければならない時間になりました。
正直マジデやんてらんない。
もぅ、暇っていえば暇な休みだったけれど、
休みの短さが本当にハンパなかった。
暇をもてあそんで、楽しんでいただけに、
かなーり、内容も薄い休みでした。
今日なんて早速覚えたバンプのアルバム収録曲をカラオケで実践してきたんですけれども、
なんか故障かなんか知らんけれど、
点数が全然つかないのな。
採点されてねぇの。
まったくもって、意味が解らない。
多分マイクの受信の配線がおかしいんだとおもうんだわ。
やってらんないよね。

だめ、気力なしのため、今日もここまで。
なんか最近やる気なくてマジでごめんちゃい。
何気に昨日この日記一周年でした(死
もはや後の祭りやんな。

YASUMI

2004年8月28日
さて、早くも夏休みが終わってから一週間がたとうとしております。早いものです。
なんか、都会の方とかの学校は未だに休みとか聞いたけれど、
うん。ぶち壊したい。
なんていうかみんなの夏休みをぶち壊したい。

いや、まぁそれはともかく、一週間しかまだ学校に行ってないんですけれど、
すっごい久々の休みな気がするんですよね。
それこそ、ずぅっと怠惰な日常を過ごしてきたからこその賜物なんですけれど、
まぁ、なんだ、たまに暇になるとやることが全くなくてな。
したがって、日記に書くことも皆無なわけなんです。
強いて言うならば、今日はずっと音楽聴きながらゲームやってた。
僕って、ホラ、出来事とかは辛うじて醜い文章とかで表せれるんですけれども、
音楽聴いての感想とか、そういうのって全然書けないんですよね。
自分の想ったことを文字で表現できないんです。
これがまた困り者で、日記かいてるにもかかわらず、
作文とか大嫌いなんですわ。
事実をただ明記するだけなら、細かいこととかも結構スラスラ書けるんですけれど、
こればっかりはだめ。マジで、感想って何?みたいな。

こういうのってようするに、前頭要が発達してないんだと思うんだわ。
考える力があんまりないわけだ。
だから、そういう誰もがうなるような感想を書いたり、
また、そういう本を読むと、僕は本気で感心したりする。
僕にとってしてみれば、何故にこんな頭が回るのか。
物事に深追いできるのかっていう疑問しか残らないのですけれども。。。

だけどな、僕今言ったじゃない。僕は前頭要が発達していないと。
だからさ、唐突なんだけれど、別にこういうことを書いてても、オチとかも全く考えてないっていう話なんですよね。

したがって、シメ方がないじゃない。

だから、こういう風にハンパに終わらせちゃったりするのな。

うん。ダメ、最低、僕ぁ。。。

露骨にディズニー

2004年8月27日
さぁ〜てそろそろディズニーランドが近くなってまいりました。
っていうのも、僕はえぇ〜と、来週の土曜日に皆でディズニーになんて遊びに行っちまうんですよね。やっほーい。
まったくもって、遊びまくりと思われがちな僕ですが、
結構あれですよ。それなりに大会とかでてて忙しい日々が続いていたので、
”たまには?の一休みなんです。
まぁ、いいじゃない。旅行くらい。
でまぁ、とりあえず皆でディズニーランドの計画を順調に練って行っているんですけれども、
どうも、とぉっても日が悪いらしく、
ディズニーの象徴ともいえるべく、「ホーンデットマンション」と「スターツアーズ」がなんとまぁ、
点検中のために乗れないらしいんですわ。
いみねぇよ。これが乗れなかったら。。。
っとまぁ、ぐれてても仕方がないので、
とりあえずディズニーシーに変えるべきか、それともそのまま突っ切るか、
迷ってるわけでございます。
とりあえず4人で行くんだけれども、
ただただ楽しみだなぁって思う。
うん、今日は疲れたからこれくらいでカンベンしてください。

猫みっけた

2004年8月26日
夏休み前からのことなんですけれど、
僕は学校が終わると即座に近くのコンビニへ友達とバカみたいに押しかけていって、
ジュースを買ってですね、
そのままコンビニ横の一目につかぬ、草原でキャッチボールをしているのであります。
でまぁ、ボールとかは、荷物にならないようにコンビニでキャンディーボールっていう、ストローですぐ息をふくためることができる画期的なボールを使用しているわけなんです。

さて、それはともかく、今日もいつもどおり僕と友達は草原へ足を踏み入れたんですね。
夏場だから、ものすっごい虫がいるんですが、これも慣れてくると御愛敬。
普通に蚊の大群をあしらってですね、
ジュース飲みながらキャッチボールするわけなんですよ。
しかしまぁ、今日は違った。
なんかな、一人気違いなバカが思いっきりボールを遠くにすっ飛ばしやがってですね、
もう一人の友達が仕方ないのでボールをとりにいったんですよ。
まったくもぅ、普通に投げた人がとりに行くのに、社会性の無い友達が一人いて、
ソイツは人に何かをやらせて自分は何もやらないんですよね。
B型なんですけれども。B型って自己中って言われてるけれど、本当かもしれんね。
少なくとも、僕の周りのB型は全員自己中だわ。

さてさて、話はズレましたけれど、
ボールを取りに行った友達が叫ぶんですよね。
「猫がおる〜」と。
そらぁもぅ、猫好きっつったら僕みたいなもんですので、
とりあえず、ボールはひとまず中止し、
猫を探しに一直線ですよ。

そしたら、いました。

寝てました。
かわいらしい猫が。なんかわらの上に乗っているのですけれど、
もぉ、かわいいったらないので、ちょっと、おびえていなかったら触ってみようかなァって思ったんですよね。
うん。そう思ったの。
なんか、一見薄汚い感じの野良猫なんですが、
人になれているらしく、特に抵抗せずに触られてました。
でまぁ、うん。それはいいの。とても愛らしい反応。人間から観ればだけれども。
とりあえず、反応はとてもよくて僕も心が非常に和んだ。
けれどもな、僕は見てしまったんだよな。
猫を触ったとたん、蚊が猫の後ろからブワワァッって舞い上がって、
丁度八匹くらいいたと思うんですけれども、
戦闘機みたいなフォーメーションで横一列にバッと並び、
僕に突撃してくるんですわ。これが。
でまぁ、生理的にものすごいアドレナリンが出て、蚊と対戦する気満々だったんですが、
今ここで蚊と対戦したら目の前の猫ちゃんがとっても怖がっちゃうじゃない。
すっごい怖がっちゃうとかわいそうだから、
とりあえず蚊とかそういうの全部がマン。
痒いだけだし、蚊だってころされたらかわいそうだものね。

というわけで、猫を最優先して、可愛がってました。
けれども、可愛そうな猫さん。
なんか背中の毛が抜けてました。大量に。
これは家にある本で読んだことがあるのですが、ノミやダニの寄生によって、
肌が荒れてしまったことでできるハゲだと思います。
他にも、ハゲについてはストレスとかも考えられるのですけれども、
野良猫に僕が手を差し伸べるってのは猫にとってもゆくゆくは不幸になってしまうし、
僕にとってもかわいそうだと思うので、
情が移る前に、友達がエサをあげる前にさっさと撤退しました。

今思えば、肌荒れだけでも治療してあげたいなぁって気持ちでいっぱいです。
僕は一度猫を飼って、好き勝手触って、家出されてしまった大失敗をしているので、
もぅ、同じ失敗を二度と繰り返したくないっていう理由で、
猫をとっても大事にしているんですよな、
だから、、またあおうね。ねこちゅわん。。。(←きもひわるひ)

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