意識
2007年3月7日皆下を見て歩いている。
僕がまだ中学生だった頃、僕のあまりの成績の悪さに塾へ通らされていた時期があった。この塾、参考書をひたすら解く感じの勉強法で一時間に10分の休憩以外はひたすらペンを走らせる。もちろん、つまらないことこの上ないのだが僕の席は丁度後ろに窓があり、休憩中には決まって二階の窓から街を見下ろしていた。多分この窓がなかったら僕はストレスで死んでいる。それくらい勉強しかしてなかった。部屋も3人しかおらず年齢もまちまちだったために会話など一切ないため、僕は後ろの窓から街を見下ろすことが唯一の暇つぶしとなっていた。
そして思ったことが”皆下を見て歩いている”のである。百歩譲って前を向いていたとしても二階に居る僕の存在にほとんど気付かない。調子にのって僕が変顔を作り、窓に乗り出したりもした。今思えば本当に何がしたいのかわからなかったのだが、見つかるか見つからないかとスリルを楽しんでいたのだと思う。どれだけマゾだったんだ僕は。
もちろん、案の定誰も気付かない。そりゃ、上を見たって何もないもんな。例え上をみたとして変顔の僕を見つけたとしても全く微笑まずに警察へ通報すると思う。うん。そりゃ僕にとってスリルもあるわ。
そして例外なく僕自身も上を見ていない。いや、上を見たってむしろ危ないだけだから見るわけないのだが、僕の場合考え方の方もどうやら下を見ている気がするのだ。
僕がゲームでお世話になっている人が「10年後の未来とか想像してみるといい」と教えてくれた。言われてふと思ったのだが僕は今現在どうするかしか考えていなかったのだと思う。昨日は〜だったから今日は何する・・・などしか考えていない。これがきっと10年20年と繰り返されるのかもしれなかった。もちろん、将来僕が何の仕事をしていて部下を何人持ってその傍ら、大量の女の子を家に呼び込んでパーティしたりしているかもしれないと、考えることもなかった。いや、ちょっとハーレムは調子にのりました。ごめんなさい。
とにかく、、確かに将来を考えることは大事なことだと思う。ましてや僕の様に今に満足できない、というか何かしたくても何もできない時、うってつけじゃないか。僕はまだ大学生だが就職活動に向けて今からでも準備をすべきなのだろう。もちろん将来ハーレム状態でパーティをするためには欠かせない事項だと思う。そして、こんなどうでもいい将来を描いてもそれなりに気力が湧いてくるから驚きだ。ありがとう。チンちゃん。
あ、そういえば窓から身を乗り出してやっていた変顔は、見事に親戚と従妹に目撃されてました。将来を考えるどころか首をつりたいと思いました。
僕がまだ中学生だった頃、僕のあまりの成績の悪さに塾へ通らされていた時期があった。この塾、参考書をひたすら解く感じの勉強法で一時間に10分の休憩以外はひたすらペンを走らせる。もちろん、つまらないことこの上ないのだが僕の席は丁度後ろに窓があり、休憩中には決まって二階の窓から街を見下ろしていた。多分この窓がなかったら僕はストレスで死んでいる。それくらい勉強しかしてなかった。部屋も3人しかおらず年齢もまちまちだったために会話など一切ないため、僕は後ろの窓から街を見下ろすことが唯一の暇つぶしとなっていた。
そして思ったことが”皆下を見て歩いている”のである。百歩譲って前を向いていたとしても二階に居る僕の存在にほとんど気付かない。調子にのって僕が変顔を作り、窓に乗り出したりもした。今思えば本当に何がしたいのかわからなかったのだが、見つかるか見つからないかとスリルを楽しんでいたのだと思う。どれだけマゾだったんだ僕は。
もちろん、案の定誰も気付かない。そりゃ、上を見たって何もないもんな。例え上をみたとして変顔の僕を見つけたとしても全く微笑まずに警察へ通報すると思う。うん。そりゃ僕にとってスリルもあるわ。
そして例外なく僕自身も上を見ていない。いや、上を見たってむしろ危ないだけだから見るわけないのだが、僕の場合考え方の方もどうやら下を見ている気がするのだ。
僕がゲームでお世話になっている人が「10年後の未来とか想像してみるといい」と教えてくれた。言われてふと思ったのだが僕は今現在どうするかしか考えていなかったのだと思う。昨日は〜だったから今日は何する・・・などしか考えていない。これがきっと10年20年と繰り返されるのかもしれなかった。もちろん、将来僕が何の仕事をしていて部下を何人持ってその傍ら、大量の女の子を家に呼び込んでパーティしたりしているかもしれないと、考えることもなかった。いや、ちょっとハーレムは調子にのりました。ごめんなさい。
とにかく、、確かに将来を考えることは大事なことだと思う。ましてや僕の様に今に満足できない、というか何かしたくても何もできない時、うってつけじゃないか。僕はまだ大学生だが就職活動に向けて今からでも準備をすべきなのだろう。もちろん将来ハーレム状態でパーティをするためには欠かせない事項だと思う。そして、こんなどうでもいい将来を描いてもそれなりに気力が湧いてくるから驚きだ。ありがとう。チンちゃん。
あ、そういえば窓から身を乗り出してやっていた変顔は、見事に親戚と従妹に目撃されてました。将来を考えるどころか首をつりたいと思いました。
金縛り
2007年3月6日どうにも最近睡眠時間が多いせいか夢を見る。
それも、普通の夢ならともかく悪夢だから困ったものだ。そもそも、睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分けられるわけだが、レム睡眠はまだ脳が起きている状態でノンレム睡眠は完璧に脳が眠っている状態だという。そして、それらは交互に約1時間30分で交代しているらしい。この交互に行われる睡眠によって、人間は約7時間30分の睡眠をとれば疲労は全回復するのだとか。まぁ、全回復するのはいいのだが、みのもんたとかになると流石に7時間寝ている余裕はない。せいぜい一日3時間くらいの睡眠である。そして、この説明でいくとみのもんたの脳味噌が実際眠っているのは1時間半程になってしまう。これは恐ろしい。何が恐ろしいってみのもんたがもし、7時間30分の睡眠をとり全回復した場合、どれだけ元気やねんと。多分三日くらい寝なくてもいけるのではないだろうか。
逆に僕の場合はどうだろう。最近一日8時間くらい寝ている。下手したら12時間以上寝ている日もあるような気がする。まぁ常にHP満タン。下手すれば限界突破してるかもわからん。なのにこのザマである。一日ぐうたらして、ちょっと動いたらすぐに眠くなる。自分でもいやはや、ここまで脆いとは思わないって言うほど弱くなっている気がする。
しかしまぁ、体に反して脳の方はすこぶる元気でして体が寝ていようが何しようが脳はフル稼働している。前述したとおり夢をよく見るのだ。それもタチの悪い悪夢ばかりを見てしまう。自分の脳だが夢だけは制御できないのだ。
最近で一番恐ろしかった夢、、、というか金縛りにあったことがあった。ふっと、目を開けると体が動かない。金縛りは過去に数回あったことがあるので別に怖くはなかったのだが、今回はいつもと違った。何かに突然耳元で大音量のビジュアル系バンドの曲、しかもハードな曲を流されているのだ。
・・・うざい。うざいったらこの上ない。
どんだけハイテンションやねん。僕に踊れってか。踊れるわけないだろ金縛りなんだもん。ヘドバンもできないっつーの。なんて思いながらえらくパンクな曲のイントロを聞いていると、突然音楽が止まった。・・・ん???と思っていると耳元で低い声で
「・・・にくたらしい・・・」と”何か”が囁くのだ。
直感的にヤバイ!と思い、必死に逃げようとしたらなんとか金縛りがとけたものの、なんだろう。ものすごい後味が悪い。
その後もとりあえず異変はなく大丈夫だが、憎たらしいとか、リアルに怖いことはやめてほしい。それが僕の脳の仕業だとしても、非常に後味が悪いものだ。
それも、普通の夢ならともかく悪夢だから困ったものだ。そもそも、睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分けられるわけだが、レム睡眠はまだ脳が起きている状態でノンレム睡眠は完璧に脳が眠っている状態だという。そして、それらは交互に約1時間30分で交代しているらしい。この交互に行われる睡眠によって、人間は約7時間30分の睡眠をとれば疲労は全回復するのだとか。まぁ、全回復するのはいいのだが、みのもんたとかになると流石に7時間寝ている余裕はない。せいぜい一日3時間くらいの睡眠である。そして、この説明でいくとみのもんたの脳味噌が実際眠っているのは1時間半程になってしまう。これは恐ろしい。何が恐ろしいってみのもんたがもし、7時間30分の睡眠をとり全回復した場合、どれだけ元気やねんと。多分三日くらい寝なくてもいけるのではないだろうか。
逆に僕の場合はどうだろう。最近一日8時間くらい寝ている。下手したら12時間以上寝ている日もあるような気がする。まぁ常にHP満タン。下手すれば限界突破してるかもわからん。なのにこのザマである。一日ぐうたらして、ちょっと動いたらすぐに眠くなる。自分でもいやはや、ここまで脆いとは思わないって言うほど弱くなっている気がする。
しかしまぁ、体に反して脳の方はすこぶる元気でして体が寝ていようが何しようが脳はフル稼働している。前述したとおり夢をよく見るのだ。それもタチの悪い悪夢ばかりを見てしまう。自分の脳だが夢だけは制御できないのだ。
最近で一番恐ろしかった夢、、、というか金縛りにあったことがあった。ふっと、目を開けると体が動かない。金縛りは過去に数回あったことがあるので別に怖くはなかったのだが、今回はいつもと違った。何かに突然耳元で大音量のビジュアル系バンドの曲、しかもハードな曲を流されているのだ。
・・・うざい。うざいったらこの上ない。
どんだけハイテンションやねん。僕に踊れってか。踊れるわけないだろ金縛りなんだもん。ヘドバンもできないっつーの。なんて思いながらえらくパンクな曲のイントロを聞いていると、突然音楽が止まった。・・・ん???と思っていると耳元で低い声で
「・・・にくたらしい・・・」と”何か”が囁くのだ。
直感的にヤバイ!と思い、必死に逃げようとしたらなんとか金縛りがとけたものの、なんだろう。ものすごい後味が悪い。
その後もとりあえず異変はなく大丈夫だが、憎たらしいとか、リアルに怖いことはやめてほしい。それが僕の脳の仕業だとしても、非常に後味が悪いものだ。
疲れ目
2007年3月5日今日はなんだかんだでパソコンに向かう時間がとても長かった。そりゃもぅ、午前中はPCとジャンプしか見てないっていうくらいパソコンしてた。思えば、昼間っからPCでカタカタやるなんて物凄い久しぶりだ。少々頼まれた作業があってそれをこなしてたんだが、まぁとにかく。。。そういえばPCを見ている時って相当目にストレスがかかっているらしい。まぁ、一点を集中して見続けるわけだから当たり前といえば当たり前なのだろう。ちなみに、僕の視力は0.3だ。コンタクトをしていないと周りがほとんど見えない。僕のこれからの人生コンタクトを装着し続けないといけないと思うと非常に鬱になるのだが、このコンタクト若干目の色が青くなるからそこだけは気に入っている。
一応メガネも持っているがこれは家用。オリエンタルラジオの片割れがつけているみたいな奴だ。コレも実は結構気に入っているのだが、大学の友達と大分かぶっていたので家でしか最近は使わなくなってしまった。
でまぁ、脱線しまくりなのだけれど、PC使いすぎて目が疲れているので今日はあんまり日記を書く意欲がなかったりする。書いてても携帯小説並みの駄文になってしまうので控えたいと思う。別に誰のために書いている日記でもないので今更そんなに思うことはないのだけれど、ここ二日間サボり気味なのでなんとか立て直したいと思う今日この頃である。
一応メガネも持っているがこれは家用。オリエンタルラジオの片割れがつけているみたいな奴だ。コレも実は結構気に入っているのだが、大学の友達と大分かぶっていたので家でしか最近は使わなくなってしまった。
でまぁ、脱線しまくりなのだけれど、PC使いすぎて目が疲れているので今日はあんまり日記を書く意欲がなかったりする。書いてても携帯小説並みの駄文になってしまうので控えたいと思う。別に誰のために書いている日記でもないので今更そんなに思うことはないのだけれど、ここ二日間サボり気味なのでなんとか立て直したいと思う今日この頃である。
ションベリアンモレンティーノ
2007年3月4日だんだんなんか簡単になったん
早口でいうとサンバっぽくきこえるYO。
2chスレで昔見つけたんだけど久々に思い出したわ。
そんなこんなで今日は短文。
早口でいうとサンバっぽくきこえるYO。
2chスレで昔見つけたんだけど久々に思い出したわ。
そんなこんなで今日は短文。
暖冬
2007年3月3日「スノボー行こうぜ?」
こんな話を友達としたのが早1ヶ月半くらい前の話。僕の実家は少々雪が降る地域であり、それなりにウィンタースポーツは身近な部類に入る。もっとも身近だと思っているのは大概県外の人たちで実際付近に住んでいる人たちはスキー、スノボーはあまり行かない。多分雪を見飽きているからだろうか。僕のウィンタースポーツといったら、幼少期に田んぼの土手でソリを引っ張って丸一日遊んだことくらいである。しかし、一歩県外へ出てみれば僕の出身地ではスキーが当たり前だと思っているらしく、僕が全くスキーを滑れないことを告げると酷く驚かれた。偏見もいいところだが、何故か僕の中では悔しさが蔓延したのである。そして飛び出した言葉が「スキー行かない?」と。
今後僕の人生で出会う人々のほとんどが恐らく僕がスキーできると思って話題を振りそうな気がするからだ。そして上から目線で言い放つ「ええ?できないのー?」じゃぁ、滑れるようになればいいんか。滑れるようになれば文句ないんか!・・・ということで友達と約束はしたものの春休みも早半分が過ぎてしまった。いい加減行かないとゲレンデが閉鎖されてしまう。しかも今年は暖冬もいいところで毎年ここ周辺ではこの時期雪原地帯と化すはずの景色に一向に白く着色される気配がない。なんで雪じゃなくて雨ふってんだコノヤロウ。話によれば今年は雪が降らないため開いてないスキー場もあるのだとか。いいのかそんなんで。一年に数ヶ月の稼ぎ時だぞ。
まぁ、少々話が外れてしまったがウィンタースポーツしようぜってことで約束したことを友達に確認するために一ヶ月近くあってない友に電話をした。
「おはよう。」
当時の時間、お昼回って1時である。どうやら僕と大差ない生活のようだった。話によれば、一応スノボーする気満々らしい。意外と遊ぶ気だったので驚いた。なんだよ、連絡よこせよ。俺だけ舞い上がってるかと思ったじゃないか。とにもかくにもそうと決まればお金がかかる。ゴーグルに手袋に帽子と。。。しかも、大学の友達を実家へ集めるため、どうしても二日以上かかってしまうという問題。色々考えたのだが僕の実家に泊めることになりそうだ。その数6人。小分けで着てくれよ、、、。また家族に迷惑かけてしまう。うるさくならないよう、なるべく家に帰らないようにしたいと思う。なにせ悪友というにふさわしい奴らだ。彼らがアパートへ泊まると次の日必ず講義を休む。そんな感じの奴らだ、絶対に何かをする。不利益な何かをする。。。
一抹の不安を覚えながらも再来週あたり、ボードに行ってきます。
再来週て、、まだ全然先なんだけどね(´ヘ`;)
こんな話を友達としたのが早1ヶ月半くらい前の話。僕の実家は少々雪が降る地域であり、それなりにウィンタースポーツは身近な部類に入る。もっとも身近だと思っているのは大概県外の人たちで実際付近に住んでいる人たちはスキー、スノボーはあまり行かない。多分雪を見飽きているからだろうか。僕のウィンタースポーツといったら、幼少期に田んぼの土手でソリを引っ張って丸一日遊んだことくらいである。しかし、一歩県外へ出てみれば僕の出身地ではスキーが当たり前だと思っているらしく、僕が全くスキーを滑れないことを告げると酷く驚かれた。偏見もいいところだが、何故か僕の中では悔しさが蔓延したのである。そして飛び出した言葉が「スキー行かない?」と。
今後僕の人生で出会う人々のほとんどが恐らく僕がスキーできると思って話題を振りそうな気がするからだ。そして上から目線で言い放つ「ええ?できないのー?」じゃぁ、滑れるようになればいいんか。滑れるようになれば文句ないんか!・・・ということで友達と約束はしたものの春休みも早半分が過ぎてしまった。いい加減行かないとゲレンデが閉鎖されてしまう。しかも今年は暖冬もいいところで毎年ここ周辺ではこの時期雪原地帯と化すはずの景色に一向に白く着色される気配がない。なんで雪じゃなくて雨ふってんだコノヤロウ。話によれば今年は雪が降らないため開いてないスキー場もあるのだとか。いいのかそんなんで。一年に数ヶ月の稼ぎ時だぞ。
まぁ、少々話が外れてしまったがウィンタースポーツしようぜってことで約束したことを友達に確認するために一ヶ月近くあってない友に電話をした。
「おはよう。」
当時の時間、お昼回って1時である。どうやら僕と大差ない生活のようだった。話によれば、一応スノボーする気満々らしい。意外と遊ぶ気だったので驚いた。なんだよ、連絡よこせよ。俺だけ舞い上がってるかと思ったじゃないか。とにもかくにもそうと決まればお金がかかる。ゴーグルに手袋に帽子と。。。しかも、大学の友達を実家へ集めるため、どうしても二日以上かかってしまうという問題。色々考えたのだが僕の実家に泊めることになりそうだ。その数6人。小分けで着てくれよ、、、。また家族に迷惑かけてしまう。うるさくならないよう、なるべく家に帰らないようにしたいと思う。なにせ悪友というにふさわしい奴らだ。彼らがアパートへ泊まると次の日必ず講義を休む。そんな感じの奴らだ、絶対に何かをする。不利益な何かをする。。。
一抹の不安を覚えながらも再来週あたり、ボードに行ってきます。
再来週て、、まだ全然先なんだけどね(´ヘ`;)
Hair salon
2007年3月2日も は や 1 ヶ 月 も の 間 勉 強 も 仕 事 も し て い な い 。
それっぽい仕事は竹を切る作業だけだが、もはやそれもほぼ終わってしまった。こうなると残るのは怠惰な日常だけであり、暇をもてあましてはスカイプをしたりして時間を浪費する。生産性など何もなくただただ自分が風化していく感覚すら残す感じだ。しかし、こんな平坦な日常は必ずしも長く続くわけではなく、一度波が起これば今までの平穏は跡形もなく崩れ去りひと波乱起こる。
そしてそれは案外連続するものなのだ。
先日の日記にも書いたのだが、髪を切りに行った。
そしてなんとなく春を感じながら担当美容師さんに最後の散髪をしていただいたのだが、それとは別にアシスタントの人がまた強烈なことをしてくださった。僕の指名する美容師さんとはうってかわってアシスタントの姉さんは酷く頭が弱そうである。そこらへんで腹をだして座ってる感じの姉さんを創造してくれるとわかりやすい。それをちょっとマシにした感じ。うん、、、そんな感じ。会話も結構サービス業を意識しないまったく我が道を行く会話なため、結構話をあわせるのが疲れるわけだが、今回カラーとパーマとカット全てをこなしていただくためにアシスタントさんにも大分お世話になる機会が多かった。
ほんでまぁ染める液とかつけてもらうんだけど、喋る喋る。「休みはどう?」から始まり大学の生活まで聞き始めた。どうでも良いけど僕は高校の選択を結構失敗して地元で一番馬鹿な部類の学校に入学したのであまり大声で言ってほしくなかった。空気読めヤリマン野郎。そんなこんなで染髪を終えパーマをかける。部分パーマをお願いした。
そして悪夢は起こったのである。
何をどう間違ったのか知らないがパーマ液が僕の目を直撃、続いて口の中へと進入してきたのである。僕は「ヴっ!」と声にならない声を出しながら目を押さえる、軽く悶絶。そして悶絶してたらなんか口にも入ってきたもんだからさぁ大変。僕「ヴェヘオっ!ブヘッ!エビシッ!」とかこんな感じで蒸せながら出されていたウーロン茶を一気飲みし、なんとか体制を立て直す、痛い、むちゃくちゃ痛い。確かパーマ液ってアンモニア系だった気がする。アルカリ性じゃないか。目ってアルカリ性の水溶液かけられると失明するんじゃなかったっけか。水酸化ナトリウムぶっかけられると失明するってどっかで聞いたぞ。あと、コンタクトレンズも溶けるらしい。いや、とにかく痛い。ちくしょぅ。。。と混乱していたが、10秒くらいかけてようやく声を絞り出した「だ、、大丈夫っす、、」何を言っているんだ僕は、大丈夫なわけがない。痛いって、口もむせまくってるし、ちくしょう、、、。
しかし、混乱していたのは僕だけじゃなくアシスタントの人も相当混乱していたようで「どうしよう、どうすっか、、大丈夫?」と平静を装っていたが、大分焦りがきていた。僕が「ファック!」って叫べばないちゃうんじゃないか。そんな感じだった。しまいには「頑張れ自分!」とか意味のわからないことを言い始めた。ここらへんで僕もプチッっと来たが、我慢、これ以上パニックさせると流石にニュースで業務上過失致死見たいな感じでテロップ流れてしまいそうな気がした。その後、目薬をさし、目を拭いたタオルを返しなんとか元通りまでこぎつけた。この時間ほんの15分程度である。僕にとっては1時間はとうに越えた時間だった。
波乱とは突然くるもので、その体感時間は長くも短くもスリルに満ち溢れている。怠惰な僕にはちょうどいい刺激だったのかもわからん。
いや、だめだ、痛いだけだったわ。
それっぽい仕事は竹を切る作業だけだが、もはやそれもほぼ終わってしまった。こうなると残るのは怠惰な日常だけであり、暇をもてあましてはスカイプをしたりして時間を浪費する。生産性など何もなくただただ自分が風化していく感覚すら残す感じだ。しかし、こんな平坦な日常は必ずしも長く続くわけではなく、一度波が起これば今までの平穏は跡形もなく崩れ去りひと波乱起こる。
そしてそれは案外連続するものなのだ。
先日の日記にも書いたのだが、髪を切りに行った。
そしてなんとなく春を感じながら担当美容師さんに最後の散髪をしていただいたのだが、それとは別にアシスタントの人がまた強烈なことをしてくださった。僕の指名する美容師さんとはうってかわってアシスタントの姉さんは酷く頭が弱そうである。そこらへんで腹をだして座ってる感じの姉さんを創造してくれるとわかりやすい。それをちょっとマシにした感じ。うん、、、そんな感じ。会話も結構サービス業を意識しないまったく我が道を行く会話なため、結構話をあわせるのが疲れるわけだが、今回カラーとパーマとカット全てをこなしていただくためにアシスタントさんにも大分お世話になる機会が多かった。
ほんでまぁ染める液とかつけてもらうんだけど、喋る喋る。「休みはどう?」から始まり大学の生活まで聞き始めた。どうでも良いけど僕は高校の選択を結構失敗して地元で一番馬鹿な部類の学校に入学したのであまり大声で言ってほしくなかった。空気読めヤリマン野郎。そんなこんなで染髪を終えパーマをかける。部分パーマをお願いした。
そして悪夢は起こったのである。
何をどう間違ったのか知らないがパーマ液が僕の目を直撃、続いて口の中へと進入してきたのである。僕は「ヴっ!」と声にならない声を出しながら目を押さえる、軽く悶絶。そして悶絶してたらなんか口にも入ってきたもんだからさぁ大変。僕「ヴェヘオっ!ブヘッ!エビシッ!」とかこんな感じで蒸せながら出されていたウーロン茶を一気飲みし、なんとか体制を立て直す、痛い、むちゃくちゃ痛い。確かパーマ液ってアンモニア系だった気がする。アルカリ性じゃないか。目ってアルカリ性の水溶液かけられると失明するんじゃなかったっけか。水酸化ナトリウムぶっかけられると失明するってどっかで聞いたぞ。あと、コンタクトレンズも溶けるらしい。いや、とにかく痛い。ちくしょぅ。。。と混乱していたが、10秒くらいかけてようやく声を絞り出した「だ、、大丈夫っす、、」何を言っているんだ僕は、大丈夫なわけがない。痛いって、口もむせまくってるし、ちくしょう、、、。
しかし、混乱していたのは僕だけじゃなくアシスタントの人も相当混乱していたようで「どうしよう、どうすっか、、大丈夫?」と平静を装っていたが、大分焦りがきていた。僕が「ファック!」って叫べばないちゃうんじゃないか。そんな感じだった。しまいには「頑張れ自分!」とか意味のわからないことを言い始めた。ここらへんで僕もプチッっと来たが、我慢、これ以上パニックさせると流石にニュースで業務上過失致死見たいな感じでテロップ流れてしまいそうな気がした。その後、目薬をさし、目を拭いたタオルを返しなんとか元通りまでこぎつけた。この時間ほんの15分程度である。僕にとっては1時間はとうに越えた時間だった。
波乱とは突然くるもので、その体感時間は長くも短くもスリルに満ち溢れている。怠惰な僕にはちょうどいい刺激だったのかもわからん。
いや、だめだ、痛いだけだったわ。
春
2007年3月1日春といえば出会いと別れの季節。
学業に励むため入学する人も居れば社会人になり就職する人もいる。恐らくこの時期が最も緊張したときに出る嫌な汗の量が多い時期なのではないだろうか。初めて職場へ行くとき、はたまた初めて教室へ入るとき、期待と不安の入り混じった冷たい汗。何事もバランスが取れているもので、左右に傾く天秤の如く、緊張する社会と反比例して気候は温暖になり清清しい空気が漂う。そして例外なく僕も昨年清清しい気候の中、大きな別れと新しい環境に向かって歩き出したばかりだ。お世話になった学校との別れ、、、慣れ親しんだ級友、校舎。もちろん、いい思い出ばかりじゃなく、つまらない授業、嫌いなAETの先生、不良と一緒に一時間トイレに監禁されたこともあった。数々の思い出を残し、また新たな生活をすべく初めて親元を離れて暮らした4月。大学へ入って最初の2週間は駐車場のおっさんとしか話すことができなかった。2週間後、ようやく友達ができた。半年後彼らは悪友へと変化した。
とにかく、春とはそういう季節だと思う。一言でいうと出会いと別れ。でも一言じゃ言い表せられない一人一人にドラマがあるんだと思う。そして、昨年あれほど大きな出会いと別れがあった僕にも今年の春、別の小さなお別れがあった。
髪を切りに行った。
僕も年頃なのか一ヶ月弱で髪を切りに行く。どうにも髪が生えるのが速いらしい。いつだか「髪が生えるの早い奴はえろいんだぜ!?」って言われたことがあるが、最初にこの俗説を言った人を僕は心のそこから憎む。こんな噂を広めていったところで誰が得するというのか。本当にめんどくさい。しかし、僕自身相当なエロさを誇っていることから、あながちこの俗説も間違いではないのかもしれない。
とにかく、髪が伸びるのがはやくてエロい僕は髪を切りに行ったのだ。僕の通う美容室は地元だ。どうにも大学近辺にはお洒落な美容室がない。あったとしても駐車場関係で僕には行くことができなかった。よって僕は早2年ちょい、同じ美容室に通っている。指名する人は違えど僕はこの美容室に大分なじんできた。美容師さんもほぼ全員僕のことを知っている。そんな中美容師さんが言った。「私ね、多分今月いっぱいでここをやめると思うの」と。その人は性格もサッパリしてて姉御肌で僕は好きだった。「もうここを10年もやっててスタッフからもヌシって呼ばれるようにまでなったけれど、潮時かもしれないわねぇ」そんなことを言いながら事務的に髪を切る。僕など髪を切る客だけの存在なのだけれど、何か寂しい思いに駆られた。あぁ、春ってこういう季節なのかなぁと思った。帰り際に本当にありがとうございましたと、伝え帰ってきた。別に深い関わりもあったわけではないんだけどもう会えないとなると寂しいものだと思う。いつかは忘れてしまうかもしれないし、会うことも多分ないと思うが、覚えているうちは彼女を応援したいと思う。
少ない人間関係しか築いていないせいなのか、一人一人が僕の中で結構大きい気がした。
学業に励むため入学する人も居れば社会人になり就職する人もいる。恐らくこの時期が最も緊張したときに出る嫌な汗の量が多い時期なのではないだろうか。初めて職場へ行くとき、はたまた初めて教室へ入るとき、期待と不安の入り混じった冷たい汗。何事もバランスが取れているもので、左右に傾く天秤の如く、緊張する社会と反比例して気候は温暖になり清清しい空気が漂う。そして例外なく僕も昨年清清しい気候の中、大きな別れと新しい環境に向かって歩き出したばかりだ。お世話になった学校との別れ、、、慣れ親しんだ級友、校舎。もちろん、いい思い出ばかりじゃなく、つまらない授業、嫌いなAETの先生、不良と一緒に一時間トイレに監禁されたこともあった。数々の思い出を残し、また新たな生活をすべく初めて親元を離れて暮らした4月。大学へ入って最初の2週間は駐車場のおっさんとしか話すことができなかった。2週間後、ようやく友達ができた。半年後彼らは悪友へと変化した。
とにかく、春とはそういう季節だと思う。一言でいうと出会いと別れ。でも一言じゃ言い表せられない一人一人にドラマがあるんだと思う。そして、昨年あれほど大きな出会いと別れがあった僕にも今年の春、別の小さなお別れがあった。
髪を切りに行った。
僕も年頃なのか一ヶ月弱で髪を切りに行く。どうにも髪が生えるのが速いらしい。いつだか「髪が生えるの早い奴はえろいんだぜ!?」って言われたことがあるが、最初にこの俗説を言った人を僕は心のそこから憎む。こんな噂を広めていったところで誰が得するというのか。本当にめんどくさい。しかし、僕自身相当なエロさを誇っていることから、あながちこの俗説も間違いではないのかもしれない。
とにかく、髪が伸びるのがはやくてエロい僕は髪を切りに行ったのだ。僕の通う美容室は地元だ。どうにも大学近辺にはお洒落な美容室がない。あったとしても駐車場関係で僕には行くことができなかった。よって僕は早2年ちょい、同じ美容室に通っている。指名する人は違えど僕はこの美容室に大分なじんできた。美容師さんもほぼ全員僕のことを知っている。そんな中美容師さんが言った。「私ね、多分今月いっぱいでここをやめると思うの」と。その人は性格もサッパリしてて姉御肌で僕は好きだった。「もうここを10年もやっててスタッフからもヌシって呼ばれるようにまでなったけれど、潮時かもしれないわねぇ」そんなことを言いながら事務的に髪を切る。僕など髪を切る客だけの存在なのだけれど、何か寂しい思いに駆られた。あぁ、春ってこういう季節なのかなぁと思った。帰り際に本当にありがとうございましたと、伝え帰ってきた。別に深い関わりもあったわけではないんだけどもう会えないとなると寂しいものだと思う。いつかは忘れてしまうかもしれないし、会うことも多分ないと思うが、覚えているうちは彼女を応援したいと思う。
少ない人間関係しか築いていないせいなのか、一人一人が僕の中で結構大きい気がした。
僕はまだシンデレラさ
2007年2月28日来年成人する僕は本当に大人になれるのだろうか。とても心配である。
社会的、一般的に人間は20歳で成人するが、実際子供から大人へ変わる時、明確な境界線なんて存在しない。また、時期もそれこそ疎らで三十過ぎても子供な人もいれば18歳で一人前に生活できる人もいる。人によっては親の死が訪れたらやっと一人前だと言う人もいる。なんとなく言いたい事はわかるのだが、親の恩恵を得られなくなったとき初めて社会を見るんだと、、、そういうことだと思う。もちろん、僕にはまだそれはできない。
先日、洗車をしていた最中に通りかかった小学生に挨拶をされた。田舎ならではだと思うのだが、僕の地元では小中学生は出会う人全てに挨拶をする。犬の散歩をしている人、畑仕事をしている人、郵便局員、路肩工事をしているおじさん、仕事もせずに酔っ払ってフラフラしている人、、、ぶっちゃけ最後の人は僕は2回ほどしか見たことないのだが、とにかく全ての人に挨拶をする。ただ、例外があって小中高生、というか子供同士ではあまり挨拶をしなかった。同属嫌悪とかそんなんじゃなくて、とにかく大人にしか挨拶をしないんだけれども、そんな中で先日僕は小学生にそれはそれは大きな声で「いってきましたあああ!」と挨拶をされたわけだ。小学生はその純粋な目で、はっきりと大人か子供かを区別しているのだろう。大人になって汚い駆け引きやお世辞など無しにストレートに行動に移る。
挨拶されてわかったのだが、のらりくらりと日々を過ごしなんとなく大学へ行った僕は未だに子供だと思っていたのだが、いやはや見た目は既に大人だったようだ。こうして社会から自分への態度の変化を突きつけられて初めて自分を見つめなおした。この前まで学生だったのに、もう小学生の頃の自分の目から今現在の僕の姿をみたらきっとおっさんとして写るなんだろうなぁ。しかも、タダのおっさんじゃない、ここ一ヶ月も勉強も仕事もしていないそれはそれは酷いありさまのおっさんに見えるに違いない。当時の僕なら間違いなくこう言う。「このオッサン、ニートってやつだね。」
・・・だよな。そうだよな。間違いないよね。うん・・・。
僕が小学生の時、何気なく声をかけていた人たちもきっとこんな感じだったのだろうか。僕の様に挨拶されて自分が大人だと気づいたりする。それくらい鈍感になっている。自分では気付くことができない事実も社会に知らされる。それは時に冷酷に社会は容赦なく突きつけてくるのだと思う。まだまだ僕は未熟なものだ。こんなこと言うまでもないことなのだが、親の脛をかじって生きている以上そこら辺の人よりよっぽど子供だと思う。ただの少し考えることのできる子供。よくよく考えたら一番タチの悪い生き物に僕はなっていたのかもしれない。将来が不安すぎる。
社会的、一般的に人間は20歳で成人するが、実際子供から大人へ変わる時、明確な境界線なんて存在しない。また、時期もそれこそ疎らで三十過ぎても子供な人もいれば18歳で一人前に生活できる人もいる。人によっては親の死が訪れたらやっと一人前だと言う人もいる。なんとなく言いたい事はわかるのだが、親の恩恵を得られなくなったとき初めて社会を見るんだと、、、そういうことだと思う。もちろん、僕にはまだそれはできない。
先日、洗車をしていた最中に通りかかった小学生に挨拶をされた。田舎ならではだと思うのだが、僕の地元では小中学生は出会う人全てに挨拶をする。犬の散歩をしている人、畑仕事をしている人、郵便局員、路肩工事をしているおじさん、仕事もせずに酔っ払ってフラフラしている人、、、ぶっちゃけ最後の人は僕は2回ほどしか見たことないのだが、とにかく全ての人に挨拶をする。ただ、例外があって小中高生、というか子供同士ではあまり挨拶をしなかった。同属嫌悪とかそんなんじゃなくて、とにかく大人にしか挨拶をしないんだけれども、そんな中で先日僕は小学生にそれはそれは大きな声で「いってきましたあああ!」と挨拶をされたわけだ。小学生はその純粋な目で、はっきりと大人か子供かを区別しているのだろう。大人になって汚い駆け引きやお世辞など無しにストレートに行動に移る。
挨拶されてわかったのだが、のらりくらりと日々を過ごしなんとなく大学へ行った僕は未だに子供だと思っていたのだが、いやはや見た目は既に大人だったようだ。こうして社会から自分への態度の変化を突きつけられて初めて自分を見つめなおした。この前まで学生だったのに、もう小学生の頃の自分の目から今現在の僕の姿をみたらきっとおっさんとして写るなんだろうなぁ。しかも、タダのおっさんじゃない、ここ一ヶ月も勉強も仕事もしていないそれはそれは酷いありさまのおっさんに見えるに違いない。当時の僕なら間違いなくこう言う。「このオッサン、ニートってやつだね。」
・・・だよな。そうだよな。間違いないよね。うん・・・。
僕が小学生の時、何気なく声をかけていた人たちもきっとこんな感じだったのだろうか。僕の様に挨拶されて自分が大人だと気づいたりする。それくらい鈍感になっている。自分では気付くことができない事実も社会に知らされる。それは時に冷酷に社会は容赦なく突きつけてくるのだと思う。まだまだ僕は未熟なものだ。こんなこと言うまでもないことなのだが、親の脛をかじって生きている以上そこら辺の人よりよっぽど子供だと思う。ただの少し考えることのできる子供。よくよく考えたら一番タチの悪い生き物に僕はなっていたのかもしれない。将来が不安すぎる。
戦車
2007年2月27日どうにも一人暮らしをしているとケチになる。
学食のカレー300円もなるべく払いたくないしコンビニ弁当よりも最近は自分でパスタ茹でて食べることが多くなった。何よりも食費が本当にバカにならないことを実感した。そんな中、食料以外にも燃料代やら高速代やら水道光熱費、家賃までかさんで来るんだからめんどくさい。何がめんどくさいって預金残高にどれくらいお金残しておくべきか考えておくのがめんどくさい。でまぁ、次第にケチになるわけだ。ケチになると自分がどんだけ貧乏な暮らしをしていてもあまり気にならなくなる。アパートの部屋にファブリーズがなくても気にならないし車が汚れていても気にならない。もちろん洗車なんて行かない。
しかし、最近は状況が変わりつつあるのだ。実家へ帰ってきてくるとどうしても田舎なため、いつ、どこでも同級生と会うかもしれないという問題が発生してくる。実際昨日「っていうかわたし〜、今日仕事やすみだけど〜」みたいなメールが来たわけだが奴は恐らく僕がこちらに居る事を誰に聞くともなく知っているらしい。そしてそれは他でもない僕が家の前にとめてある車を見たわけだと推測できる。更に僕の車を見た奴がアポをとってくるとは限らないとすると、結構な人数の知り合いに僕の車を見られている恐れがあった。これはまずい。車を見られるだと!?最近は気が向いたら洗車する程度で過去に洗車したときはいつだか思い出せない。よって車が汚い。とても汚い。車の汚れは心の汚れとも言われる中でこれは非常に印象が悪いかもしれない。
ということでまぁ、暇だったのもあるんだけれど洗車をすることにした。今回は一日作って手洗いでワックスまでの工程をすべてこなすことに。ワックス洗車ってのはなかなか大層なことで3000円もしやがった。効果なかったら訴えたい金額だが、安いのを買って効果がないと厳しいものがあるので仕方なく購入。
適当にカーシャンプーを使って洗い、コンパウンドで磨いてゆすぎ、最後にワックスをかける。大体三回くらい洗って流して洗って流してを繰り返す作業で、すべての作業を終えるのに二時間弱程度かかった。
でまぁ終えてみるとなんかもともとが汚かったせいなのか滅茶苦茶光ってる。新品の輝きだ。車も嬉しそう。僕の車の性別はきっと女なんだけれど、この時ばかりは綺麗にしてあげてない僕のことをすこぶる嫌っていたこやつも「バックから犯して」っていう目で見ていた。現金なやつめ。
そして現在、夜なんですけれども見事に雨が降りました。
奇跡の輝きは一日限りでおわるかもしれない。
学食のカレー300円もなるべく払いたくないしコンビニ弁当よりも最近は自分でパスタ茹でて食べることが多くなった。何よりも食費が本当にバカにならないことを実感した。そんな中、食料以外にも燃料代やら高速代やら水道光熱費、家賃までかさんで来るんだからめんどくさい。何がめんどくさいって預金残高にどれくらいお金残しておくべきか考えておくのがめんどくさい。でまぁ、次第にケチになるわけだ。ケチになると自分がどんだけ貧乏な暮らしをしていてもあまり気にならなくなる。アパートの部屋にファブリーズがなくても気にならないし車が汚れていても気にならない。もちろん洗車なんて行かない。
しかし、最近は状況が変わりつつあるのだ。実家へ帰ってきてくるとどうしても田舎なため、いつ、どこでも同級生と会うかもしれないという問題が発生してくる。実際昨日「っていうかわたし〜、今日仕事やすみだけど〜」みたいなメールが来たわけだが奴は恐らく僕がこちらに居る事を誰に聞くともなく知っているらしい。そしてそれは他でもない僕が家の前にとめてある車を見たわけだと推測できる。更に僕の車を見た奴がアポをとってくるとは限らないとすると、結構な人数の知り合いに僕の車を見られている恐れがあった。これはまずい。車を見られるだと!?最近は気が向いたら洗車する程度で過去に洗車したときはいつだか思い出せない。よって車が汚い。とても汚い。車の汚れは心の汚れとも言われる中でこれは非常に印象が悪いかもしれない。
ということでまぁ、暇だったのもあるんだけれど洗車をすることにした。今回は一日作って手洗いでワックスまでの工程をすべてこなすことに。ワックス洗車ってのはなかなか大層なことで3000円もしやがった。効果なかったら訴えたい金額だが、安いのを買って効果がないと厳しいものがあるので仕方なく購入。
適当にカーシャンプーを使って洗い、コンパウンドで磨いてゆすぎ、最後にワックスをかける。大体三回くらい洗って流して洗って流してを繰り返す作業で、すべての作業を終えるのに二時間弱程度かかった。
でまぁ終えてみるとなんかもともとが汚かったせいなのか滅茶苦茶光ってる。新品の輝きだ。車も嬉しそう。僕の車の性別はきっと女なんだけれど、この時ばかりは綺麗にしてあげてない僕のことをすこぶる嫌っていたこやつも「バックから犯して」っていう目で見ていた。現金なやつめ。
そして現在、夜なんですけれども見事に雨が降りました。
奇跡の輝きは一日限りでおわるかもしれない。
ぼくとほん
2007年2月26日柄にもなく読書をし始めた。
この前車をいじってもらった際に暇になったので本屋で一時間程度立ち読みした本をそのまま買って帰ったのだがいやはや、久々に読書することになった。
とはいっても、小中学の頃は結構な読書家で特に小学校の頃は高学年になると委員会とクラブに配属しなければならないのだが、僕は三年間連続で”読書クラブ”に所属し最終的には部長になった。後にも先にも部長になるのはこの一回限りだと思う。しかし、部長というのも肩書きだけであって、そもそも”読書クラブ”の活動は相当微妙なものだった。木曜日の3時〜4時までがクラブ活動の時間として時間割に割かれていたのだが、その一時間ひたすら本を読む。図書館貸切で4〜5人しかいない部員たちと本を読む。これほど楽な授業はなかったと思う。年に一回程度読書感想文を書けばそれですむのだから。。。
まぁ、大した活動もしてないのだが僕の小学校の卒業式では校長から卒業証書を渡される時に「大変な読書家でした」と言われた。これしか見るところがなかったのだろう。僕が校長に与えた印象=三年間連続で読書クラブ・・・。
生まれつき本を読むのは苦痛ではなかった。
字を追うごとに吸い込まれていく世界に感情をそのまま移行した。読んでいる間は共感したり、嬉しかったり悲しかったり、とにかく感情の起伏が多かった。ただ、それがそれで疲れたのもあるのかもしれない。
次第に本を読む機会が減った。
ただただ遊びに専念したかったのかもわからない。
読んだ書物といえば漫画ばっかりだった。あとは電車男と痴漢男、vow、養老猛のバカの壁、、、等。
大学へ入ってからはほんの数冊程度読んだに過ぎなかったと思う。
そんな中での久々に熱中して読む本に僕は新鮮さすら覚えた。
と、まぁちょっと自伝調で書いてみたけども、うむ。何も面白くないな。テンションあがらんと日記もかけないってなかなか、、(´ヘ`;)
この前車をいじってもらった際に暇になったので本屋で一時間程度立ち読みした本をそのまま買って帰ったのだがいやはや、久々に読書することになった。
とはいっても、小中学の頃は結構な読書家で特に小学校の頃は高学年になると委員会とクラブに配属しなければならないのだが、僕は三年間連続で”読書クラブ”に所属し最終的には部長になった。後にも先にも部長になるのはこの一回限りだと思う。しかし、部長というのも肩書きだけであって、そもそも”読書クラブ”の活動は相当微妙なものだった。木曜日の3時〜4時までがクラブ活動の時間として時間割に割かれていたのだが、その一時間ひたすら本を読む。図書館貸切で4〜5人しかいない部員たちと本を読む。これほど楽な授業はなかったと思う。年に一回程度読書感想文を書けばそれですむのだから。。。
まぁ、大した活動もしてないのだが僕の小学校の卒業式では校長から卒業証書を渡される時に「大変な読書家でした」と言われた。これしか見るところがなかったのだろう。僕が校長に与えた印象=三年間連続で読書クラブ・・・。
生まれつき本を読むのは苦痛ではなかった。
字を追うごとに吸い込まれていく世界に感情をそのまま移行した。読んでいる間は共感したり、嬉しかったり悲しかったり、とにかく感情の起伏が多かった。ただ、それがそれで疲れたのもあるのかもしれない。
次第に本を読む機会が減った。
ただただ遊びに専念したかったのかもわからない。
読んだ書物といえば漫画ばっかりだった。あとは電車男と痴漢男、vow、養老猛のバカの壁、、、等。
大学へ入ってからはほんの数冊程度読んだに過ぎなかったと思う。
そんな中での久々に熱中して読む本に僕は新鮮さすら覚えた。
と、まぁちょっと自伝調で書いてみたけども、うむ。何も面白くないな。テンションあがらんと日記もかけないってなかなか、、(´ヘ`;)
にゃんにゃん
2007年2月22日2月22日はめでたくも僕の大好きな猫の日です。
にゃんにゃんの日らしいね。うっはー。めでてえわこりゃ。
でまぁ、お猫様の日ということで僕はいてもたってもいられなくってですね、全然関係ないんだけど車のスピーカーを良いやつに変えに行きました。マジ、スピーカーとか全然わからんから店員さんに聞きまくった。だだこねまくった。平日に変な客現る!って感じだったんじゃないでしょうかね。うむ。そんでまぁ、定番といえば定番なんだけれどカロッツェリアのスピーカーに変えて、あと予算に余裕があったんでウーファーも取り付けた。取り付け作業とか土曜日にしてもらう予定だったんだけれど、どうしてもお店の人が今日やりたい空気だったので仕方なく今日やってもらうことに。あ、あとどうでもいいけどオイル交換もしてもらった。その間色々ブラブラして、最終的には本屋でソファーに座って東京タワーを一時間強読み続けるっていう地味っぷり。本って一旦入り込むと抜け出せないから恐ろしいわぃ。結構な時間待った気がするんだけれど、それでも俺のダダこねっぷりにお店側は滅茶苦茶急いでくれたと思う。とにかく待ち時間を短くしてくれと遠まわしにいいまくったからな。最低な客やわ!このやろうめ!
でまぁ、僕の最低さっていうのはとどまることを知らず、今度は値切り交渉とかしましてですな。なんていうかワガママ放題で申し訳ない。2000円くらい削ってもらった。案外あっさり削ってくれたのでなんか案外余裕あんのかと思ったわ。
とにもかくにも帰りに見違えるほどよくなった音質にビビリながら帰った。ウーファーすげぇ、おもしれぇー!!重低音おもすれー!
にゃんにゃんの日らしいね。うっはー。めでてえわこりゃ。
でまぁ、お猫様の日ということで僕はいてもたってもいられなくってですね、全然関係ないんだけど車のスピーカーを良いやつに変えに行きました。マジ、スピーカーとか全然わからんから店員さんに聞きまくった。だだこねまくった。平日に変な客現る!って感じだったんじゃないでしょうかね。うむ。そんでまぁ、定番といえば定番なんだけれどカロッツェリアのスピーカーに変えて、あと予算に余裕があったんでウーファーも取り付けた。取り付け作業とか土曜日にしてもらう予定だったんだけれど、どうしてもお店の人が今日やりたい空気だったので仕方なく今日やってもらうことに。あ、あとどうでもいいけどオイル交換もしてもらった。その間色々ブラブラして、最終的には本屋でソファーに座って東京タワーを一時間強読み続けるっていう地味っぷり。本って一旦入り込むと抜け出せないから恐ろしいわぃ。結構な時間待った気がするんだけれど、それでも俺のダダこねっぷりにお店側は滅茶苦茶急いでくれたと思う。とにかく待ち時間を短くしてくれと遠まわしにいいまくったからな。最低な客やわ!このやろうめ!
でまぁ、僕の最低さっていうのはとどまることを知らず、今度は値切り交渉とかしましてですな。なんていうかワガママ放題で申し訳ない。2000円くらい削ってもらった。案外あっさり削ってくれたのでなんか案外余裕あんのかと思ったわ。
とにもかくにも帰りに見違えるほどよくなった音質にビビリながら帰った。ウーファーすげぇ、おもしれぇー!!重低音おもすれー!
ヘルス街の悪夢
2007年2月21日最近忙しくなった途端に悪夢を見るようになった。
悪夢ってなぜか鮮明に覚えてるから気味がわるい。
超強面のヤクザに日本刀で追い掛け回されたりしたからな。俺がなにしたっちゅぅねん。
昨日はスプラッター系のホラー映画の総集編みたいな夢みた。
バルログみたいな爪持ったやつに追いかけられたりしてな。
夢の中なのに悲鳴ばっかり聞こえてうなされ続けたわぃ。
夢占いとかあるように、結構夢で最近の心理的なのがわかるっていうけれどもどうなんかな。
怖い夢ってなんか悪そうだけどな、なんなんだろか。
どっちにしてもテンション下がるな。。。
悪夢ってなぜか鮮明に覚えてるから気味がわるい。
超強面のヤクザに日本刀で追い掛け回されたりしたからな。俺がなにしたっちゅぅねん。
昨日はスプラッター系のホラー映画の総集編みたいな夢みた。
バルログみたいな爪持ったやつに追いかけられたりしてな。
夢の中なのに悲鳴ばっかり聞こえてうなされ続けたわぃ。
夢占いとかあるように、結構夢で最近の心理的なのがわかるっていうけれどもどうなんかな。
怖い夢ってなんか悪そうだけどな、なんなんだろか。
どっちにしてもテンション下がるな。。。
独り言
2007年2月18日休みに入って早4分の一が経過してしまった。
はええなぁ、なんかマジで何もしてないんけどもなぁ。大学で体育館借りることもなくなっちゃったからそろそろ筋トレとかもしないとやばいな。竹切るだけじゃ運動量が足りなさ過ぎる。どうせ毎日暇だから色々やりたいな。自転車乗るの好きだから自転車で一日乗り回そうかなぁって思ってたんけども、僕の自転車のスペツナヅ号が一人暮らししているうちになんか従妹にパクられてしまったらしく消えてるんですよね。まいったな。
あ、そういえば大学の成績は普通に全部受かってました。
何も心配いらなかったみたいだぜ!ヒャッホーーーゥ!
はええなぁ、なんかマジで何もしてないんけどもなぁ。大学で体育館借りることもなくなっちゃったからそろそろ筋トレとかもしないとやばいな。竹切るだけじゃ運動量が足りなさ過ぎる。どうせ毎日暇だから色々やりたいな。自転車乗るの好きだから自転車で一日乗り回そうかなぁって思ってたんけども、僕の自転車のスペツナヅ号が一人暮らししているうちになんか従妹にパクられてしまったらしく消えてるんですよね。まいったな。
あ、そういえば大学の成績は普通に全部受かってました。
何も心配いらなかったみたいだぜ!ヒャッホーーーゥ!
ヴェアア!
2007年2月17日アパートに戻って郵便受けを見てみたら大学の成績が入ってた。
うん。やばい。これはやばいぞ。
なんてったって授業に出てなかったからな。やばい。やばすぎる。
経済学に至っては後期一回も出席してない。っていうか前期もあんまり出席してない。
自然科学も実はあんまり出席してない。5週連続でサボったりしてたぜ。友達に出席だしてもらっててんけども、うん。やばいぞ。
英語に至っては半ば諦めてこれまた出席してない。英語ってこれから必須なのに諦めてる時点でもうダメかもわからんが、とにかく、”ヤバイ”が目先に迫ってるぜ。
ここで、落ち着くためにすげぇ言い訳なんだけれど、あれだ、あの、サボりたくてサボったんじゃないんですよね。うん。そうそう。そうなの。ちょうど火曜日とかになると友達が家に押しかけてきて夜通し徘徊したがるからなかなか、次の日の授業に出ようにも出られないんですよね。まぁ、簡単に言うと遊んでたんだけれども。うん。やっぱりしねばいいとおもう。
さてさて、そんなこんなで成績着てました。
でまぁ、ものっそぃ指震えながらこりゃ親に指の一本くらい持ってかれるかなぁなんて思いつつ、見た結果、なななななんと!!!
む。用事思い出したので明日へ続く。
うん。やばい。これはやばいぞ。
なんてったって授業に出てなかったからな。やばい。やばすぎる。
経済学に至っては後期一回も出席してない。っていうか前期もあんまり出席してない。
自然科学も実はあんまり出席してない。5週連続でサボったりしてたぜ。友達に出席だしてもらっててんけども、うん。やばいぞ。
英語に至っては半ば諦めてこれまた出席してない。英語ってこれから必須なのに諦めてる時点でもうダメかもわからんが、とにかく、”ヤバイ”が目先に迫ってるぜ。
ここで、落ち着くためにすげぇ言い訳なんだけれど、あれだ、あの、サボりたくてサボったんじゃないんですよね。うん。そうそう。そうなの。ちょうど火曜日とかになると友達が家に押しかけてきて夜通し徘徊したがるからなかなか、次の日の授業に出ようにも出られないんですよね。まぁ、簡単に言うと遊んでたんだけれども。うん。やっぱりしねばいいとおもう。
さてさて、そんなこんなで成績着てました。
でまぁ、ものっそぃ指震えながらこりゃ親に指の一本くらい持ってかれるかなぁなんて思いつつ、見た結果、なななななんと!!!
む。用事思い出したので明日へ続く。
社会学と心理学
2007年2月12日東京タワー見てて思ったんだけれど、日本人の「母」の概念っていうのは特別ってことを講義で聞いたことを思い出した。”おしん”やら何やら”母”が重要人物として描かれている作品は日本では視聴率が高いそうだ。これは日本人独特の概念の中に「身を削って育ててくれた母親に対する罪悪感」、または「様々な自身の問題を解決してくれた救世主としての母」、など母に対する主観の様々な要因があるらしい。罪悪感ってのが意外なところだけれども実際日本人のメンタリティーとしてそういうことがあるそうだ。
こういったものを考察することを社会学といって、僕自身社会学の講義を一年間とったんだが、未だに社会学の範囲があやふやであったりする。まず、心理学に近いようで遠い。
例えばやや前に問題になった”未成年の自殺”について。
心理学では本人の周囲の状況、どんな子だったか、何故自殺したか等をピックアップして考える。そうすると”自殺”とか”親子の関係”とか色々出てくるわけだ。この様に個人に焦点を絞り推測するのが心理学であったりする。
一方社会学とは、個人ではなく社会全体の傾向を推測する。
戦前、又は戦時中は子供の自殺が少なかったのに対して平和になった今、何故子供が自殺するようになったのか。こんな感じでまぁ、比較的広い視野で考えるらしい。
実際僕は講義を受ける上で現代の子供の自殺は考えが発達してない段階で選択肢があり過ぎるためそれがいやになる。いわば強制された自由が原因ではないかと考えたんだが、まぁ、ヒヨッコな考え方なのであんまり詳しく書かずに置こうと思う。
しっかし今日の日記は堅すぎてだめだな!
こういったものを考察することを社会学といって、僕自身社会学の講義を一年間とったんだが、未だに社会学の範囲があやふやであったりする。まず、心理学に近いようで遠い。
例えばやや前に問題になった”未成年の自殺”について。
心理学では本人の周囲の状況、どんな子だったか、何故自殺したか等をピックアップして考える。そうすると”自殺”とか”親子の関係”とか色々出てくるわけだ。この様に個人に焦点を絞り推測するのが心理学であったりする。
一方社会学とは、個人ではなく社会全体の傾向を推測する。
戦前、又は戦時中は子供の自殺が少なかったのに対して平和になった今、何故子供が自殺するようになったのか。こんな感じでまぁ、比較的広い視野で考えるらしい。
実際僕は講義を受ける上で現代の子供の自殺は考えが発達してない段階で選択肢があり過ぎるためそれがいやになる。いわば強制された自由が原因ではないかと考えたんだが、まぁ、ヒヨッコな考え方なのであんまり詳しく書かずに置こうと思う。
しっかし今日の日記は堅すぎてだめだな!
DA-!!
2007年2月10日やっと中耳炎治ってきたぜ、マジで耳が聞こえなくなったかと思った。そういうことで耳も聞こえるようになったことなので休み始まった当初から考えていた車のスピーカーを新しくしようと思う。一応予算前だけで3〜5万くらい考えてあるけど服買いたいから節約せなならんな。ウーファーとかも付けたいけど、これわ夏だな!!
男女嗜好差
2007年2月9日メンナクやら何やら雑誌読んでて思うんだけど、えびちゃんとか押切もえちゃんとかを意識してそういう感じにバリバリにメイクする女の子増えてるけど目が怖すぎる気がするんだよね。
いや、そりゃアレだよ、明るい照明下で下に反射板みたいなのを置いてフラッシュで照らせばかわいいかもわからんけども、実際にアレやってクラブとかで踊って汗かいたり暗闇でみたりするとめちゃくちゃ怖い。そりゃもう怖い。
<●><●>←マジでこんな感じに見えるわけだ。いや、マジで。
ファッション雑誌でみる○○クンだけの世界に一つを目指したファッション!とか、テーマは西洋の貴族!とかどう考えても有り得ない服装に似たものを感じるんだわな。
綺麗過ぎて人形みたいでまるでエロスがない。
そんな感じだから今結構普通目なAKB48とか人気あったりすると思うんだ。ぶっちゃけエビちゃんとか男性に人気がないもんなぁ。まぁ、女性と男性とじゃ嗜好が違うんだよな、だから結構わからないのもわかるんだけれども。
まぁ一つ言える事は美人よりもかわいい系の方が男は食いつきやすいってことよな。
いや、そりゃアレだよ、明るい照明下で下に反射板みたいなのを置いてフラッシュで照らせばかわいいかもわからんけども、実際にアレやってクラブとかで踊って汗かいたり暗闇でみたりするとめちゃくちゃ怖い。そりゃもう怖い。
<●><●>←マジでこんな感じに見えるわけだ。いや、マジで。
ファッション雑誌でみる○○クンだけの世界に一つを目指したファッション!とか、テーマは西洋の貴族!とかどう考えても有り得ない服装に似たものを感じるんだわな。
綺麗過ぎて人形みたいでまるでエロスがない。
そんな感じだから今結構普通目なAKB48とか人気あったりすると思うんだ。ぶっちゃけエビちゃんとか男性に人気がないもんなぁ。まぁ、女性と男性とじゃ嗜好が違うんだよな、だから結構わからないのもわかるんだけれども。
まぁ一つ言える事は美人よりもかわいい系の方が男は食いつきやすいってことよな。
しかしまぁ
2007年2月8日本日も皆が一生懸命働いている中ニヤニヤとニコニコ動画みたりして暇つぶしてました。今日が始めての会社の企画のプレゼンで昨日徹夜して練習していざ寝ようとしても一向に眠れず、目の下にクマを作りながらも出勤して同僚の佐藤さんに「おい、あんま緊張するなよな、大丈夫、1時間だけさっ」とか言われながらオフィスで待機している人も居る中僕は動画みたりしてニヤニヤしてました。死ねばいいと思う。
いや、けれども何も働いてないわけでもなくてですね、ことあるごとに竹林へ拉致されてはノコギリ使いまわしてるわけですが、どうにもハッスルできない。実家へ戻ってきたはいいものの友達もまだ専門だったり田舎へ帰ってきてなかったりですることがない。
うむ。。ってことで、来週アパートへ一時帰宅することにした。
まぁ、プレステとかそこらへんを持ってくるだけなんだけれども暇があれば何かしたいなぁ。
なんだかんだで、大学通ってたときは3日に一度のペースで友達が泊まりに着たりしてて、てんやわんやで騒がしかったんだけど今は物音いっさいしないからな。なんか自分の心臓の音とか聞こえそうで怖いわ。
ほんでまぁ、今週末三連休なんだよな。連休は道が混むから嫌いなんだぜ。連休嫌いって多分一生でこのときだけだな!!ほんとしねばいいのに!
いや、けれども何も働いてないわけでもなくてですね、ことあるごとに竹林へ拉致されてはノコギリ使いまわしてるわけですが、どうにもハッスルできない。実家へ戻ってきたはいいものの友達もまだ専門だったり田舎へ帰ってきてなかったりですることがない。
うむ。。ってことで、来週アパートへ一時帰宅することにした。
まぁ、プレステとかそこらへんを持ってくるだけなんだけれども暇があれば何かしたいなぁ。
なんだかんだで、大学通ってたときは3日に一度のペースで友達が泊まりに着たりしてて、てんやわんやで騒がしかったんだけど今は物音いっさいしないからな。なんか自分の心臓の音とか聞こえそうで怖いわ。
ほんでまぁ、今週末三連休なんだよな。連休は道が混むから嫌いなんだぜ。連休嫌いって多分一生でこのときだけだな!!ほんとしねばいいのに!
イレギュラー
2007年2月4日何にでもイレギュラーはあるもの。
掲示板があれば荒らしが居るし平和な日常があれば殺人事件も起こる。そんな乱れた秩序の中に僕らも生活しているわけですが、僕自身どうにもこう、休みに入るとぐうたらした毎日が始まるわけです。まぁ、こんな日常最高なんでそれはそれでいいんですけれど、まさかまさかのこの怠惰生活が早くもイレギュラーを迎えつつありました。
少々前の話になるんですが先週の水曜日のことなんですけれどもね。
普通に朝起きて飯食って中耳炎の薬を飲んで、さて今日は洗車でもしようかなと、意気揚々と外へ出る支度をしてたんです。いやぁ、毎日が日曜日、毎日がエブリディ。パーフェクトフリーダム。少々くどかったですけど、まぁそんな感じですごしてたんです。
そんなこんなで二時間後
何を間違ったのか竹林でひたすら竹を切ってた僕が居ました。
いやぁ、のこぎり使ってエッサホイサと働くわけですよね。うん。なんでやねん。
いや、それが、どうにも僕が毎日ぐうたら生活してると見たうちの老夫婦が僕を竹林へと導き、「竹を切るの手伝ってくれ」と。それはまるでニート脱出プログラムさながらの仕事に僕もびっくりですよ。移動もウチの爺ちゃん、日々の鬱憤が溜まったのか、僕が軽トラの二台にのっかった途端に60キロ超えの超スピードでグングン運転しおるわで、死ぬかと思った。
そんなこんなで竹を切って、6時間前後モリモリ働いて家へ戻ったんですけれども、意外と自分家の土地広いなぁとか思って休んでたら夕方母親からなんかえらいことカミングアウトされた。
いや、なんかその土地で去年変死体が発見されたらしいんだって。
。。。。。。
いやいやいや、曲がりなりにも自分の土地で、そんなんあるわけがってうおおおおおおおおおおおおおおおぃ!!そら正気じゃねぇっていうか、なんで僕が今までしらなかったのかっていうか、もう、突っ込みどころ満載だってんだYO!!!
まぁ、僕もなんか平和ボケしてたっていうか問題あったみたいで、この一件以来なんか僕の日常が怠惰から”やや怠惰”へ変化した。ちょっとバイトでもしようかなって思うようになった。
まぁ、なんだかんだでアパートと実家と行き来するからなかなかバイトも手につかないんだけれど、所持金もすこぶる減ってきたってことで今度考えてみようと思う。
まいったねこいつぁ。とんだイレギュラーだったぜ。
掲示板があれば荒らしが居るし平和な日常があれば殺人事件も起こる。そんな乱れた秩序の中に僕らも生活しているわけですが、僕自身どうにもこう、休みに入るとぐうたらした毎日が始まるわけです。まぁ、こんな日常最高なんでそれはそれでいいんですけれど、まさかまさかのこの怠惰生活が早くもイレギュラーを迎えつつありました。
少々前の話になるんですが先週の水曜日のことなんですけれどもね。
普通に朝起きて飯食って中耳炎の薬を飲んで、さて今日は洗車でもしようかなと、意気揚々と外へ出る支度をしてたんです。いやぁ、毎日が日曜日、毎日がエブリディ。パーフェクトフリーダム。少々くどかったですけど、まぁそんな感じですごしてたんです。
そんなこんなで二時間後
何を間違ったのか竹林でひたすら竹を切ってた僕が居ました。
いやぁ、のこぎり使ってエッサホイサと働くわけですよね。うん。なんでやねん。
いや、それが、どうにも僕が毎日ぐうたら生活してると見たうちの老夫婦が僕を竹林へと導き、「竹を切るの手伝ってくれ」と。それはまるでニート脱出プログラムさながらの仕事に僕もびっくりですよ。移動もウチの爺ちゃん、日々の鬱憤が溜まったのか、僕が軽トラの二台にのっかった途端に60キロ超えの超スピードでグングン運転しおるわで、死ぬかと思った。
そんなこんなで竹を切って、6時間前後モリモリ働いて家へ戻ったんですけれども、意外と自分家の土地広いなぁとか思って休んでたら夕方母親からなんかえらいことカミングアウトされた。
いや、なんかその土地で去年変死体が発見されたらしいんだって。
。。。。。。
いやいやいや、曲がりなりにも自分の土地で、そんなんあるわけがってうおおおおおおおおおおおおおおおぃ!!そら正気じゃねぇっていうか、なんで僕が今までしらなかったのかっていうか、もう、突っ込みどころ満載だってんだYO!!!
まぁ、僕もなんか平和ボケしてたっていうか問題あったみたいで、この一件以来なんか僕の日常が怠惰から”やや怠惰”へ変化した。ちょっとバイトでもしようかなって思うようになった。
まぁ、なんだかんだでアパートと実家と行き来するからなかなかバイトも手につかないんだけれど、所持金もすこぶる減ってきたってことで今度考えてみようと思う。
まいったねこいつぁ。とんだイレギュラーだったぜ。